湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

復活!湘南の暴れん坊

2009-02-22 20:38:22 | 湘南ベルマーレ


「カイはわかるけど、ダイスケにはやってほしくなかった~」
田子さんのコメントに会場が大爆笑。
意外に本人は恥ずかしがることなく、ノリノリだったように見えたけど。最後の『勝利への花道』も、あの格好のまま通り抜けたもんなあ。
若手たちのショーアップに賛否両論あるかとは思うが、今年の『ベルマーレワンダーランド』がいつもよりもかなり盛り上がったのは事実だ。
個人的には、賛成。近年は真面目すぎたと思うんだよね。弾ける選手が限られていて、いつも全体に大人しい印象だった。よく言われている、決められた動きはしっかりこなすというプレーにも表れていたような気がする。
それが、どうだ。反町監督と共に、『湘南の暴れん坊』が帰ってきた!
その片鱗を見たように思うのは、僕だけだろうか。
今日は、ベルマーレ“ワンダフル”ランド2009だった。


阪田選手のカミカミに、よしもと張りのズッコケ!


たまたまストリートミュージシャンをパチリ。『アセロラ』というバンドでした。


たまたまショーパブのオカマちゃんをパチリ。店の名は『ロンドン』です。


サインするキングベルⅠ世



同じ旗の下に

2009-02-22 18:49:33 | 湘南ベルマーレ


ベルマーレの選手たちが一堂に会するのは、あのとき以来か。
フットサルが加わってからは、もちろん初めてだ。
朝10時から馬入で、『合同練習』。といっても、ランニングとストレッチだけの1時間にも満たないものだったけど(笑)。それでも、コーチの掛け声で、サッカー、ビーチバレー、トライアスロン、ソフトボール、フットサルの異なる競技の選手全員が同じ動きをするという、クラブにとっては記念すべき日になった。
それぞれのユニフォームには『BELLMARE』のロゴがついている。
唯一無二のスポーツクラブの象徴的な風景だった。


練習前の挨拶で脚立持参の安藤ソフト監督。バランス崩すのもお約束?

さあ、みんな一緒に伸びていきましょう!

同じ旗の下に(残念ながらフットサルのみエンブレムが異なるけど)


おまけ。田村選手、山口選手、阿久津選手、重光選手、帝京高校学閥ですね。

たまたまがまたまたに

2009-02-21 18:04:57 | B食の道


先週末、たまたま買った中華惣菜屋さんの餃子がおいしかったので、午前中に本屋さんへ出たついでにまたまた購入。
『昇龍園』というお店。油分や水分が少ないタイプで、ほどよい大きさ。白いご飯さえあれば、20個ぐらいはイケそうな気がする。1個70円。こういうのを、お店で焼き立てでいただけるとありがたい。


こちらは、先週食べた『華昌』(駅の近くの方の)というお店の餃子。おやじさんのエイヤッという盛り付けによって、一つ見事にひっくり返っているが(笑)、味の方は絶品。大きさもかなりあって嬉しい。5個で500円だったかな。
思い起こせば、先週末は3回も餃子を食べていた。そして、今日も(笑)。ただいま春の餃子まつり開催中だ。

幸福の木が2年連続開花

2009-02-20 22:50:46 | 自分四季報


三日ほど前の夕方。オフィスに強烈な匂いが蔓延した。
決して臭いわけではないのだが強烈なその薫りは、ちょうど一年前の記憶を呼び覚ます。

幸福の花が、また咲いたのである。

えっ?確か10年に一度しか咲かないはずじゃ…。でも、現に同じ木が白い花をつけているぞ。
さっそくネットで検索してみると、「2年連続で咲きました」という報告多数。中には「3年連続」も!
な~んだ、10年目からは毎年咲くということか。なにかとてつもない幸福を匂わせているのかと思ったのに。
それにしても、すごい匂いだ。すぐ近くに座っているK君などは「夕方になると頭が痛くなる」と愚痴るほど。
また来年も花を咲かせるために、虫たちにアピールしているのだろう。その必要以上のアピールは、まるで自分が観葉植物として室内に置かれていることを理解していているようでもあり、そう思うとちょっと切なくなってくるのである。

2/20(金)の湘南ライナー

2009-02-20 20:30:56 | 今晩の湘南ライナー車内
8時半です。
乗車率は今晩も98%位。
車内の表示温度は12.0℃。かなり冷えてます。嬉しい(笑)。

今朝は人身事故で遅延。ライナー券売機は「発売中止」となっていました。
仕方なく普通電車の列に並びましたが、「おはようライナー、湘南ライナーとも遅れをもって運転いたします」というアナウンスされるし、いったいどっちだったのでしょう。

バックオーライ

2009-02-19 22:58:20 | 思い出日和


駅から徒歩圏内に住んでいたので、なかなか路線バスに乗る機会がなかった。
子供の頃、母親の実家に行く時にはバスを使った。年に何度かのこのチャンスに、僕は必ず運転手さんが見える席を選んだ。
駅前のごちゃごちゃした商店街を抜け大きな街道を横切ると、また狭い道が続く。角を曲がるときなどは、いったん反対側の塀に鼻先がぶつかりそうなくらい飛び出しておいて、運転手さんは一気にハンドルをグルグル回し始める。体を大きく揺らしながらのハンドルさばきから、一瞬たりとも目が離せない。
乗用車のハンドルは運転手に対して斜めだが、バスの場合は床面とほぼ平行である(ように見えた)。その細く黒いハンドルに、上から被せるように置かれた白い手袋が眩しかったのを覚えている。
そして、クラッチを踏みながら、床からニョッキリ出ている長い棒状のギアをガリガリやるのだ。何度も、何度も。
古いバスだ、いま思えば、なかなかうまく“入らなかった”のだろう。でも、その仕草さえ職人技のようで、僕を虜にした。
急カーブがあったり、木が道路に出ていたり、狭い所で対向車とすれ違ったり、終着のバス停まで運転手さんの奮闘は続いた。まだ、ボンネット型のバスが走っていたころの話だ。
だが、運転手さんは何事もなかったように、いつでも笑顔で僕を見送ってくれるのだった。

写真は相鉄の観光バス。観光バスになると、なぜか一番後ろの席が好きだった。の割には、浮かない顔(笑)。
スライドさせる窓が懐かしい。屋根のウインカーがカッチョイイ!

バッグオーライ!

2009-02-18 22:54:08 | あんな話こんな話


新宿で朝イチの仕事を終えて駅へ向かう。
東急ハンズにでも寄って、以前から探していたバッグがないか見ていこうと思ったら、残念ながら定休日だった。
昼飯にもまだ早い時間なので、このまま帰ることに…と思ったら、アウトドア系のグッズが並ぶお店発見!
ありました、ありました。普通に並んでいました。あまりにも呆気ない(笑)。
いずれは通販ででも買うつもりだったのだが、思いがけず巡り合えちゃいました。
それだけでも、わざわざ新宿まで来た甲斐があったものだ(って仕事ですから)。
これで、雨の日のサッカー観戦も、自転車での不意の雨も大丈夫。なにしろバケツ代わりにもなるバッグなので(ってどんなバッグよ)。