七夕、お祭り、夜店浴衣、うちわ…
こう書くと、昭和の匂いがプンプンしてくる。
だが、今日から始まった『湘南ひらつか七夕まつり』は、来場者や夜店の数が多すぎて、風情もなにもあったもんじゃない。
ほんとに驚きまっせ、お客さん。竹飾りなんて全く印象に残らないくらい(ごめんなさい)圧倒されてしまう。
子供が小さい頃はただただ楽しくて、昼に夜に出掛けたものだが、そういう唯一の目的もなくなった今は、足も遠退くばかりだ。
ましてや、年と共に賑わいを好まなくなってきている。
どんだけじーさんよ(笑)。
でも、そのうち孫でもできたら、どんな人ごみだって、どんな夜店にだって大喜びで飛び込んで行って、小銭を無尽蔵に投資しまくるに違いない。
10時過ぎなので、すでに消灯。
すでに店じまい。
電車で日記をつけてから、帰りに祭り会場をぶらりと歩いてみました。