甍の上で

株式会社創瓦 社長 笹原真二のブログです。

たった2度、それでも違う冬の朝

2017-02-16 08:21:14 | Weblog
 今朝は、少し暖かく感じました。家内に朝の気温を聞いてみると、昨日より2度高いとのこと。たった2度でこれだけ違うんですね。屋根の霜も少し違うような気がしました。
 昨夜のNHK「ためしてガッテン」は骨ホルモン、骨の中には髄液があってその中の物質、名前はなんて言うのか忘れましたが、それが活性化すると痴呆の予防になるとか、脳、心臓、腸、腎臓等々の臓器に良いということがここ10年くらいで解明されてきたそうです。骨は体を支えるためだけくらいに思われていたそうですが、骨は身体を活性化する臓器の役目も果たしているということを番組の中で言っていました。
「ためしてガッテン」はよく見る番組でもあるのですが。1週間ほど前、親友の岡山県立鴨方高校の校長、妹尾和弘先生が事務所によって、「うちの卒業生で、中島という俺の教え子が、東京医科歯科大学の教授になっとるんじゃが、あいつは確か、文系じゃったと思うんじゃが、いつ理系に変わったんかな?確か長崎大学に行ったんじゃが?東京医科歯科大学の教授に出世して「骨ホルモン」の研究じゃあ、世界的な先生になっとるんじゃ。15日の「ためしてガッテン」に出るけえ、絶対テレビを見ろよ」と。
 昨夜、7時半前。これまた親友の多賀浩二が来て、妹尾和弘の話を出してくれたから、本当に良いタイミングで思い出して、早速家に帰って「ためしてガッテン」を見ました。もちろん多賀浩二にも「見ろよ」と、東京医科歯科大学の中島友紀教授はまだ40代半ばの髭のイケメン教授でした。これからも頑張ってほしいですね。
 岡山市内にある、朝日、操山、大安寺、一宮、城東、あるいは、倉敷青陵、笠岡高校等々の偏差値の高い高校ではなく、いわゆる一般的な普通科、総合学科の鴨方高校から、中島先生のような世界的な研究者が出たということが面白いですね。愉快ですね。
 妹尾和弘校長がよく言います。「どこを出たかじゃない。入ったところで何をやったかじゃ」
追伸 骨ホルモンを活性化する方法「踵落とし」真っすぐにつま先立ちをしてそのまますとんと落とすことによって、骨を刺激して骨ホルモンが活性化するそうです。1日30回くらいすると良いとのことでした。
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1 コメント

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骨ホルモン (妹尾和弘)
2017-02-16 09:19:10
ありがとう。
多賀君からも今朝電話がありました。
「あでかかわよ」の話をしました。
あ・・・明るく前向きに
で・・・出会いを大切に
か・・・感動わくわく
か・・・感謝・ありがとう
わ・・・笑う
よ・・・世のため人のため
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