以前、鎌倉野菜の産地でこんな忠告文を見たが、今日の写真は妻の実家の前にある野菜の無人直売所にある貼り紙だ。相当怒っている（笑）。
ほとんどが100円と激安なのだが、それでもお金を入れていかない人、そして１円玉や外国のコイン、ゲーム機のコインなどを投入していく輩もいるというのだから驚く。一応、チャリン！と音をたてて「払ったよ」と主張するらしい。
それにしても、そんなことをして手に入れた野菜を調理するとき、口に運ぶとき、何も感じないのだろうか。生産者の思い、太陽や水や土の恵みを知らないのだろうか。そして、この貼り紙を見てどう思うのだろう。どんなに新鮮でおいしい野菜だとしても、おいしくないんじゃないかと思うのだが。