例年ならパソコンで作る年賀状のデザイン制作を11月の末から始めるのだが、今回は「年末だ」という感覚になかなかなれず、年賀状の作成、印刷がすっかり遅れた。12月25日にようやく「インクジェット用の年賀はがき」を買って来て数十枚印刷した。
毎年来る「喪中」の葉書と、「高齢のため来年から年賀状を失礼します。」と書いて来た人の分を差し引くと、年々出す枚数が減る。一番多かった年と比べると、30枚以上減った。これも私と私が交流してきた人達が、間違いなく年々高齢化して行く結果だと思っている。
前は宛名も印刷していたが、例年うっかり「喪中」の人にまで印刷してしまうなどで失敗する枚数が出たため、数年前から「表書き」は手書きにしている。
なので全て書き終わったのが27日の夜。やっと昨日投函できてホッとした。
(一昨年までは従姉妹や家族から頼まれた分もデザインして印刷していたが、今年頼まれたのは1人だけで、それも60枚に過ぎなかった)
宛名書きをしながら、「私自身こそ、いつまで年賀状を作れるだろうか?」と思う様になって来た。また来年から郵便料金が大幅に値上がりするという事もある。若い人達は、メールで「あけおめ」と送って済ませる時代なのだから、紙の年賀状はその内徐々に衰退して行くに違いないが、紙の年賀状は長所もあって、全て無くなってしまうとは思えないが。
12月中旬に風邪を引きまして、未だに、完治していません、つくづく、これが歳という事かなって考えてしまいますよ。
ソナタさんには、今年もいろいろ刺激を頂き力を貰っております、まずは、感謝申しますね。
来年も、引き続きご教授いただけますよう願っております。
まずは、健康であること、そして前向きであることを信条にして、新年を迎えたいですよね。
どうぞ良いお年をお迎えください。
その後、風邪は少しか良くなりましたか?
風邪をこじらすと、辛い症状が長引いて仕舞いますよね。お大事になさって下さいね。
来年は、世界中から理不尽に命が脅かされる子供や大人がいなくなって欲しいですね。
来年もまた、前向きに生きていきましょう。