アントニオ猪木氏が避難所で「1、2、3、ダー!」をやっているシーンにすら涙を抑えることができない。
ちょっとしたエピソードを見聞きしては、とにかく涙した1ヶ月間だった。
もちろんこんなことは人生初で、いろんなことを考えさせられ、アクションを起こさなければいたたまれない1ヶ月間でもあった。
がんばるのは被災地だけでなく、一人一人ががんばらなければならないことを自覚した。
写真は、先日
檑亭の奥にあった「看脚下」という文字。
「足元注意」を禅の言葉に置き換えての表記らしいが、実は
こういうことだという。そばを食いながら、またハッとさせられたのである。