一昨日の夕方、草取りをしようとしゃがんだ瞬間、硬くて細い薔薇の木の先が目に入った。いつもならサングラスをしているのに、この時はしていなかった。
翌朝まで涙が出て違和感があったので、昨日朝、かかりつけの眼科に行った。
幸いに小さな傷で、大した事はなかった。作業時は、やはり眼鏡を掛けるべきだと再確認した。
ついでに「糖尿病」の副作用の検査も受ける事にし、薬で瞳孔を開いて検査を受けた。
その結果、次の様に言われた。「糖尿病の影響はほとんど出ていませんが、白内障が進みましたね。手術しますか？」
答えに詰まっていると、「半年間、様子を見ましょう。」と言ってくれた。
更に「血管が、随分細くなっています。切れ易くなっているので、塩分、脂肪分を採り過ぎないようにして下さい。」と言われた。
予想外の診断を受け、私は動揺している。
１年前に新しく作った「遠近両用眼鏡」を掛ければ、TV画面もすっきりと見えているのだが、この先どうしたものだろうか。
帰宅後、ネットで「白内障」について調べて見た。
手術で眼内レンズを入れるが、レンズにも種類があるそうだ。性能が良いレンズは、健康保険が効かないので、全額自己負担だそう。
やはり、眼も老化して行くのだな。年齢には勝てない現実が身に沁みた。
今朝の食事では「一夜漬け」を食べないで、塩気の無い「サラダ」にした。
ブログを拝見して・・・何となくソナタさんの気持ちが分かるようでした。
草取りの時にはサングラスかけた方が良いですね。私は右目の病気で６年前に手術を擦るときに、医師から白内障の手術も同時にして眼内レンズをいれましょう。と言われ・・・手芸やミシン作業に焦点を合わせたレンズをいれました。それからは、近眼の度数も減りミシンはやパソコンなども裸眼で出来るようになりました。目の疲れも軽減されて、手術して良かったと思っています。
ソナタさんもいつまでも、元気でいて欲しいです。ご自愛くださいね。
早速コメントを頂き、有難うございました。
今日の気温は真夏並みですね。
今外出して来たら、２８度でした。そちらは如何ですか？
家の中は２２度。涼しいです。断熱材がしっかりと入っているからでしょうね。
アンジェラさんは「単焦点レンズ」を入れたんですね。
快適に生活できるようになって、思い切って良かったですね！
私はどうすれば良いのか、薬もあるそうなので、もう一度聞きに行って来たいと思っています。
何時までもお互いに望む生活ができるようでありたいですね。
庭仕事は、日焼けする肌ばかりでなく、目を守ることも大事だと気がついたできごとでした。