ここのところ日が延びてきた。
家路もほんのり明るいうちである。
ただ、その薄暮が危険だ。ペダルをこぎながら路地を行くときなど、とっても見づらくていつも以上に注意が必要。暗いなら暗いで、車も点灯しているから逆に安心なんだけどね。
いや、若い頃はこんな時間でも見づらいなんて、これっぽちも感じたことはなかったのだ。やっぱり老眼が進んでいるということか。
なにしろ、最近は書類を読むときなどメガネがいらないくらい。いらないというか、メガネをかけていてはまるで読むことができなくなってしまった(笑)。
いろんな場面、いろんな季節、いろんな時間で、悲しいかなトシを感じる今日この頃である。