この報告記事はその活動でゲームに負けた人達でサイコロを2個振って一番小さい値を出した人に書く権利が与えられるのですが、今回は9を出した人が4人で、決戦で7を出したにも関わらず他が全員8以上だったので自分が書くことになりました。
期待値とは…
さておき4月13日昼の活動報告です。
回っていたゲームは
・ハゲタカの餌食
バッティング競りゲー
ー5から+10までの点数札を手札の1から15までのカードを使って競るゲーム。
同値の場合はキャンセルされるのでプラス点の時には手札から如何に人と被らない高い数字を出せるか、マイナス点の時には手札から最低値ではない数字を出せるかどうかという駆け引きを楽しむゲーム。
マイナス点がどれだけ出たかと他のプレイヤーが出した大きい数字を覚えておけば有利になるかもしれません。
私はこの戦略を使ってプラス点もマイナス点も一枚も取りませんでした。
・ニムト
チキンゲー
nimmtとはドイツ語で受け取るという意味の動詞nehmenの命令形のようです。
何故ドイツ語なのかと思う方もいるかもしれませんがドイツはボードゲームの本場として有名で、このニムトもドイツで作られたゲームだからです。
内容は1から104までの数字が書かれたカードを手札から一枚選んで全員同時に公開し、小さい順に4列ある場札の隣に並べていき、6枚目のカードを置いてしまった人が前の5枚を受け取る(手札には加えず最後にマイナス点)というのを手札が無くなるまで続けていくというゲームです。
全てのカードが配られる訳ではないので他のプレイヤーの手札を推測する事は難しく、経験差はそこまで出ないという経験者と初心者がほぼ対等に戦える良いゲームだと思います。
5と11の倍数のカードはマイナス点が大きいので出来るだけ取らない様にしましょう。
私はこれを意識し過ぎて他が雑になり何度か最下位になっています。
・テケリリ
トリックテーキング
(某皇帝作)
これが全てです。
6は何色が出たかということと白の3への警戒を忘れないこと、そして極力7と8は2枚目以降で出すことを意識すればいいかもしれません。
私はこの戦略でー7点を取ったことがあります。
工学部応用化学科2回生の上宮です。
扇子を持っていたり女の子が書いてあるゲームを持ってテンション上げてる奴がいたら十中八九私です。
かわいいゲームが好きなら言ってくれれば卓を立てられると思うので是非。
あと、ブログは早めに書きましょうね。
でないと毒舌ツンツングラサン猫耳メイドで自己紹介なんていう物が回ってきたりしますからね…
あ、ブラウザはOperaが好きです。
中国企業に買収されたらしいのがなんだかなぁ…って感じですが好きなので使い続けてます。
次回のお題は初回なら自己紹介、2回目以降なら「(9-ダイス値)個、好きなゲームかサークル員紹介」で。
別に自発的に好きなキャラで自己紹介してくれてもいいんですよ…?