花好き・旅好き80代の北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だったが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり外国は見合わせている。

海外旅行「マレーシア・シンガポールの旅」(10)

2016年03月11日 | 海外旅行「東南アジアⅢ」マレーシア、シンガポール

≪「シンガポール」市内観光≫(2)

②「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」
ここは「近未来型植物園」と言われているそうで、「マリーナ・ベイ・サンズ」の湾を隔てた向い側のエリアに造られていた。
先ず驚いたのは、巨大樹を鉄パイプで造形した高さ25~30mのスーパーツリーだ。根元にはパイナップル科の植物やつる性の植物が植えてあるので、今後の生育が楽しみだと思った。
高さ22mの所に全長128mのつり橋が掛けられていて、5ドルでエレベーターに乗れた。高度感たっぷりの体験は楽しめたが、時間的に他のエリアに行く事は叶わず、残念だった。

 



               



③「マリーナ・ベイ・サンズ展望台」
人気の「空中プール」は宿泊客しか使えないが、一般でも23ドル(2000円)払って展望台に上る事ができた。高い所が好きな私も行って見た。
直前に「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」で高度感を味わったためか、あるいは広大な眺望のためか、私には余り高度感は感じられなった。しかし、眼下にシンガポールを見渡し、地形全体を知る事ができた。「空中プール」を脇から見られた事も良かったので、十分に満足できた場所だった。

           



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海外旅行「マレーシア・シンガポールの旅」(9)

2016年03月11日 | 海外旅行「東南アジアⅢ」マレーシア、シンガポール

≪「シンガポール」市内観光≫(1)

観光の最終日は、シンガポールの市内観光だった。
11時まで自由行動で、その後、バスで市内観光に向かうという変則的な日程に戸惑ったが、ホテルがオーチャード通りに面していたので私は一人で9時過ぎにその通りの散策に出た。
間も無く「高島屋」が見えたが、10時の開店時間に間があったのでさらに散策を続けた。
ガイド氏が言った通り「車優先社会」で、交差点以外の水平横断は柵が設けてあってできないのだ。道路の向こう側に行きたければ、横断歩道以外は一旦地下に降りる階段を探し、降りてまた上がって渡らなければならないのだ。時間がかかるが、安全に渡りたければそうするしかない様だ。

あちこちに私服の警官がいて、路上でタバコを吸ったり、違法な横断をすると補導されるらしいから注意した。
また、近代的なコンクリートだらけの街に、彩りや癒しが目的と思われる造形物が置かれていた。ビルの間の通路には植物も植えられていた。

 

 

①「シンガポール植物園」
この日も気温は32℃はあっただろう。私が楽しみにしていた植物園に入ったが、面積が広大らしく、ガイド氏が「個人で見ようとしたら迷子になります。」と言うので、ガイドに着いて行った。ほんの入り口近辺しか案内されず、時間も少なく残念だった。
国花は「ランの花」で、あちこちに植えられていた。

 
                        (最小のバナナだとか)

 

 
 

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