
写真は「春の近づく上野公園を散歩」の日に撮ったものです。
先日の日曜日は出掛ける気力の出ない日でした。
そんな中、午前中は窓から差してくる日差しがポカポカと暖かかったです

その日差しを受けながら何人かのブログとツイッターを訪れていました。
外を歩く気にならなかったのでそのままゆっくり過ごすことにしました。
午後もブログとツイッターを眺めながら静かに過ごしていました。
出掛ける気力の出ない日はこんな過ごし方も良いかなと思います。
午後は次第に雲が多くなっていきました。
心の中では「散歩にでも行こう」と「やめておこう」の二つの声で葛藤が起きていました。
出掛ける気力は出なくても、散歩にでも行こうかという気持ちはありました。
そして一日通してわずかに「やめておこう」が優勢だったため、出掛ける気力は出ませんでした。
そんな日もあるものです。
この日は「自分自身の本当にしたいこと」をよく自分自身の心に聞いてみました。
私が本当にしたいのは散歩に行くことなのか、それとも行かずにゆっくり過ごすことなのか、両方の気持ちがあるため果たしてどちらが本当にしたいことなのか、意外とすぐには分からないものです。
そしてそんな時には自分自身が本当にしたいこととは違う行動を取ってしまうことがあり、そうなると「そうしたい」と思って行動したはずなのにどこかもやもやとした気持ちになります。
しばしの間自分自身の心に聞いてみた結果、このままどこにも行かないほうが今日の私には合っていると思いました。
夕方が近づく頃には何だか体がずしりと重いとも思ったので、どこにも行かずに静かに過ごして体を休めたのは良かったと思います。
迷った時には自分自身の本当にしたいことはどれなのか、じっくり聞いてみるようにしたいと思います。