ご無沙汰です。書かなくなるとつい飛んでしまいます。
先月の23日、笠岡の持宝院の現場に行こうと出かけたら腹痛が。前日、冷たい物を飲みすぎて腹をこわしたのかな?痛みは強くなる一方だったので、近くの病院へ駆け込みました。急な腹痛、良く考えてみれば20年近く前から腎臓に持っている石が落ちて尿管結石の痛み。CTで見てもらうと5mmくらいの石が落ちてますよ。点滴、痛み止めで一応の処置はしてもらって、いざ帰ろうとすると気分が悪くなって吐き気が模様してくる。しばらく休んだものの動けば吐き気が。それでも帰らないわけには行かないので、事務所に電話して迎えにきてくれ、家内の車に乗り込むなり、吐き気が、トイレまで行く間もなく駐車場の植え込みへ嘔吐。背後から「きたない!トイレに行けばいいのに」そのとおり汚いのは申し訳ありません。しかし、トイレまで我慢できないのです。とは言いませんでしたが、きちんと嘔吐したものは袋に入れて持って帰りました。
事務所に帰って休んで、もう良くなったかなと動けば気分が悪くなる。トイレに言っても,とにかく頭を動かしただけで、嘔吐がつく。熱中症にでもなったかなと、これは早いこと医者に行かないといかんと思って一番近い山成先生へ(同級生)すると、「目まい症」体力が落ちたり、尿管結石の痛みからのストレスで三半規管がおかしくなってこんな症状を起こすという。先生いわく「そういう年齢になった」自分では「そういう年齢」全く自覚ないのだけれど・・・みなさんまだまだ暑い日が続きます。ご自愛ください。