昨日、この家を建てた建築屋の担当者が来宅して、洗面台下を見てくれた。ネジを改めて締め直し、汚れも綺麗に除去してくれた。これで安心した。彼は独身だが、お礼に「手作りマスク」2枚と、洗面台下にあった「化粧石けん1箱」を差し上げた。昼ご飯も勧めたが、行くところがあると言って断られた。
話は違うが、一昨日午後、88才の近所の知人がふらふらと歩いているのに会ったので、聞くと、「先日から目眩(まい)がするので、病院に行って今、点滴をしてもらって来た所だ。」と話す。目眩がするのに歩いて病院まで往復したとは驚いた。「今度からそんな時は、私に声を掛けて下さいね。歩いている途中で倒れたら困るので……」と話した。
作業所に通っている息子さんが夕方には帰宅するだろうしと思い、たまたま冷蔵庫に「エビ」があったので、そのほかに「油揚げ」「ひじき」「にんじん」「シメジ」を入れた「炊き込み飯」を炊き、届けた。息子さんが帰っていて「有り難うございます。」と言って受け取ってもらった。知人は休んでいるようだった。
昨日、別の用事で家に行ってみると、知人は起きていた。大分目眩は落ち着いたと言う。私は改めてもう一度、「今度また目眩がしたら、電話を掛けて下さい。車はいつも家に置いてあるだけだから、病院へ送りますから。」と話した。
息子さんは、朝も「炊き込み飯」を食べて出かけたと言っていた。
一人暮らしの高齢者が増えているので、地域でお互いに見守る事が大切になって来て居ることを再確認した出来事だった。
※歩道から見た土手のダリア
私の姉は、誰かに援助を受けることに、抵抗感を持っているようなので、「何故?」と聞いたら、「自分が何も出来なくなったという事をまざまざと実証させられるから」と言うのですね。
私は、「その意識を変えなくちゃ・・・年を取って出来ない事が増えるのは当然であって、個人を貶めるものではない」と、度々、話しても受け入れ難いようですよ。
性格では仕方がない・・・という事でしょうか
コメントをありがとうございます。
高齢の方の中には、戦前の考え方から抜けられない人が多く居ますね。
自立した生活ができる間は良いのですが、できなくなった時に家族や地域、行政の支援を受けられないと、命を危うくする場合もあります。
性格では無く、あるべき物の考え方が歴史によっても変わることを知らせたいです。
土手のダリアやお花が、綺麗に咲いていますね!
霜が降りるまで楽しめますね~
ご近所の方の差し入れやお言葉、ソナタさんならではですね。高齢化社会他人事ではありません。
今日は秋晴れ。庭の片付けや硝子ふき、とうがらし🌶️の収穫などしていました。
コメント有り難うございます。
とうとう10月になりましたね。
ダリアは次々と脇芽が出て来て横に広がるので、この所、脇芽摘みをしています。
霜が来たら真っ先にダリアが駄目になりますが、球根を掘って保管したいです。
アンジェラさんも秋の片付けなどに取りかかっているんですね。
唐辛子は漬物にするのですか?
今日は朝から曇り空です。
とうがらし🌶️は、漬け物やきんぴら、キャラブキを煮る時に使います。野菜の虫除けにニンニクと一緒に焼酎に浸ける事もあります。一つ苗を植えるとこの時期に真っ赤になり可愛いです。お部屋に干して置くだけでも満足します。だから毎年100円苗を2つ買います😊
当地は、昨夜から朝までと、午前中から2時過ぎまで強い雨が降りました。明日も雨の予報です。
唐辛子は私も漬物には必ず使いますが、量は少ないので栽培したことがありません。
来年はアンジェラさんに習って植えて見ますね。毎年何か1つ、新しい作物にチャレンジしてみると楽しいし役立ちますからね。