遠くても高くても快適

汗っかきの僕にとっては、満員電車は辛いもの以外の何ものでもなかった。
特に、ジメジメとしたこの季節から夏にかけて。いやいや、冬の暖房というのも、実は大いに汗を誘発するものだ。
でも、湘南ライナーを利用するようになってからは、この苦しみからすっかり解放されている。
その意味では片道500円は決して高くはないと思う。
ただ、この快適さは横浜あたりに住んでいては享受できない。東京から見たら、大船よりも先。つまり、僕のような遠距離通勤者だけの特権であるところがミソ醤油味の素なのだ。
近くて安いけど不快か、遠くて高いけど快適か。
僕にとっては悩むまでもないことだけどね。
今日の写真は、帰りのライナーの車内。誰も座っていないところを後ろからという貴重な一枚。

5/30（火）の湘南ライナー

９時半です。
乗車率は52％位。
車内の表示温度は24.5℃です。

夕方、予報通り雷が鳴ったのに、雨は降りませんでした。
このまま降られずに帰れるといいのですが。
さて、仕事のほうも落ち着いている感じ。いきなり雷雨にならないことを祈るばかりです。
なんてことを書くと、途端に土砂降りということはよくありますからね。