■昼休み
昼休みには久し振りにRya先輩の姿を目撃しつつひたすらDSで地下にもぐっている方々がいたり、ギャザの対戦をしている人がいたり。やっぱり雑談がメインだったりする時間でした。
■放課後
そんな放課後にはGMが私のアルシャードff(一部ガイアも含む。)高レベルセッションが行われました。具体的に言うと25レベルです。このゲームはクラス制を導入しており、基本的に複数のクラスを組み合わせてキャラクターを製作するのですが、一つのクラスレベルの上限が20と言うことを考えるとこのレベルの恐ろしさが分かるのではないでしょうか?
●お話
簡単にダイジェストなる話の紹介をさせて頂くと、「キャラクターの住まう世界に異星人の侵略があったからとりあえず敵の本拠地に突撃してたたいて潰しとけ。」以上です。
●キャラクター
キャラクター紹介ですが、1ヶ月ほど前に行われた前回のお話のキャラ紹介との違いを楽しみつつ。
PC1;夜叉 一眼望(男・236歳)
続・ドラゴンニンジャィ。2年たった今ではいつの間にやら周りを取り巻いている忍びの者達に嫌がりながらも指導している様子。最近の困ったことは弟子達が語尾をまねるようになったこと。
データ的に見るとニンジャがザウルスの<報復>に美味しくなかったことが残念ではあるが、優秀な防御能力やほぼクリティカルを出すダイス目で物語り途中のヴァーハナ、タケミカヅチでボスに止めをさした活躍は見逃せない。
PC2;キャプテン・オリヴァー(男・38歳)
前回のお話の後、何とか故郷に帰ることが出来たのだが此度は多くの借金を抱えて再びミッドガルドの大地に戻ってきた。最近、戦艦がモデルチェンジして戦車型になったのですが弾は何を使っているのでしょう?
データ的には攻守ともにバランスが良く、地味に長い射程を生かして遠くから攻撃できるので非常に良い出来のキャラクター。問題点は回避判定に自動失敗することかな。
PC3;ウィズリア・ヘリオロープ(女・19歳)
此度も無口キャラのメカ好き女の子。2年間の間にちょっと電波が混じってしまったように感じられるのだが・・・。遂に「・・・・(俺はやるぜ!)。」を発動。
データ的には極端に高い行動値と回避値でGMの攻撃をひらりひらりと回避。サムライのクラスを導入したことで槍を片手で持ってエリートダガーとダブルウェポン2刀流。ところどころにおしゃれなコンボが決まっている所に魅力があるキャラクター。
PC4;コルサノフ(男・21歳)
女神への忠誠心は変わらず健在で、彼女達から授けられる予言に従い今回も危険な任務に向かう。そして、新に増えた冒険のお供と仲良く?共に異星人と戦いました。
データ的にはハンターにより手数が増えると同時に相性の良いクラスの組み合わせによって殆どの状況に対応できる柔軟な戦闘能力を持ち、次に紹介するコッコのおかげで今回のセッションの最強アタッカーであった。
PC4;手のりコッコ(雄・?歳)
今回初登場のの新キャラです。姿は人の手に乗るサイズの鶏。昔、金髪の剣士に複数回切りつけられた後に仲間を呼んで復讐したと言う逸話がある。それはともかくとして兎に角飼い主に対する恐怖心が常に潜んでおり、接触するたびに恐怖している。
データ的には非常に特殊でソードマスターの魔器なのにレアミュー扱いと言う珍しいキャラクター。おかげでキャバルリーのレアミュー効果とキャバルリー自体の特技で乗り手を恐ろしいほどに強化する。
●エンディング
一眼望は部下の竜遁を教えてくれと言うお願いに対して、適当にあしらいつつ。結局語尾オチで終わることに。これからも部下と仲良くすることでしょう。
オリヴァーは受け取った財産で借金を返済するも再び帰ってくる。「3を待て!」非常に楽しみだ。
ウィズリアは敵母艦を頂いて悦に入っている模様。彼女の持つ袋は本当は猫型ロボットのポケットなのでは?
コルサノフは女神達からハンターギルドの運営を任されて、同時に様々なアイテムも渡される。その中には「未来を見通せるアイテム」なども含まれていたり・・・。
コッコは女神達と共に故郷の星に帰り、仲間達と一緒に今日も元気に金髪青年をつついている。
●シナリオ傾向
戦闘がメイン(全部で3回)と言うことで戦闘に非常に時間を掛けましたが、ボス戦以外は基本的に加護を使うのを躊躇うので時間が掛かりました。その上、マスター側も容赦ない敵や戦術を用いたので正直苦戦したのは当然だと思う。
2回目の戦闘が回避されたのはちょっと予想外ではありつつも、面白かったし時間的にもOKだったので良かったです。
ボス戦闘はあまり何も出来なかったためか、一眼望の防御修正を0にしたことが大いに目立ってしまった。本当は全員防御修正0にしたかったのだが・・・。
各戦闘において"お遊び"を用意していたのだが夫々(ヴァーハナとか100D6とか)が何とかできて一安心。
最後にこのセッションのある意味目玉といえるガイアについて報告しておきます。レギュレーションとして各PLに一つづつガイアを渡して、その演出を過去に自分が使用したキャラを使ってすることとした。以下のネタは参加した方々しか分からないと思われます。
(ネルガルと同じものとして扱い自キャラ全員で攻撃したり、戦艦を移動させる為に手魔術を使ったり、オーディンとして大量の鶏が飛んできたり。)
●最後に
高レベルと言うデータ的にも色々と手間のかかるセッションでしたが、PLの皆さんお付き合いいただき、有難うございました。機会があれば又やりましょう。本当は自分が高レベルでPLやりたいんですがね。
昼休みには久し振りにRya先輩の姿を目撃しつつひたすらDSで地下にもぐっている方々がいたり、ギャザの対戦をしている人がいたり。やっぱり雑談がメインだったりする時間でした。
■放課後
そんな放課後にはGMが私のアルシャードff(一部ガイアも含む。)高レベルセッションが行われました。具体的に言うと25レベルです。このゲームはクラス制を導入しており、基本的に複数のクラスを組み合わせてキャラクターを製作するのですが、一つのクラスレベルの上限が20と言うことを考えるとこのレベルの恐ろしさが分かるのではないでしょうか?
●お話
簡単にダイジェストなる話の紹介をさせて頂くと、「キャラクターの住まう世界に異星人の侵略があったからとりあえず敵の本拠地に突撃してたたいて潰しとけ。」以上です。
●キャラクター
キャラクター紹介ですが、1ヶ月ほど前に行われた前回のお話のキャラ紹介との違いを楽しみつつ。
PC1;夜叉 一眼望(男・236歳)
続・ドラゴンニンジャィ。2年たった今ではいつの間にやら周りを取り巻いている忍びの者達に嫌がりながらも指導している様子。最近の困ったことは弟子達が語尾をまねるようになったこと。
データ的に見るとニンジャがザウルスの<報復>に美味しくなかったことが残念ではあるが、優秀な防御能力やほぼクリティカルを出すダイス目で物語り途中のヴァーハナ、タケミカヅチでボスに止めをさした活躍は見逃せない。
PC2;キャプテン・オリヴァー(男・38歳)
前回のお話の後、何とか故郷に帰ることが出来たのだが此度は多くの借金を抱えて再びミッドガルドの大地に戻ってきた。最近、戦艦がモデルチェンジして戦車型になったのですが弾は何を使っているのでしょう?
データ的には攻守ともにバランスが良く、地味に長い射程を生かして遠くから攻撃できるので非常に良い出来のキャラクター。問題点は回避判定に自動失敗することかな。
PC3;ウィズリア・ヘリオロープ(女・19歳)
此度も無口キャラのメカ好き女の子。2年間の間にちょっと電波が混じってしまったように感じられるのだが・・・。遂に「・・・・(俺はやるぜ!)。」を発動。
データ的には極端に高い行動値と回避値でGMの攻撃をひらりひらりと回避。サムライのクラスを導入したことで槍を片手で持ってエリートダガーとダブルウェポン2刀流。ところどころにおしゃれなコンボが決まっている所に魅力があるキャラクター。
PC4;コルサノフ(男・21歳)
女神への忠誠心は変わらず健在で、彼女達から授けられる予言に従い今回も危険な任務に向かう。そして、新に増えた冒険のお供と仲良く?共に異星人と戦いました。
データ的にはハンターにより手数が増えると同時に相性の良いクラスの組み合わせによって殆どの状況に対応できる柔軟な戦闘能力を持ち、次に紹介するコッコのおかげで今回のセッションの最強アタッカーであった。
PC4;手のりコッコ(雄・?歳)
今回初登場のの新キャラです。姿は人の手に乗るサイズの鶏。昔、金髪の剣士に複数回切りつけられた後に仲間を呼んで復讐したと言う逸話がある。それはともかくとして兎に角飼い主に対する恐怖心が常に潜んでおり、接触するたびに恐怖している。
データ的には非常に特殊でソードマスターの魔器なのにレアミュー扱いと言う珍しいキャラクター。おかげでキャバルリーのレアミュー効果とキャバルリー自体の特技で乗り手を恐ろしいほどに強化する。
●エンディング
一眼望は部下の竜遁を教えてくれと言うお願いに対して、適当にあしらいつつ。結局語尾オチで終わることに。これからも部下と仲良くすることでしょう。
オリヴァーは受け取った財産で借金を返済するも再び帰ってくる。「3を待て!」非常に楽しみだ。
ウィズリアは敵母艦を頂いて悦に入っている模様。彼女の持つ袋は本当は猫型ロボットのポケットなのでは?
コルサノフは女神達からハンターギルドの運営を任されて、同時に様々なアイテムも渡される。その中には「未来を見通せるアイテム」なども含まれていたり・・・。
コッコは女神達と共に故郷の星に帰り、仲間達と一緒に今日も元気に金髪青年をつついている。
●シナリオ傾向
戦闘がメイン(全部で3回)と言うことで戦闘に非常に時間を掛けましたが、ボス戦以外は基本的に加護を使うのを躊躇うので時間が掛かりました。その上、マスター側も容赦ない敵や戦術を用いたので正直苦戦したのは当然だと思う。
2回目の戦闘が回避されたのはちょっと予想外ではありつつも、面白かったし時間的にもOKだったので良かったです。
ボス戦闘はあまり何も出来なかったためか、一眼望の防御修正を0にしたことが大いに目立ってしまった。本当は全員防御修正0にしたかったのだが・・・。
各戦闘において"お遊び"を用意していたのだが夫々(ヴァーハナとか100D6とか)が何とかできて一安心。
最後にこのセッションのある意味目玉といえるガイアについて報告しておきます。レギュレーションとして各PLに一つづつガイアを渡して、その演出を過去に自分が使用したキャラを使ってすることとした。以下のネタは参加した方々しか分からないと思われます。
(ネルガルと同じものとして扱い自キャラ全員で攻撃したり、戦艦を移動させる為に手魔術を使ったり、オーディンとして大量の鶏が飛んできたり。)
●最後に
高レベルと言うデータ的にも色々と手間のかかるセッションでしたが、PLの皆さんお付き合いいただき、有難うございました。機会があれば又やりましょう。本当は自分が高レベルでPLやりたいんですがね。