平成31年度「消費者月間」統一テーマは
「ともに築こう 豊かな消費者社会 ~誰一人取り残さない 2019~」
昭和63年以降 毎年5月を「消費者月間」とし、
消費者、事業者、行政が一体となって、
消費者問題に関する啓発・教育等の事業を集中的に行ってきました
今年度テーマ 趣旨
2015年9月に国連で持続可能な開発サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」は
経済・社会・環境をめぐる広範な課題について、
全ての関係者の役割を重視し、「誰一人取り残さない」世界の実現を目指す国際目標です。
日本政府は2016年5月にSDGs推進本部を立ち上げ、
企業、地方公共団体、NGO、消費者など、様々なステークホルダー(直接・間接的に利害が関係するもの)との連携の下、
「豊かで活力ある未来像」を創るために、具体的な施策に取り組んでいます。
消費者庁においても、この国際目標の達成に寄与するため
安全・安心で豊かに暮らすことができる社会を実現するという使命の下、
消費者利益の擁護・増進のための相談体制の整備
「エシカル消費」の普及・啓発を含む消費者教育の推進
消費者志向経営の推進
食品ロス削減を目指す国民運動の展開
子どもの事故防止のための啓発活動などを実施
様々な主体が連携し、誰にとっても等しく豊かな消費社会を構築するために、継続的な取組みが重要
様々な主体が当事者として、それぞれの役割について考え、連携して行動していただくためのきっかけとなるよう
統一テーマを掲げます
過去の消費者月間統一テーマ一覧
昭和63年 消費者の主体性の確立を目指して
平成元年 豊かな生活を創る
平成2年 明日の生活文化の創造
平成3年 ゆとり、安心、多様性のある生活をめざして
平成4年 地球を見つめた暮らし
平成5年 くらしの安全、心のゆとり
平成6年 かしこい選択、ゆたかな生活~新時代の消費者像を求めて~
平成7年 確かな選択、ひろがるくらし
平成8年 生かそう情報、暮らしの中へ
平成9年 ともに創ろう 明日の暮らし~規制緩和と自己責任~
平成10年 学び、考え、行動する~ともに築こう くらしのルール~
平成11年 たしかな情報 かしこい選択~ともに築こう くらしのルール~
平成12年 考えよう みんなが結ぶ契約
平成13年 新世紀をかしこく生きる~活用しよう消費者契約法~
平成14年 安全・安心に暮らせる社会をめざして
平成15年 みんなで考えよう くらしとルール
平成16年 しっかり選ぼう 消費者の知恵で
平成17年 活かそう権利 めざそう自立
平成18年 知恵と勇気で 消費者被害を防ごう
平成19年 みんなで築こう 身近な安全・安心
平成20年 活かそう 消費者・生活者の視点
平成21年 消費者新時代 消費者が主役
平成22年 守ろうよ、みんなを!~なくそう!高齢者の消費者被害~
平成23年 地域で広げよう 消費者の安全・安心
平成24年 安全・安心 いま新たなステージへ
平成25年 学ぶことからはじめよう~自立した消費者に向けて
平成26年 つながろう消費者 ~安zね・安心なくらしのために~
平成27年 みんなでつくろう! 消費者が主役の社会!!
平成28年 みんなの強みを活かせ ~安全・安心なくらしのために~
平成29年 行動しよう 消費者の未来へ
平成30年 ともに築こう 豊かな消費社会 ~誰一人取り残さない~
***************************************************
SDGsのコマーシャルが目立つようになりました
企業でもSDGsのどの部門で役割が果たすことができるのかを考え、事業を展開する動きが出てきています。
持続可能な社会の実現のために、
エシカル消費や食品ロス削減に、消費者としても取り組んでいかなければなりません。
消費者月間のテーマをみると、生活学校の活動とリンクするものがたくさんあります。
生活学校運動を通して、消費者の自立、消費者被害の防止をはかり
学び、考え、行動する人づくりに貢献してきました。
豊かで安心・安全な暮らしを創るためには
生活学校のグループや仲間が増え
「自ら学び、考え、行動できる」ようになることが重要だと改めて感じます。
みなさん!忙しい毎日ではありますが、
みなさんの時間を、生活学校運動に活かしてみませんか!
一緒に活動してくれるグループ募集中です! 連絡は 076-245-6581へ!
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「ともに築こう 豊かな消費者社会 ~誰一人取り残さない 2019~」
昭和63年以降 毎年5月を「消費者月間」とし、
消費者、事業者、行政が一体となって、
消費者問題に関する啓発・教育等の事業を集中的に行ってきました
今年度テーマ 趣旨
2015年9月に国連で持続可能な開発サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」は
経済・社会・環境をめぐる広範な課題について、
全ての関係者の役割を重視し、「誰一人取り残さない」世界の実現を目指す国際目標です。
日本政府は2016年5月にSDGs推進本部を立ち上げ、
企業、地方公共団体、NGO、消費者など、様々なステークホルダー(直接・間接的に利害が関係するもの)との連携の下、
「豊かで活力ある未来像」を創るために、具体的な施策に取り組んでいます。
消費者庁においても、この国際目標の達成に寄与するため
安全・安心で豊かに暮らすことができる社会を実現するという使命の下、
消費者利益の擁護・増進のための相談体制の整備
「エシカル消費」の普及・啓発を含む消費者教育の推進
消費者志向経営の推進
食品ロス削減を目指す国民運動の展開
子どもの事故防止のための啓発活動などを実施
様々な主体が連携し、誰にとっても等しく豊かな消費社会を構築するために、継続的な取組みが重要
様々な主体が当事者として、それぞれの役割について考え、連携して行動していただくためのきっかけとなるよう
統一テーマを掲げます
過去の消費者月間統一テーマ一覧
昭和63年 消費者の主体性の確立を目指して
平成元年 豊かな生活を創る
平成2年 明日の生活文化の創造
平成3年 ゆとり、安心、多様性のある生活をめざして
平成4年 地球を見つめた暮らし
平成5年 くらしの安全、心のゆとり
平成6年 かしこい選択、ゆたかな生活~新時代の消費者像を求めて~
平成7年 確かな選択、ひろがるくらし
平成8年 生かそう情報、暮らしの中へ
平成9年 ともに創ろう 明日の暮らし~規制緩和と自己責任~
平成10年 学び、考え、行動する~ともに築こう くらしのルール~
平成11年 たしかな情報 かしこい選択~ともに築こう くらしのルール~
平成12年 考えよう みんなが結ぶ契約
平成13年 新世紀をかしこく生きる~活用しよう消費者契約法~
平成14年 安全・安心に暮らせる社会をめざして
平成15年 みんなで考えよう くらしとルール
平成16年 しっかり選ぼう 消費者の知恵で
平成17年 活かそう権利 めざそう自立
平成18年 知恵と勇気で 消費者被害を防ごう
平成19年 みんなで築こう 身近な安全・安心
平成20年 活かそう 消費者・生活者の視点
平成21年 消費者新時代 消費者が主役
平成22年 守ろうよ、みんなを!~なくそう!高齢者の消費者被害~
平成23年 地域で広げよう 消費者の安全・安心
平成24年 安全・安心 いま新たなステージへ
平成25年 学ぶことからはじめよう~自立した消費者に向けて
平成26年 つながろう消費者 ~安zね・安心なくらしのために~
平成27年 みんなでつくろう! 消費者が主役の社会!!
平成28年 みんなの強みを活かせ ~安全・安心なくらしのために~
平成29年 行動しよう 消費者の未来へ
平成30年 ともに築こう 豊かな消費社会 ~誰一人取り残さない~
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SDGsのコマーシャルが目立つようになりました
企業でもSDGsのどの部門で役割が果たすことができるのかを考え、事業を展開する動きが出てきています。
持続可能な社会の実現のために、
エシカル消費や食品ロス削減に、消費者としても取り組んでいかなければなりません。
消費者月間のテーマをみると、生活学校の活動とリンクするものがたくさんあります。
生活学校運動を通して、消費者の自立、消費者被害の防止をはかり
学び、考え、行動する人づくりに貢献してきました。
豊かで安心・安全な暮らしを創るためには
生活学校のグループや仲間が増え
「自ら学び、考え、行動できる」ようになることが重要だと改めて感じます。
みなさん!忙しい毎日ではありますが、
みなさんの時間を、生活学校運動に活かしてみませんか!
一緒に活動してくれるグループ募集中です! 連絡は 076-245-6581へ!
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