監督が宮崎吾郎なのであまり期待していなかったが、宮崎吾郎はジブリのウリであるファンタジーよりも今回の作品のようなリアリティあるドラマの方がシックリくることが良く分かった。
昭和30年代末の学園ドラマってところだが、さまざまな人間ドラマが交錯して涙を誘うというところだ。
昭和30年代という意味ではアニメ版の「Always」のようで、舞台は横浜(桜木町から近いような感じだが)。本当にコクリコ坂があるかもわからないが、出てくる地名がかなりリアルなので、そういう部分から話のリアル感が伝わってきて見る側に楽しさかわり易さ期待感を持たせやすいようになっている。
期待ゼロが良かったのか、結構涙が流れてきて、ラストに流れてくる「さよならの夏」が心地よく聞こえてエンドロールが流れていく
さんちゃん評価:5点(ゲド戦記イメージが無くてよかった!)
昭和30年代末の学園ドラマってところだが、さまざまな人間ドラマが交錯して涙を誘うというところだ。
昭和30年代という意味ではアニメ版の「Always」のようで、舞台は横浜(桜木町から近いような感じだが)。本当にコクリコ坂があるかもわからないが、出てくる地名がかなりリアルなので、そういう部分から話のリアル感が伝わってきて見る側に楽しさかわり易さ期待感を持たせやすいようになっている。
期待ゼロが良かったのか、結構涙が流れてきて、ラストに流れてくる「さよならの夏」が心地よく聞こえてエンドロールが流れていく
さんちゃん評価:5点(ゲド戦記イメージが無くてよかった!)
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