湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

静かな七夕まつりが燃える

2013-07-05 21:57:42 | 自分四季報


鎌倉駅の発車メロディーが、哀愁漂うフルート演奏の文部省唱歌「かまくら」に変わっていた。
平塚駅も、今日から開催の七夕祭りに合わせて♪ササノハーサ~ラサラの「七夕」になっていた(こちら従来のチャイムタイプ)。

今日から『湘南ひらつか七夕まつり』が始まった。
かつて5日間開催で330万人の来場者があったころは、露店も1000店近く!出ていたというから驚く。
現在は3日開催で170万人の見込み、露店は400と半分以下になった。
だからどーだどいうことはないんだけど、活気がなくなったようで寂しい。
駅から15分ほどの我が家の前の道路にも違法駐車の列ができ、やがて小学校の校庭を駐車場として解放した経緯もある。それが、校庭の解放も中止されたのにもかかわらず、違法駐車もない。いいことなんだけど、やっぱり寂しい。
明日、明後日は天気も良さそうだが、人出はどうかな。
えっ? 34℃だって?
熱中症に要注意ですね。

一番上の写真、右下の方をよく見てくださいね。ペコちゃんが歩いている。キングベルトの競演です。


ここも、かつては両側に露店がびっしりだった。


この通りもね。


こんな狭い道も昼間から人があふれていた。


ここも、以前は両側にとにかくびっしり露店が並び、人、人、人で埋め尽くされていたんだよね。


駅前の通りには、両側から中央に向けて大きな竹飾りがズラリと伸びていたんだけど。こう見ると、いつもと変わらない感じ(笑)