甍の上で

株式会社創瓦 社長 笹原真二のブログです。

4年に1度の日

2016-02-29 19:44:52 | Weblog
 今日は、4年に1度の日、寒かったですね。お昼過ぎに、成羽の小泉という標高500mくらいの現場に行くとちらほらと雪が舞い始めました。風も強くなりだしていましたね。その後、備中町の布賀というところに着いたころは横なぐりの雪が吹雪いていました。車を運転していると、雪が下から舞い上がってくるようで酔うような感じになりました。予報で寒くなるとは言っていましたがこんなに寒くなるとは思ってもいませんでした。夕方、車のフロントガラスには舞っていた雪が凍っていました。明日もまだ寒いとか忘れられない4年に1度の日となりました。昨日、駆け足で春がやってきそうって、書いていましたが、駆け足になるのは今秋後半からですか?
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ふきのとうが

2016-02-28 17:24:46 | Weblog
 今日は、暖かい一日でした。さっき、法事から帰ってきた母と、「こんなに暖かいから、ふきのとうが出ていないかな」と言って、畑の畔の畦道を散歩。ありました。いっぱいふきのとうが顔をのぞかせて、小さいのを残して摘んで帰りました。今夜は、ふきのとうの天ぷら、楽しみです。少し前まで寒かったのに、これから駆け足で春がやってきそうです。
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2月のマンスリー 1ページの音読

2016-02-27 08:28:23 | Weblog
1ページの音読
 月刊誌、致知を読むようになって16年になるだろうか?その致知出版から出されている「仮名論語」伊與田寛著を1月の初めに購入した。なぜ購入したかと言えば、仮名がふってあり自分でも読めるかも?と単純に思ったからだ。
 300ページを超える本だが、大きな字で書いてあり、思ったより早く読める?しかし、それは浅はかだった。仮名がふってあっても全く読めない。当初は1日10ページを目標に黙読していたが、それでは全く入ってこない。結果1日、1~2ページの音読に変えた。それでも入っているのかと言えば、?マークが付く。確かに音読の方が良いということは実感している。仕事が終わって帰る前の10~15分くらい、一人事務所で毎日、大きな声で音読しては解説を読む。ということを何度か繰り返し、今癖になりつつあるところだ。出来ない日もあるが、そんな時も出来なかったことに対して囚われることがなくなってきたことが、良い状況だと感じている。
 「学びて時に之を習う、亦悦(またよろこ)ばしからずや。朋遠方より来る有り、亦楽しからずや。人知らずして慍(うら)みず亦君子ならずや。」音読を始め、読んでいくうちに改めて書いてあることに共感したり、今までの考え方がいかに浅はかっだったかということを感じ、自己嫌悪に陥ったりもする。
先日も「犀予昼寝(さいよひるい)ぬ。子曰(しのたま)わく朽木(きゅうぼく)は彫るべからず糞土の獎(しょう)は朽(ぬ)るべからず。予に於いてか何ぞ誅(せ)めん。子曰わく、始め吾人(われひと)に於(お)けるや、其の言(ことば)を聴きて其の行(おこない)を信ず。今吾人に於けるや、其の言を聴きて其の行を観る。予に於いてか是を改む」解説(犀予がだらしなく昼寝をしていた。先師が言われた。「腐った木には彫刻をすることはできない。ぼろぼろの土の垣根に上塗りをしても駄目だ。そんな怠情なお前をどうして責めようか。責めても仕方ないことだ。」先師は又言われた。「今までは、人の言葉を聞いてその人の行いを信じた。だが今は、その人の言葉を聞いても、その行いを見てから信じるようにしよう。お前によって人の見方を変えたからだよ」)という詩を読んだ。自分に言われているようで、自分自身を振り返った時、言葉だけで、行いが伴っているのか?叱るにも値しないのでは?等と内省しながら55ページまで読んできた。前日のおさらいをしながらも、解説を読みながらも、残念ながら読み切れないのが現状だ。
今は、この1ページの音読で、この本を読み上げることだ。おそらく、10月あたりまでかかることだろう。読み終えたらまた一から始める。その次は書き取りを始める。還暦前の手習いは、今、癖になりつつある。「仮名論語」は、自分を戒めるための一冊。これから先20年の愛読書を得ることが出来た。
平成28年2月27日             笹原 真二
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久しぶりの片頭痛

2016-02-26 16:48:36 | Weblog
 昨夜は、ここ最近では一番の冷え込でした。日中も寒かったのですが、午後9時前に事務所を出た時は肌を刺すような寒さで、この時期にしては異常に寒かったように思えます。今朝も、起きた時、室内ではそんなに寒くないように感じましたが、6時10分過ぎ外に出てみると寒かったですね。屋根の上にはしっかり霜も降りて、そのせいもあったのでしょうか?午前中は背中がゾクゾクするように寒くておまけに偏頭痛が。室内でもウインドブレーカーを着ていました。牧ストーブを燃やしていたのですがとにかく寒かったですね。頭痛薬でも飲もうかとも思ったのですが、じっと我慢していました。午後から少しずつ良くなっています。それにしtも久しぶりの片頭痛でした。
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やはり、雨の日ブログが

2016-02-20 10:04:08 | Weblog
 ここ2、3年のことを思うと、今年は雨が少ないように思うと、少し前のブログで書きましたが、今日は2週続けての土曜日の雨。連休にするという選択肢もありましたが、瓦の粉砕、のし瓦の選別、屋根板の加工と、ひとまずはやっておかなければならないと思った仕事があったので、みんな出て仕事をしています。晴天産業の我々が、こうやって雨の日でもできる仕事があるというのは、考えてみれば幸せなことだと感じています。こんなことを書きましたが、やはり雨に日のはブログを書くのが多くなります。
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久しぶりの連休は、手紙を書いています。

2016-02-13 14:07:26 | Weblog
 久しぶりの連休です。今週の月曜日、週刊予報は週末雨。11日の建国記念の日と土曜日を入れ替えということで連休にしました。天気は雨で、ゆっくりしています。午前中は、大学時代の同期、先輩後輩に、手紙を書いたり・・・今や携帯電話、メールの時代ですが、今年に入って、20年振りくらいに葉書を書くようになりました。年賀状をめくっては、差し出す人を探しています。20数年前は気負いがあったのでしょうね。けっこうしんどかった。だから続けられなくなったのだと思いますが、今は本当に気楽に書けています。書く字が下手くそだから、ペン習字でも習おうかななんてことも考えています。手紙、葉書、超アナログかもしれませんが、面白いですね。
 今日の雨、良いですね。
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上村亮太君の判決に怒りを感じます、

2016-02-12 08:13:28 | Weblog
 昨年の川崎市多摩川河川敷での中学生殺人事件の裁判の判決に怒りさえ覚えます。裁判官は凄惨極まりない犯行と言いながら、家庭環境、リーダー格の犯人が父親からの虐待を受けて育ったことなどを上げ、求刑10年から15年の不定期刑に対し、9年から13年の不定期刑という判決を下しました。これに対して、亮太君のお父さんは「亮太の命があまりにも軽く見られている」という裁判に対する不満のコメントを出しました。その通り私は、お父さんを支持します。裁判後、この話題について私のp身の回りにおいても話すことが何度かありましたが、少年犯罪とは言え、「極刑、死刑」にすべきだという人がほとんどでした。どこかの大学の法学博士が「妥当な判決」というコメントを出していましたが、驚きでした。犯罪が十羽一絡げで片づけられているような気さえしました。犯罪者の人権は大事にされるけど、被害者の人権はどうなんだという問題がマスコミでも問われていますが、全く同感です。2~3年前刑を終えて出所してからまた殺人事件を起こすということがありましたが、こういう判決を出した裁判官、弁護士にはその責任を問うべきだと感じます。
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 陸上競技って、良いですね!

2016-02-07 15:01:41 | 陸上競技のこと
 今日、母校興譲館高校女子陸上競技部の全国高校駅伝大会6位入賞の祝賀会に行ってきました。御調から高校時代一緒に陸上競技をした。後藤昭仁も来てくれました。やはり同級生が一緒に参加するのが一番嬉しいですね。我々の時代、高校を卒業して40年になりますが、場面場面は昨日のことのように思い出すことができます。
 中学時代ほとんど陸上競技をやっていなくて、初めて興譲館高校の練習に参加したとき、大真面目な笑い話になりますが、ウォーミングアップが終わって、これで練習が終わったと思いました。3年生のマネジャーから「これから本練習に入ります・2、3年生は50分間走、新1年生は30分間走」と言われた時は、本当に「びっくりポン」でした。「とんでもないところへ来てしまった。来なきゃ良かった」そんなことを話しながら・・・会場へ着くと昨年暮れの高校駅伝を編集した映像が流されていました。この年になっても、思うことは、人生が二度あるなら、もう一度高校生に戻ることが出来るなら、やはり、「もう一度、陸上競技をしたい」目の前の席に座っている高校生がうらやましく思えました。
 
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