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平日昼休み 放課後 見学自由
毎月第4日曜に定例会やってます

8時だよ!!ヴァーハナ集合!!  BYむっくん

2006年10月21日 17時00分00秒 | TRPG関連
本日の夕方5時から、約4時間半に渡ってアルシャードffのダンジョンシナリオを行いました。それは夏休みのTRPG会最終日に行ったアリアンロッドシナリオを弄ったものです。PLは草之先輩をはじめとして急須屋君、ごんた君、朱雀君、テーシオ君。以下がレギュレーションと今回予告+ハンドアウトです。

レギュレーションについて
総合レベルは8、初期レベルにおいてヴァーハナを一つは入れて置く事。ヴァーハナの装備は特技によって取得できるもの(エージェントやゾルダート、ハンターも含む)であれば、体力基本値までの装備は取得できる。逆に言えば、普通に打っている装備は装備できません。後、プレイヤーの中にスカウトのクラス、イドゥンを持った(ホワイトメイジ/ミッショナール/バーバリアン)クラスのお二方がいる事。イドゥンに関しては理由はお分かりでしょうが、スカウトは後ほど理由を述べます。そうすると、イドゥン最低でも6枚 Orz 資金は3000G(ハンタークラスの方は相談に応じます。)ダンジョンは複数の階層があり、それぞれの階層において、ブレイクできる回数を1回までとします。

ダンジョンルールについて
枕元に偶々あったアリアンロッドサプリメントのドレッドダンジョンを参照します。具体的には、ダンジョン内の各部屋、各通路で夫々シーンをなす。そして、ダンジョン内で全てのPCが特別に取れる行動は、其のシーンを調べる<シーン探知>といわれるもの。それは、其のシーン内(シーンとシーンの間も含む)に存在する隠れたトラップや敵を探知します。然し、分かることはその数と位置だけです。具体的なこと(DATA)が知りたければ、ダンジョン探索の得意なクラスであるスカウト(アリアンロッドで言うところのシーフ)が対象にエンゲージして<トラップ探知>をしなければなりません。因みに解除は誰でも出来ます。まぁ、失敗すれば・・・。以上です。

エラッタに関して
ヴァーハナはエラッタの宝庫です。先日エラッタが公開されましたが、まだまだあります。例えば、<寵愛>の対象が”自身”となっているのに、効果の欄には「対象が判定を行う直前に使用する。その判定の達成値を-2する。」何が悲しくて自分の達成値を下げるというのか!?こんな感じなので、自分が使う特技や装備には気を付ける様にして下さい。



今回予告
どこにでもありそうな平和な村、しかし、彼らにとってはすべてが巨大。何故なら彼らはヴァーハナ。体長15㌢の小さな巨人だからだ。彼らの中には人に飼われる存在もおり、この村ではそれが普通のことだ。彼らは其所で長寿のヴァーハナ(長老)を頂点としたグループを形成している。あるときその長老が行方不明となった。さらに様々な生き物が次々と姿を消してゆく。その理由を調べて行くと、たどり着いた先は不思議なダンジョンダッタ。

アルシャードffダンジョンシナリオ「おいでよ、ヴァーハナの地下ダンジョン」

君たちは今、伝説を紡ぎだす。

ハンドアウト
PC1;君は人の少女に飼われており、その家庭では同時に猫も飼われている。しかし、先日その猫が突然姿を消して、少女は涙した。君はその悲しい顔を笑顔に変える為に檻を抜け出した。

PC2;君は飼い主がいて、平和なこの村が自分に合っていると心の片隅で感じている。それを維持する為に微力ながら日々パトロールをしている。そこで、行方不明の話を聞くのであった。

PC3;君はある日飼い主が嘆いているのを聞く。どうやらカブについて悩んでいるらしい。そういえば、長老がカブを栽培しているということを言っていた気がして、話を聞きに行くことにした。

PC4;君は3日前の夜、見てしまった。見てしまったのだ、恐ろしい光景を!それは、不気味に笑う長老が何かをしている物だった。あの日からだ、長老や動物たちが消えて行ったのは。3日ぶりに其所にいってみることにした。

PC5;君は旅をしている。何故ならば、君の村の長老の命がつきかけている為、伝説の1UPキノコと呼ばれて、この村の長老のみが知っている存在を求めて来たのであった。


キャラクター紹介
長くなりましたが、キャラクター紹介に移ります。どなたがどのキャラクターをやったかはご想像にお任せいたします。

PC1;メイド○イ六甲おろし<ヴァーハナ1/エイリアス6/スカウト1>
いきなり伏字ですが、言わずと知れたメイドガ○の仮面をつけたヴァーハナ。同居しているフブキという猫とともにゴミ屋敷でメイドをしている。独特な笑い方、様々な特殊能力、そしてフブキ弄り。PLのメイド○イ研究の深さには脱毛です。PLの方はマダマダ台詞を言い足りなかった様子でしたが、GMはおなかいっぱいです。恐るべきは場面攻撃を持ち、見事な存在感ですね。さすがです。

PC2;ギンゾー<ヴァーハナ3/パンツァーリッター5>
ブルルンブルルン。不思議なスクーター音がすればヤツが迫っている証だ。表れるのは紫色のスターターに乗ったヴァーハナ。村の平和を乱すヤツは誰でも轢くぜ!!何処の開業医の傍ら、趣味で探偵もやってる人ですか?ヴァーハナ且つスターターの分人が乗った自転車よりも可愛い。圧倒的な防御力と回避力を誇る。まさに動く男探知機。どれだけGMが泣いたことか。やられました。

PC3;リボー○ちゃん<ヴァーハナ/キャバルリー/ファイター>
再び伏字です。語尾は「でちゅわ」。ブレイクしたら、「まだまだ死に切れないぜ!」と言って立ち上がる。まさに可愛い顔してなんとやら。PLの都合上このPCに対して二人のPLが付きました。前者は可愛らしさを完全に表に出していたのですが、後者は可愛らしさも何処へやら一転して恐ろしい一面が表を占領。恐ろしい子。

PC4;ニッキィ<ヴァーハナ/アウトロウ/キャバルリー>
言わずと知れたウォル○帝国の使者です。あまりにも有名すぎるのでサングラスをかけて目を隠しています。因みに相場はロナルドと言う名のアヒルだとか。必殺コンボは<ダーティファイト>+<騎士の一撃>で、サングラスをはずそうとして敵が止めに入るのを刺すと言う外道っぷり。感服です。

PC5;ハムロウ<ヴァーハナ/ホワイトメイジ/ウィザード>
研究所から逃げ出してきたヴァーハナ。伝説の1うPキノコを探してこの村にたどり着いた。唯一全うな人生・・・おっと、ヴァーハナ生をすごしていると思われる。この不思議な伏字環境にも怯えることなく接しているところがすごい。豊富な魔法を持ち、サポートをそつなくこなしてGMにとっては恐ろしき存在でした。素晴らしきかな。

シナリオ傾向に関して
心温まるハートフルストーリーというのは嘘ですが、やれ殺る(ヤル)だの犯る(ヤル)だの撲滅などとは違って、相手を戦闘不能にする程度の戦闘が繰り広げられるはずが、何しかつくづく元住民を食べようとしたり利用しようとしたり・・・。まあ、すれた住民も多かったですが。PC達に立ち向かうヤツはことごとく内面の抑圧された感情を吐き出すようなキノコを食べさせられたって設定でしたし、ボスの長老もキノコサイドに落ちてしまいましたからね。
最後になりましたが、遅くまで参加していただいた。PLの皆さん。PLであり、リプレイ製作と六実に翻弄していたえびさん。今日はポスター製作ご苦労さんみどり君。私に付き合っていただき有難うございました。感謝の言葉が付きません。今度機会がありましたらまたよろしくお願いします。

「ルルはドジっ娘なんだからも~ ばいシャーリー」

2006年10月21日 09時55分45秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)
さてさて、昨日の昼休みは、特にゲームをするでもなくだべりモードでした。
まあ、言っても、放課後にアルシャードのセッションがあったので、そのデータを確認したりする人々、ご飯を食べる人々などなどと分かれていたので、人数的にも時間的にも難しかったかなぁ。
基本、この時期みんな忙しいです。リプレイ書いてる人とかねー、なむぅ。


で、とりあえず、金曜日といえば、コードギアスの放送日なので、おいらはべらべらと言ってみましたよ。ま、ゴンちゃんが録画を金曜に家に帰ってから見る派なので、ネタばれにならないよう気をつけつつ。ルルーシュはドジっ娘だとか、ルルーシュはドジっ娘だとか、サービスシーンが毎回入ってるのはなぜとか、朱雀の処刑が来週だとか、ルルーシュはドジっ娘だとか、俺はこれからやつをルルと呼ぶ(萌え とかとか。とりあえず、ルルはドジっ娘で、ガンパレの速水よろしくヒロインだとか主張したいわけですよ。もち、ヒーローはツンデレっぽいカレンで。ってか、2話ではヒーローらしくヒロインを助けに入ってたしね。あ、でもでも、三話のシャンパンが噴出すシーンをヒーローとヒロインとして見てみると、ルルが王道ドジっ娘ヒロイ……(以下略

(閑話休題)

あとの会話にはあまり参加してないのでよくわからないですけど、ひぐらしの鳴くころにの会話とかしてたと思います。同人誌をみんなで囲んで笑ってたくらいしか覚えてないや。ごめ。

さて、金曜の昼休みはそんな感じでした。 byくさの
そして放課後は……(むっくんの記事へ飛ぶ)


追記:昼休みに言い忘れてたことが……コードギアスのヒロインはC2、シャーリー、カレン、ルルの4人だと思います。けど、来週、スザクが囚われのお姫さまなので、本当は5人なのかもしれません。(?)

「死が二人を別つまで」クライマックス2-2 By朱雀

2006年10月19日 20時26分06秒 | TRPGリプレイ
Climax2-2 離別   シーンプレイヤー:石動 周     3月14日 p.m.11:17


GM では第2ラウンド、いくぞ!セットアップにはお互い何もすることがないはずだから、各務の行動だ。
叡輝 ここが正念場だ。ここさえ凌げば一気に畳み掛けれる!
修治 わかってる。私で決めてやる!こちらも<Dロイス:生還者>持ってるとは言え、侵蝕値が既に130を超えてるんだ。
GM お互いにぎりぎりの戦いだな。ではいくぞ。こちらの行動は既に決まっている。《スターダストレイン》+《狂戦士》+《ヨモツヘグリ》!
修治 そ、それは本気でヤバい!
叡輝 一体どうなるんだ?
GM 具体的に効果を説明しよう。こいつの判定に成功すると死亡状態の部下2人がそれぞれHP2で復活し、さらに次のメジャーアクションのクリティカルが-1、次の判定に4個のダイスボーナスが与えられる。名づけて『不凋花の息吹』!
周  それだ!そいつを止めたかった!――《時の棺》!! 


 各務の纏う漆黒のコートが、不意に揺れ動いた。

 同時に、各務の周囲から蒼白い花びらが舞い上がる。

 ――否、花びらではない。

 それは光の粉。

 月の光をそのまま押し固めたような蒼白い光。

 それは徐々に宙空に集まり、2つの球を形作る。

 「――降り注げ、不凋花の息吹!」

 各務が言い放つと同時に、2つの球体がガラス玉のように弾ける。

 粉々になった月光の雫。

 それは血溜まりに倒れ伏す彼の部下たちの身体にさらさらと降り注ぎ――






 ――刹那。

 時が、止まった。

 蒼白い光の粉は弾けた瞬間の姿のまま、宙空に静止していた。

 両眼を見開いた各務が、驚きの色を隠さず周たちを見る。

 その力を行使した張本人――石動 周は肩で息をしながら、言う。


 「お前なんかに――雨音は渡さない!」

 
GM やはりここで止めにきたか!仕方ない。こちらの行動は終了!
周  だがそのかわりに俺の侵蝕値は160突入! 頼む修治!ここで決めてくれ!
修治 「私に任せろ」さっきのコンボに《神獣撃》と《獣の王》まで組み合わせて攻撃!
GM 《獣の王》――リアクション不可か!
修治 そのとおり!ついでに各務 創一のロイスをタイタスにして昇華。クリティカルをさらに下げる!これでクリティカルは5!
叡輝 「行け!奴に明日の朝日を拝ませるな!」
修治 ぉぉぉぉおおおおおおおおおお!(ころころ)……達成値は74!
GM それはどうしようもできない。ダメージをくれ。
修治 ダメージは――装甲値無視の67点!これでどうだ!


 ――黄金色に輝く獣と化した修治の右腕が輝きを増す。

 その光は瞬く間に右腕全体を包み込み、巨大な鉤爪へと姿を変える。

 圧倒的な力を感じさせるその姿は、まさしく百獣の王。


 修治はその巨大な右腕を振りかぶり、各務に躍りかかる。

 もちろん、各務にも修治の動きは見えていた。

 が、

 その威圧感に一瞬肉体が硬直したのか、

 それとも数瞬前に動き出した時の流れに身体がついてゆかないのか、

 各務はその一撃を回避することができない。


 「天国を阻むものは――誰であれ容赦しない!」


 修治の右腕は大きく弧を描いて肩口に突き刺さり、

 各務の身体を両断した。



GM ――――さすがにそのダメージでは、耐えられないな。(各務のコマを倒す)
一同 倒したぁぁぁぁ!
周  ……復活用エフェクトは、使ってこない……?
各務/GM ないよ。各務の身体は切り裂かれた箇所から光の粉となって霧散してゆく。「――後少しのところで……届かなかっ……た…か」
叡輝 ふん、散り際だけは美しい奴だ。
周  奴が散っていくのを放心したように見つめている。で、そこで雨音のことに気づいて慌てて駆け寄る。「――雨音、しっかりしろ雨音!」
GM うし、ではここで最後の仕掛けを発動させよう。
周  ……?
GM 雨音の従者が独立した意志を持っていたのは、実はDロイスの[戦闘用人格]の効果だったんだ。つまり雨音本人が表の人格を、そして従者が裏の人格を持つことで、従者は単独で行動できるようになったというわけ。
修治 なるほど、真相はそっちか。
GM で、ここからが本題。先ほどの戦闘で裏の人格を持つ従者は破壊され、雨音から[戦闘用人格]は失われた。
周  ……あ。
叡輝 ……ということは……
GM これによって雨音のロイス欄にある[Dロイス:戦闘用人格]が昇華。その効果で雨音は息を吹き返し、ゆっくりと目を開く!
周  雨音をそっと抱きかかえたまま言う。「……起きたか」
雨音/GM 裏の人格が消えたせいか、どうやら雨音は一連の事件が自分が原因で起こったということに気づいてしまったらしい。酷く怯えた表情で君を見上げる。「……お、お兄ちゃん……私…………」
周  じゃあ、そのまま雨音の体を起こして、俺は1人で倉庫の入り口に歩いて行く。で、ちょっとしてから両手にヘルメットを1つずつ持って戻ってくる。「…………雨音……帰るぞ」そう言ってヘルメットの片方を雨音に放ってよこす。
雨音/GM 雨音は反射的にヘルメットを受け取りはするけど、それでも不安そうな表情は変わらない。意図して行ったことではないとはいえ、雨音が結果として多くの人々を傷つけ、その命を奪ってしまったことには変わりはないんだ。
周  「どうした?帰るぞ」
雨音/GM 「でも……私……」
周  さて、どうしたものか――そういえば、大体今何時頃?
GM 個人的には雨音が目を覚ますまで待ってたらいつの間にか11時50何分とかいうのを考えてたんだが、別に君のやりたいようにやってくれて構わないよ。家族で誕生日迎えたいならまだ11時半頃ということでもいいし。
周  むぅ、じゃあリプレイ的にこっちの方が美しいんで、雨音が目を覚ます頃には日付が変わってるということで。
GM うい。
周  というわけで、思い出したように上着の内ポケットから誕生日プレゼントを取り出す。で、それを雨音に手渡して「……ハッピーバースデー、雨音」――えっと、中身は小さなオルゴールです。お兄ちゃんなりに精一杯考えてみました。
GM 雨音は悩む。自分がそれを受け取ってもいいのか、自分がそれを受け取る資格があるのかどうかを。
周  そのままオルゴールを押し付けるようにして言う。「さあ、家に帰ろう。父さんも母さんも心配してる」


 起こってしまったことは仕方ない。

 犯してしまった過ちは決して拭い去ることなどできない。

 でも。

 だからこそ、許さなくちゃいけない。

 彼女はまだ立ち直ることができるのだから。

 まだやり直すことができるのだから。

 だからこそ、周は言う。

 「――帰るぞ」

 
雨音/GM 雨音はしばらく、目の前に差し出されたオルゴールと君の顔とを交互に見比べる。そしてゆっくりと手を伸ばし、オルゴールを手に取った。
周  ほっ。じゃあ上着を脱いで雨音の肩に掛けてやろう。多分ずっとパジャマだったろうから。「じゃあ、もう帰ろう。3月と言っても、まだ冷えるしな」
雨音/GM 雨音の頬に、少しだけ赤みが差す。


 「…………うん。帰ろ!」

ツタンカーメンが襲ってきた!!  BYむっく

2006年10月19日 19時30分24秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)
 本日の昼休みは人は集まったのですが、いかんせん文化祭が近づいて来たために忙しい人が増えたのでしょう。結局ゲームは動かず、仲良く談合していただけでした。リプレイ製作に関しても進んでいるようで、えび先輩も朱雀君も本当にご苦労様です。がんばってくださいね。
 さて、私も急須屋氏と仲良く談合していたのですが、彼が突然ツタンカーメンの仮面を被り、金の斧を持って襲い始めました。こちらの手元におい手武器になりそうなのは虫取り網のみ。唯一の防具は頭に被ったアメフトヘルメット。私にどうしろと?(いや、どうしようもない。)まさに悪夢の鬼ごっこでした。
 そんな遊びが楽しめる「おいでよ!ど○ぶつの森」皆さんもどうでしょう?

さいころころころ ByRya

2006年10月18日 23時12分43秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)
さいころころころコロレット
いったんはヤスくんがリードをするも朱雀君に得点を吸収される。
それでも後一歩まで追い上げるも土壇場で朱雀君ともどもパスパスパス。
で、花火を出した私が漁父の利を得ました。
でもあの机デッドしやすいよね。
さいころころころ。

本日昼休みにて by 天弓

2006年10月17日 19時46分43秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)
昼休みに(天弓 wepa GETTA 朱雀氏?)の4名にて
6つのさいころを転がすゲーム(名前知らぬ)をおこないました。

初めてやるやつだったのでゲームが始まる前にちょいとサイコロを振ってみると
1,2,3,4,5,6のストレート
そしていざ戦いが始まると
初手1200二手1500+500三手1500の振り切り+四手650で逃げ
という合計5350点という出鱈目な得点を出し
その後朱雀氏1300点、GETTA0点、wepa0点で一巡目が終了し
二巡目の自分が6000点にいったので勝利
ブログが決定いたしましたorz

第2戦では運を使い果たしたのか0点が続き
朱雀氏が堅実に点を稼いでおられたが
wepaがストレートで2000を稼ぎトップにおどりでて
そのまま勝者に。wepaあなどり難し

遅くにやって来て、あれ?

2006年10月16日 20時58分45秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)
昼休み終了間際にやって来たら、本日のブログ担当は未だ決まっていない、という旨を受け、三限暇な方々で雑談をしつつブログ担当決めのディアボロをしました。

結果は終始あまり点の振るわなかったロベルト氏がブログ担当となったのですが、そこでロベルト氏の宣言。
「GHETTA。ブログ担当を賭けてサシで勝負だ!」

使用したのは銅鍋屋という名の二人対戦型のゲームです。魔女の鍋の材料を集めてゆくという、収集系の作品です。
結果については、私が此れを書いていることからお察し下さいませ。

「死が二人を別つまで」クライマックス2-1 By朱雀

2006年10月16日 01時36分56秒 | TRPGリプレイ
Climax2-1 死闘   シーンプレイヤー:石動 周     3月14日 p.m.11:09


GM さあ、それでは本当のクライマックスに入ろうか。今回の戦闘が本当にラストなんで、がんばってくれ!
一同 し、侵蝕値が……!
GM あ、ちなみにさっきとシーンは一続きのままだと考えてくれ。ちょっと変則的だがね。
周  それは助かる。で、互いの位置関係は?
GM (マップ上にコマを配置しながら)さっきの戦闘の続きからだから、そのままの位置関係でいきます。つまり、壁際に死亡状態の雨音、そのすぐ近くの血溜まりに修治がいて、叡輝と周が後方で同一エンゲージ。で、各務は倉庫の入り口から入ってきたのでここ。
叡輝 って、もしかして私の方が前衛にいる? 
修治 はは、そうなるねえ。かく言う私もボスから一番離れた位置にいて困ってるんだが。
GM さらに各務は自分の部下――とはいっても当然UGNの部下ではないのだが、部下を2人連れている。
周  そいつらは同じエンゲージ?
GM 同一エンゲージです。
周  よかった!本当によかった!(範囲攻撃を持っている)
各務/GM うし、それではいってみよう!まずはセットアップで各務が《ヴァイタルアップ》を使用。「ようやく計画はここまで来たのだ。ここで負けるわけにはいかぬ!」
周  そっちのイニシアチブは?
GM 各務の部下の片方が12で最速だな。
周  部下もそれぞれでデータ違うのか!
GM もちろん。こいつらトループじゃなくてれっきとした単体のキャラクターですから。
周  それは真剣にヤバイかも……えっと、ちなみに部下は《ヴァイタルアップ》するの?
GM 部下はそのままだよ。《ヴァイタルアップ》するのは各務だけ。
叡輝 それならまだマシ……かな?
GM では部下Aの攻撃からいくぞ。《急所狙い》+《吼え猛る爪》+《コンバットシステム》+《一閃》で一気に修治のところまで間合いをつめて攻撃(ころころ)む、出目がイマイチだな。20。
修治 《ゆらめき》使って避けるぞ(ころころ)よし!回避した!
周  でもあっさり散開された。正直かなり面倒なことになったぞ。
GM こっちの攻撃はまだ続くぞ。次はイニシアチブ11で各務。マイナーアクションで《主の恩恵》。さらにメジャーアクションで《スターダストレイン》+《光の弓》で攻撃だ!
周  っっ!シーン攻撃か!それを《時の棺》で打ち消す……いや、でもまだ『あれ』があるだろうし……これも通さざるを得ない!
GM ではいくぞ(ころころ)達成値は37!
周  防御を諦めて平目で回避(ころころ)さすがに無理だ!
叡輝 同じく平目で(ころころ)こっちも無理だな。
修治 先ほどと同じく《ゆらめき》を使用(ころころ)……いった!43で回避!
GM 1人逃れたか!だが残りの2人にはそれぞれ35点ずつのダメージ!
周  そんなダメージには耐えられない。でも“謎の少女”のタイタスを昇華して復活!
叡輝 こっちは普通に《リザレクト》だ。
修治 次は私の番だな。部下Aをさっきと同じコンボで攻撃だ!(ころころ)よし、出目はいいぞ。39だ!
GM それはさすがに厳しいかな?こちらは《アクロバット》使って華麗な避けを試みるぞ。
叡輝 《アクロバット》?どんなエフェクトだっけ?
周  ハヌマーンのエフェクトで<運動>で回避するやつだ。
GM 純粋な運動神経による華麗な動きを見よ!(ころころ)……って2個しかクリティカルしてねえし!(ころころ)だ、だめだ!スウェーバックで避けようとしたら、そこからさらに腕が伸びてきた!(笑)
修治 命中したか!ではダメージは装甲値無視の36点だ!
GM む、さすがにそれは《ヴァイタルアップ》してない部下では一撃だな。だがここで部下Aは《ラストアクション》を使用!即座にもう1度修治に攻撃を仕掛ける! 
修治 なっ!?やっかいなものを!
GM 今度こそカウンターの一撃を受けるがいい(ころころ)達成値は21。厳しいか!
修治 それは……平目でもいけるんじゃね?(ころころ)よっし!ぴったり21で回避!
GM また避けられたか!ちぃっ!ちなみに部下Bのイニシアチブは9で周と同値。なので周が先攻だ。
周  うぅ、それは叡輝に《アドヴァイス》もらってる時間的余裕はないか。仕方ない。《インビジブルハンド》+《完全なる世界》で各務と部下Bを攻撃。これで侵蝕値は141! 
一同 げげっ!?
周  侵蝕値修正でダイスは合計21個も振れる(ころころ)10の、(ころころ)20の、(ころころ)30の……
GM げげっ!どんだけクリティカルするつもりだ!
周  (計算して)達成値は66!しかも[避け]のクリティカルは+1だ!
GM そいつは真剣にまずい!が、やるだけのことはやってみよう。各務は《ミラーコート》で回避だ(ころころ)10の、(ころころ)20の、(ころころ)30の……
周  ひいっ!?まさかこれでもかわすの?
GM やってやる!(ころころ)っく~~~~!だめだ!避けられない!
周  よし!《完全なる世界》の恐ろしさを見たか!
GM 続いて部下Bの方だが、《見えざる僕》を使って回避するぞ。
修治 ということは、部下Bはブラックドッグか。
GM だがこちらもクリティカル+1は厳しい(ころころ)うん、無理だな。というわけで部下Bは各務を[かばう]。
周  各務にはダメージなしか。仕方ない。部下を落とせるだけでもよしとするか。えーと、ダメージは(ころころ)おっと、かなり出目がいい。10、20、30……合計50点の倍付けで100点!
GM そんなもん装甲値なんぼあっても死ぬわい!
叡輝 最後は私の番だな。次のラウンドで一気に勝負をつけるぞ。組み合わせるエフェクト全部組み合わせて支援する。《アドヴァイス》+《弱点看破》+《声無き声》で2人ともに奴を倒すための的確な指示をするぞ!
GM ちなみに誰かセカンドアクションはやるの?
周  俺ができる。というか、これ以上そっちに手番を回してなるものかぐらいの気持ちでいる。 
GM 確かに。さっきのダメージはでかかったからな。だがこちらも伊達に体張って支部長やってるわけじゃない。そう簡単にやられてなるものか!
周  そういえば、修治は支部長のシンドロームくらい知らないの?
GM コードネームくらいなら知ってる。各務 総一郎。そのコードネームは“アマラントス”。
修治 “アマラントス”――ギリシャの伝説にある永遠にしぼむことのない花の名前だな。
周  なんだか非常に嫌な予感がしてきたぞ。やっぱり各務には回せない!
叡輝 (ころころ)ちなみに判定には成功。これで2人の次のメジャーアクションのクリティカルが-1、さらに攻撃力が+4される。ついでにここらで私も喋っとこう。「ふむ、そういえば先ほど修治が“コードネーム”とか話してたな。私も自分にコードネームをつけてみるか。そうだな――よし、皇傍院 叡輝、そのコードネームは“オーヴァード張孔”だ」あ、張孔ってのは張良 子房と諸葛亮 孔明の2人の名軍師のことね。「まあ、私に相応しいコードネームだろう――ではいくぞ。奴に次の行動機会を与えるな!」
周  「任せろ!」《ふたつめの牙》+《インビジブルハンド》+《完全なる世界》!これで侵蝕値は153! 
GM ここは絶対に耐え切ってみせる!でないとこっちのやりたいこと1つも見せれずに終わる!(笑)
叡輝 耐えるな!ただでさえ侵蝕値が限界超えてるんだ!「敵にやりたいことをやらせないのが兵法というものだ。さあ行け!叩き潰せ!殲滅せよ!」
周  まったくだ!GMには悪いがやりたいことはさせない!(ころころ)……って、いまひとつ出目がよくない!達成値は37で先ほど同様[避け]のクリティカルは+1!
GM それは……もしかしたらいけるかもしれない(ころころ)達成値は31――だめか!
周  ダメージは(ころころ)33点!
各務/GM かなり痛いけれどまだ立ってる!「なんの!これしきの攻撃!」
叡輝 ここで倒しきれないか!奴に次のターンを与えてしまった!
周  それは承知の上!次の修治の攻撃に全てを託す!


関西JAGA来たる! By朱雀

2006年10月15日 19時05分00秒 | 定例会・公式行事報告
昨晩は「交渉人 真下正義」を見た後爆睡してしまいました。朱雀です。
今回の定例会には関西JAGAの方々が多数来訪。
使い勝手の悪い会議室でしたが、総勢11名の賑やかな定例会となりました。
そのかわりと言ってはなんですが、現役生は途中退場したむっく氏を合わせても5名と少々寂しい集まりぶり。
次回はもう少したくさん現役生も来てくれることを願います。

で、今回は六甲祭に向けゲームの説明に1回生の2名(wepa・ミドリ)が挑戦。
まだまだ不慣れとはいえ、自分なりに説明できていたのではないかと思います。
さらなる上達に期待。
それと対比するのもなんですが、関西JAGAのTTB氏の説明スキルには驚かされました。
あの域に達するまでに、一体どれほどの修練を積まれたのでしょうか。
あの技術はぜひとも見習いたいものです。
私もがんばらなくては。

さて、遊んだゲームの中身についてですが、今回は大体2グループに分かれてゲームをする形となり、「プエルトリコ」「アクワイア」「ビトレイ」など、十数種類のゲームが動いていました。
私が参加したのは「銅鍋屋」「ノイ」「ビトレイ」「コヨーテ」「シャドゥズ オーバー キャメロット」の5つ。
「ビトレイ」や「シャドゥズ~」は、これまたTTB氏のマスタリングの上手さが光っており、本当に楽しませていただきました。
氏の「自分がいるといないとではゲームの楽しさが違う」という言葉も納得です。

京野さんも今回顔を出されましたが、残念ながらゲームには参加なされませんでした。
今度いらっしゃる時にはぜひゲームにも参加していって下さいね。

では今回の報告はこのへんで。


(追伸)現役生で当日会場にあったゲームを分配しました。どのゲームを誰が持っているか、例のリストに書き込んでおいてください。

ふ、複線ドリフトだって!!? By朱雀

2006年10月13日 20時55分17秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)
今日はGHETTAが「電車でD」なる同人誌を持って登場。
内容はイニDのキャラたちがひたすら阪急沿線最速を目指して過酷な電鉄レースを繰り広げるという、ローカル色溢れたツッコミを入れずにはいられない代物。
ちなみに複線ドリフトとは、車両の後ろ半分を隣の線路に脱線させてドリフトする技だそうです。なんじゃそら。

で、本日の昼休みは最近ご無沙汰だったひょっぽら氏やウラノ氏ほかを交えて6ニムトをプレイ。
なぜかいつにもまして救いのない場に全員が悶絶。

一同「一列しか置ける場所ねえじゃん!」

で、そういう事態になると特定個人がドツボに嵌るのが通例。
……ええ、そうです。
本日ドツボに嵌ったのは私です。

ちくしょーーー!

ねこねこファンディスク4

当サークルはねこねこソフト様を応援しています。