今日からお盆休みに入りました。昨日は仕事を終え、社員の皆が帰ったあとの開放感というものは格別なものがあります。昨年の厚さと比べれば今年は過ごしやすいかもしれませんが、やはり、暑いことに変わりなく皆もバテぎみです。今日から17日までの5日間でしっかり疲れを取って後半戦に臨みたいと思います。
先月の28日から31日にかけて山梨県の北岳(3193m)に登って来ました。芳井山楽会(会平均年齢が65才を越えている)の年間行事の一環で7月には日本アルプスへ、今年は南アルプスの北岳、富士山に次ぐ日本で2番目の高い山へ。なんせ平均年齢が高いものだから、一般の登山者の片とは、ウサギと亀くらいの違いがありますが、そこは年の功、けっこう皆さん、豊富なキャリアの持ち主の方もいらしてます。昨年は、立山の他の屋久島の縄文杉を見に行ったらり、中には海外遠征でスイスの山仁登ったりと、とてもアクティブなメンバーが居られます。
今回、けっこう雨にたたられたりしましたが、それでも山の醍醐味はいっぱい味合うことが出来ました。28日は井原を午前5時に出て南アルプス市登山口の広河原山荘へ。ここでは夏休みに入って、かなり混んでると思っていたのですが、一人一畳使うことができて本当にゆっくり休むことが出来ました。29日は午前3時30分ころ起床、4時半に朝食を取って、5時前に出発。なんせ我々は亀さんチームですから、次々に抜かれて・・・途中で雨にあって雨合羽を着たり脱いだり、もちろんガスもかかって、でも時々にガスも無くなって、眺望も晴れ富士山を見つけてははしゃいでました。やはり富士山を見つけると嬉しくなります。予定より随分と遅れましたが、午後3時には皆無事に北岳肩の小屋に到着。ここは寒かったですね。夕食後はストーブの周りで、長崎から来たという山ガール?平均年齢やはり60歳過ぎのおば様、おじ様方とお話。夜の星空を楽しみにしていましたが、11時頃はどうにか星も見え、麓の町の明かりも見えていましたが、1時に起きたときはガスで視界30mくらいで楽しみにしていた流れ星を見ることは出来ませんでした。
翌30日はやはり4時半朝食、5時前に出発。北岳山頂へ、あんまり寒いから雨合羽を着てガスの中を・・・眺望が開けない中、山頂で一休み、しばらくするとガスがどんどん流れていって、ちゃんと見せてくれるんですね。本当にラッキーでした。北岳山荘へリュックを置いて、間ノ岳(日本で4番目に高い山3189m)に行きは合羽を着ることは無かったのですが帰りはけっこう降られて・・・2年前、3万円近い高価な合羽を買っていたのですが、本当にこの合羽でよかったと思いました。蒸れないんですね。軽いし、本当にいいものはいい!
間ノ岳から山荘に帰ると、大雨になりました。我々は本当に運がいいんですね。間ノ岳にしろ中白根にしろ、ポイント、ポイントではガスも晴れ、眺望が開けて本当にラッキーでした。夜の雨は、降ったり止んだり、途中、星空が出ていないかなと思って、何度か起きましが、ガス、大雨と星をみることは出来ませんでした。朝、いつものように4時前起床、外に出てみると、空は曇り、微動だにしない雲海の彼方に富士山がきれいに頭を出している。今回のもっとも印象に残る景色でした。山って本当にいいですね。
5時過ぎに下山開始、八本歯コイルというけっこう危険な場所も通りましたが、個こからの眺めも最高でしたね。当然我々は亀さんチームなので、大幅に予定時間をオーバーしましたが、なんの事故もなく楽しいトレッキングを体験することが出来ました。参加した山楽会の皆さんに感謝でした。
先月の28日から31日にかけて山梨県の北岳(3193m)に登って来ました。芳井山楽会(会平均年齢が65才を越えている)の年間行事の一環で7月には日本アルプスへ、今年は南アルプスの北岳、富士山に次ぐ日本で2番目の高い山へ。なんせ平均年齢が高いものだから、一般の登山者の片とは、ウサギと亀くらいの違いがありますが、そこは年の功、けっこう皆さん、豊富なキャリアの持ち主の方もいらしてます。昨年は、立山の他の屋久島の縄文杉を見に行ったらり、中には海外遠征でスイスの山仁登ったりと、とてもアクティブなメンバーが居られます。
今回、けっこう雨にたたられたりしましたが、それでも山の醍醐味はいっぱい味合うことが出来ました。28日は井原を午前5時に出て南アルプス市登山口の広河原山荘へ。ここでは夏休みに入って、かなり混んでると思っていたのですが、一人一畳使うことができて本当にゆっくり休むことが出来ました。29日は午前3時30分ころ起床、4時半に朝食を取って、5時前に出発。なんせ我々は亀さんチームですから、次々に抜かれて・・・途中で雨にあって雨合羽を着たり脱いだり、もちろんガスもかかって、でも時々にガスも無くなって、眺望も晴れ富士山を見つけてははしゃいでました。やはり富士山を見つけると嬉しくなります。予定より随分と遅れましたが、午後3時には皆無事に北岳肩の小屋に到着。ここは寒かったですね。夕食後はストーブの周りで、長崎から来たという山ガール?平均年齢やはり60歳過ぎのおば様、おじ様方とお話。夜の星空を楽しみにしていましたが、11時頃はどうにか星も見え、麓の町の明かりも見えていましたが、1時に起きたときはガスで視界30mくらいで楽しみにしていた流れ星を見ることは出来ませんでした。
翌30日はやはり4時半朝食、5時前に出発。北岳山頂へ、あんまり寒いから雨合羽を着てガスの中を・・・眺望が開けない中、山頂で一休み、しばらくするとガスがどんどん流れていって、ちゃんと見せてくれるんですね。本当にラッキーでした。北岳山荘へリュックを置いて、間ノ岳(日本で4番目に高い山3189m)に行きは合羽を着ることは無かったのですが帰りはけっこう降られて・・・2年前、3万円近い高価な合羽を買っていたのですが、本当にこの合羽でよかったと思いました。蒸れないんですね。軽いし、本当にいいものはいい!
間ノ岳から山荘に帰ると、大雨になりました。我々は本当に運がいいんですね。間ノ岳にしろ中白根にしろ、ポイント、ポイントではガスも晴れ、眺望が開けて本当にラッキーでした。夜の雨は、降ったり止んだり、途中、星空が出ていないかなと思って、何度か起きましが、ガス、大雨と星をみることは出来ませんでした。朝、いつものように4時前起床、外に出てみると、空は曇り、微動だにしない雲海の彼方に富士山がきれいに頭を出している。今回のもっとも印象に残る景色でした。山って本当にいいですね。
5時過ぎに下山開始、八本歯コイルというけっこう危険な場所も通りましたが、個こからの眺めも最高でしたね。当然我々は亀さんチームなので、大幅に予定時間をオーバーしましたが、なんの事故もなく楽しいトレッキングを体験することが出来ました。参加した山楽会の皆さんに感謝でした。