2016年5月27日、アメリカのオバマ大統領が広島の平和記念公園を訪問しました。
史上初めて現職のアメリカ大統領が広島を訪れる歴史的な日になりました。
その翌日の今日、平和記念公園に行ってみました。
小学生、中学生、高校生の団体客がたくさんいて、さらに大人たちの姿も普段よりかなり多く、非常に活気がありました
※写真はクリックで拡大されます。
----- オバマ大統領訪問翌日の平和記念公園 -----
平和記念公園に到着。
さっそく中学生と思われる修学旅行の団体がいました。
広島平和記念資料館(原爆資料館)のほうにも修学旅行生達がいました。
オバマ大統領も昨日原爆資料館の中を見ています。
社会化見学と思われる小学生達。
昨日オバマ大統領と安倍晋三首相が献花をしたモニュメントの前はかなりの人だかりになっていました。
国際色も豊かでした。
(画像はネットより)
(画像はネットより)
(画像はネットより)
テレビの中継も来ていました。
女性アナウンサーがディレクター的な人と打ち合わせをし、カメラと音声の人が待機していました。
モニュメントの中には原爆死没者慰霊碑があり、奥には原爆ドームが見えます。
原爆死没者慰霊碑に書かれた「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」という言葉については、以前「平和記念公園を散策」のフォトギャラリーの12枚目にて思ったことを書いています。
「原爆の子の像」。
修学旅行の中学生と社会科見学の小学生が通っていきました。
小学生は平和学習用の資料のようなものを持っていました。
小学生達が鐘を鳴らしていました。
原爆ドーム。
世界文化遺産です。
動員学徒慰霊塔。
学生さんまで動員されたところに戦争の恐ろしさが表れています。
そして私は武力で他国の領土を侵略しようとする中国のような国が実際にある以上、そういった国に戦争を仕掛けられずに済むためには抑止力が重要だと考えます。
日米同盟の強化、安倍晋三首相が進めているインドやASEANらアジア各国との連携強化、集団的自衛権など段々と抑止力が強化されつつあるので、何とか今の平和を維持してほしいと思います。
「平和の鐘」。
小学生達が順番に鳴らしていました。
「原爆供養塔」。
原子爆弾の犠牲者のうち数万柱の遺骨がここに納められています。
平和を感じる光景。
木々の向こうに原爆ドームが見えるこの場所は、
オバマ大統領と安倍首相が原爆ドームを臨み、岸田外務大臣が原爆ドームの説明をしていた場所です。
(画像はネットより)
お昼の時間帯なので修学旅行の中学生達がお好み焼きを食べていました。
今日は本当にどこを見ても学生さんの姿がありました。
「平和の灯(ともしび)」。
ずっと消えずに燃え続けているとのことです。
オバマ大統領、安倍首相と話しているのは被爆者の方です。
謝罪を要求するのではなくアメリカ大統領を未来志向で温かく迎えたところが凄く良いと思いました
(画像はネットより)
こちらも被爆者の方。
被爆者の方が感極まって、オバマ大統領が抱擁していました。
現職アメリカ大統領が平和記念公園に来て原爆死没者慰霊碑の前で追悼をするのは本当に歴史的なことです。
(画像はネットより)
最後はモニュメントの端から撮影した一枚。
原爆で亡くなられた方々の冥福を祈るとともに、平和記念公園に来てくれたオバマ大統領と訪問に尽力してくれた方々に感謝します。
歴史的な一日になりました。
※「平和記念公園を散策」のフォトギャラリーをご覧になる方はこちらをどうぞ。
※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。
※横浜別館はこちらをどうぞ。
※3号館はこちらをどうぞ。
史上初めて現職のアメリカ大統領が広島を訪れる歴史的な日になりました。
その翌日の今日、平和記念公園に行ってみました。
小学生、中学生、高校生の団体客がたくさんいて、さらに大人たちの姿も普段よりかなり多く、非常に活気がありました
※写真はクリックで拡大されます。
----- オバマ大統領訪問翌日の平和記念公園 -----
平和記念公園に到着。
さっそく中学生と思われる修学旅行の団体がいました。
広島平和記念資料館(原爆資料館)のほうにも修学旅行生達がいました。
オバマ大統領も昨日原爆資料館の中を見ています。
社会化見学と思われる小学生達。
昨日オバマ大統領と安倍晋三首相が献花をしたモニュメントの前はかなりの人だかりになっていました。
国際色も豊かでした。
(画像はネットより)
(画像はネットより)
(画像はネットより)
テレビの中継も来ていました。
女性アナウンサーがディレクター的な人と打ち合わせをし、カメラと音声の人が待機していました。
モニュメントの中には原爆死没者慰霊碑があり、奥には原爆ドームが見えます。
原爆死没者慰霊碑に書かれた「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」という言葉については、以前「平和記念公園を散策」のフォトギャラリーの12枚目にて思ったことを書いています。
「原爆の子の像」。
修学旅行の中学生と社会科見学の小学生が通っていきました。
小学生は平和学習用の資料のようなものを持っていました。
小学生達が鐘を鳴らしていました。
原爆ドーム。
世界文化遺産です。
動員学徒慰霊塔。
学生さんまで動員されたところに戦争の恐ろしさが表れています。
そして私は武力で他国の領土を侵略しようとする中国のような国が実際にある以上、そういった国に戦争を仕掛けられずに済むためには抑止力が重要だと考えます。
日米同盟の強化、安倍晋三首相が進めているインドやASEANらアジア各国との連携強化、集団的自衛権など段々と抑止力が強化されつつあるので、何とか今の平和を維持してほしいと思います。
「平和の鐘」。
小学生達が順番に鳴らしていました。
「原爆供養塔」。
原子爆弾の犠牲者のうち数万柱の遺骨がここに納められています。
平和を感じる光景。
木々の向こうに原爆ドームが見えるこの場所は、
オバマ大統領と安倍首相が原爆ドームを臨み、岸田外務大臣が原爆ドームの説明をしていた場所です。
(画像はネットより)
お昼の時間帯なので修学旅行の中学生達がお好み焼きを食べていました。
今日は本当にどこを見ても学生さんの姿がありました。
「平和の灯(ともしび)」。
ずっと消えずに燃え続けているとのことです。
オバマ大統領、安倍首相と話しているのは被爆者の方です。
謝罪を要求するのではなくアメリカ大統領を未来志向で温かく迎えたところが凄く良いと思いました
(画像はネットより)
こちらも被爆者の方。
被爆者の方が感極まって、オバマ大統領が抱擁していました。
現職アメリカ大統領が平和記念公園に来て原爆死没者慰霊碑の前で追悼をするのは本当に歴史的なことです。
(画像はネットより)
最後はモニュメントの端から撮影した一枚。
原爆で亡くなられた方々の冥福を祈るとともに、平和記念公園に来てくれたオバマ大統領と訪問に尽力してくれた方々に感謝します。
歴史的な一日になりました。
※「平和記念公園を散策」のフォトギャラリーをご覧になる方はこちらをどうぞ。
※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。
※横浜別館はこちらをどうぞ。
※3号館はこちらをどうぞ。