さんちゃんの映画日記 since2005

さんちゃんが見たという映画を斬りまくるブログ
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57 2002.12.07 K-19 (チネチッタ)

2002-12-07 00:00:00 | 映画日記2002
なかなかの映画だった。1961年のロシアで起こったK-19「ウィドーメイカー」の実話を元に映画化した潜水艦パニック映画。

前半はハリソンフォードがカッコいい。しかし、中盤からリーアムニーソンの名演が光る、そんな映画だ。潜水艦の内部なので、全編圧迫感を感じる。そんな中での人間模様がうまく描かれている。艦長に反発する乗組員もいずれ艦長の思いに気づく。

そして、28年経った1989年に集った男たちの思いが描かれている・・・なんとも感動する一場面だ。

さんちゃん評価:4点(やっぱ、ロシアでの話なのに全編英語はないべ。)
(参考)井筒監督評価:4.5点


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