わかめって水にいれたらふえるじゃないですか
ならふぇるともお風呂に入るたびに増えるのが自然だと思うんです。
でもそしたら毎日お風呂に入ってると鼠算式にふぇるとがふえるわけです。
つまり2^33=8,589,934,592らしいので、33日後にふぇるとの数が世界人口を越すわけです。
いやですね。そんな世界。
1月30日(水)の昼活動報告です。
ラブレターフロムヨザクラ
夜桜四重奏22巻特装版についてる夜桜四重奏バージョンのラブレター。
ただの柄違いかと思いきや、独自ルールがありまして、1vs4のチーム戦ができます。
プレイヤーは、円神、ヒメ、秋名、ことは、アオの5種類のキャラクターいずれかが割り当てられます。原作通り、円神vsそのほか事務所チームという構図で戦います。基本ルールは、普通のラブレターと同じでワンドローワンプレイでゲームが進行していきます。ただし、1人側のプレイヤーのみ残機が4つの状態でスタートします。相手チームをすべて脱落させるか、山札が無くなった時にチームの手札の合計値が高いチームが勝利します。
また、このルールには特殊な赤いカードが追加されます。このカードは、普通に使うと自分が脱落してしまいますが、自分の捨て札にある[1:比泉秋名]のカードをコストにすることで脱落する代わりに、「調律」と呼ばれる強力な効果を発動することができます。
例えばこのカード
はい。調律効果を使用すると任意の一人を脱落させることができます。ゲキツヨー。
ただし、捨て札に1がないといけないので、1が捨て札にない状態で赤いカードをうっかり二枚引いてしまったりすると即ゲームオーバーです。かなしぃなぁ。
加えて、それぞれのキャラクターには、特殊能力が割り当てられております。例えば秋名さん
無条件に調律効果を使えますが、一方で1をコストに調律効果を使うことができません。
ヒメはリザレクション、ことはは手札交換、アオは開始時円神の手札を見れる能力を、一人側の円神側は無条件に調律できる能力を持っています。
こんな感じで、ちょっと特殊なラブレターを楽しめます。通常版より2000円ほど高いのもあって、付録の割には良バランスの素敵なゲームに仕上がっています。
ここで原作の説明を。興味なければ読み飛ばしてね。
夜桜四重奏は人と妖怪の入り混じる町、桜真町を舞台にしたお話です。高校生町長の槍桜ヒメは、比泉円神によって引き起こされる事件を事務所メンバーの言霊使いのことは、サトリのアオ、そして一般人の比泉秋名とともに解決していく...みたいなストーリーです。
勘のいい方はお気づきかもしれませんが、円神と秋名、苗字が同じ…つまり彼らは親類です。比泉家の人間は代々、妖怪を祓う/堕とす能力『調律(チューニング)』を受け継いでいます。円神はこの能力を使って善良な妖怪を”堕とす”ことで町の平和を脅かしているわけです。
はい。おわかりいただけたでしょうか。赤いカードのキャラクターたちは円神によって堕とされた悪の手先なわけです。そりゃ円神くんは無償で赤の調律効果をバンバン使えるわけです。一方で事務所陣営は、赤のカードの妖怪たちを秋名君の力で祓ってあげることで、力を貸してもらっていると。そういうわけです。
ってな感じで、夜桜読者だとなるほどーってなるルールになってます。
2クール+OVA6話といっぱいアニメ化もされてるから、みんなも、みよう!今めちゃくちゃいいところだから、原作も読もう!
てな感じで2000文字のブログはすぐに書けるのに3000字ちょっとのブログは半日かけても書きあがっていません。そんな馬鹿な。全休を返して。というかなんでこの日の昼活動してないのにブログを書いているんだ。
今日のお題は、
私もこの半年くらいは、菓子パンを食べていました。が、カロリーを取れても栄養は取れてなくね?ってことに気付き悩みました。そこでたどり着いたのが「弁当を持ってくる」です。自分の好きなものが食べられ、栄養バランスも良い(個人差があります)上に、実家生なら実質ゼロ円。こんなに素敵な飯はありません。最近は、スープが入る弁当箱なんかもあるので、いろいろもっていけます。寒い部屋で食うスープは美味いゾ。
というわけでみんなも弁活しよう!
次回のお題は、「その日の昼食リポート」でよろしくお願いします。
★引き続き、ブログを滞納していた方は+αとして、
「本来自分より後に書かれるはずだったブログの数だけ人格を分裂させた体で記事を書く」
滞納ダメ、ゼッタイ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます