湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

淋しい勝利といえば贅沢

2006-05-03 22:12:16 | 湘南ベルマーレ


スチュアート・バクスター監督にはがっかりだ。
かつて広島時代のスマートなサッカーの面影もない“汚い”プレーばかりで、子供の日にふさわしくないゲームになってしまった。
それともJ2のレベルに合わせた結果とでもいうのか。
湘南ベルマーレVSヴィッセル神戸は2-0で湘南の勝利。
勝った余裕で、こんなこと言っているのではない。いい監督による、いいサッカーを堪能したいではありませんか。それに頑張って対応して勝利を目指す湘南を見たいではありませんか。それでこそ応援のし甲斐のあるというもの。
だから、今日は勝ったけど、ちょっと淋しいのだ。
とはいえ、大切なことは完封したという事実。そして、イエローカードが0だったこと(神戸は7枚!)。
あとは、あまり見るべきものはなかったような。
でも、大切なのは8000人超の観客に2度!もゴールシーンを披露したこと。盛り上がった、盛り上がった。
おまけに、点を入れたほうが勝つということが改めてよ~くわかったゲームだったな。
青い空に緑のピッチ。試合後の選手たちの笑顔が、よく映えた。

さて、今日のトップの写真は、イベントや入場口などで活躍したユース(ジュニアユースかな)の選手たち。支給されたお弁当を仲良く食べていた。




茅ヶ崎の『GARA中海岸』が屋台村に出店し長い列。焼きたてのナンが窯から出たところ。


今年から始まったシーズンチケット特典の15分前入場。まだ閑散としたコンコースにて。