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bestを尽くせば結果は出せるbyメグロ

2017年05月30日 22時07分10秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)

 

ルルイエからの邪神によばれダイスを振ればそりゃブログにもなるわなと

いうわけで5月30日の放課後活動のほうこくです


プエルトリコ

なんか久しぶりに見たような気がする

プエルトリコに農場をつくり,奴隷を働かせどんどん農産品(インディゴやたばこ)を本国に輸出するゲーム

スタピから順に共有のアクション,農場拡大,設備建設,生産,輸出,商売,奴隷配置を選んで

アクションごとに全員が処理をしていく.ただしそのアクションを選んだプレイヤーは特権として追加で金がもらえたりより多く奴隷を配置できたりと少しお得.

基本的には農地と工場をつくり,農産品を生産,商売で金を得て拡大再生産,または輸出でVPを稼ぐのがおもな流れ.

実はアグリコラが登場するまではBoardGameGeekでのランキングで5年間首位をキープしてたすごいゲーム

つまりアグリコラの次にすごい(雑) BGAで遊べるよ,BGA,やろう!

 

KYOTO

このゲームのデザイナーはあの有名なReiner Knizia(ライナー クニツィア)氏だ!

Reiner Kniziaはドイツ出身のボードゲームデザイナーでモダンアートやラーなどの傑作ボードゲームをデザインしドイツで最も権威あるドイツ年間ボードゲーム大賞を何度も受賞している,

そんなReiner Knizia氏がデザインしたという時点でもう神ゲー確定である.

コンポーネントはシンプル.紅葉,池の鯉,コケ,枯山水が描かれた美しいタイルのみである.ここに研ぎ澄まされたワビサビを感じる,KYOTOの名前は伊達ではない.

ルールは非常に簡単.タイルは田んぼの字のように十字線で区切られ上記の4つのうち3or4種類の絵が描かれている.

そのタイルを十字線を合わせるようにスタートタイルの横に配置していくだけだ,同じ絵が並べば同じ絵のタイルの枚数が得点となる.

シンプル極まりないが奥が深くなんどもプレイしたくなる素晴らしいゲームだ,さあ君もやってみよう!俺はもういいかな

 

フロム ルルイエ

トリックテイキング,ルルイエに眠るお宝をほりあてる

あかんKYOTOで力尽きた

 

ウタカゼ

TRPG

ワーバス

綺麗な言葉であそぼう

 

ごいた

金沢

 


お題消化しましょう

「好きな言葉、思い出に残っている一節」

おまえ,こんなお題だしちゃっていいのかよ…

 

やっぱり元気が出るというか励ます言葉が好きですね

 

ベストを尽くせば結果は出せる

エンジン全開!!

やっぱり僕は…王道を征く

やりますねぇ!!

見たけりゃ見せてやるよ!

生きてる証拠だよ!

いけ~いけ~いくうー!

 

やっぱりな♂

 

あと最近だと炙り焼きスリヴァ―好き,何回見てもフフッってなる

次のお題は「言葉遣いをきれいにする方法」で,きれいな言葉を使おう!


ウタカゼ:「スネーク狩り」 byナケミン

2017年05月30日 19時24分42秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)
こんにちは、女神様に愛されたい、ナケミンです。

今回は「小さな勇者のRPG ウタカゼ」を回しました。

とても可愛い。

5/30(火)のウタカゼ公式シナリオ「スネーク狩り」のプレイ報告です。


ウタカゼでは、色々な小動物、小人の勇者のような「ウタカゼ」を操作して、「悪意」に取り憑かれてしまった「悪しきもの」と戦闘、彼らを悪意から助けてあげる、という流れでストーリーが進行します。

1番〜ティグ (PL:アザミンさん)
イタチ族の青年。知恵が高く、パーティーを引っ張るリーダー。イニシアチブロール(チームの先手後手を決めるサイコロ)にめちゃくちゃ負けまくっていました。

2番〜シリューム(PL:なえとこさん)
リス族の女性。チーム一の愛情を持ち、ストーリーテラーという役職をしました。ストーリーテラーは他pcからの友情(生命力である【希望】を回復させるリソース)を一点追加でもらえるということで、肉壁のような扱いを受けていました。

3番〜ピカチュウ(PL:らぎさん)
全身黄色のアバンギャルドなネズミ族。知恵がなかなか高かった記憶。結構色々な判定に失敗してたような…。

4番〜シグレ(PL:草笛さん)
年齢が高めのカエル族の男性。歌を愛する種族のはずなのに戦闘狂だったようなイメージです。


コビット族の村、「コルンの村」の周辺に現れた「悪しきもの」を退治してくれと頼まれたウタカゼ達(ツタエバチというミツバチが依頼の手紙を運んできます)。
道中大蛇が這いずったような跡を見つけ、なぜかそこにいたネズミ族との戦闘をするウタカゼ達。
ウタカゼでは技能値のぶんダイスを振り、そのゾロ目の数を成功度として判定するというシステムです。
シグレさん、《戦い》で8個振るのはキツイです。避けられないです。
シリュームさん、《歌》で成功度5を出すのはやめてください。雑魚敵が消し飛びます。
ご覧の通り、結構GMからするとエグい目が出まくっていたのですが…多分、こういうルールで間違い無いと思います(あまりの被害にルールブックを読み間違えたのかと焦りました)。

そんなこんなでヘビの巣穴らしきものを発見したウタカゼ達。一旦コルンの村に寄りつつ(GMが忘れてました)、ついには「悪しきもの」アオダイショウとの戦闘に。

…はい。当然めためたにやられてしまいました。特化型はやっぱり強いですね。次回すときはもっと敵を強化しなきゃ…

無事使命を達成したウタカゼ達。彼らは世界に希望を取り戻すという使命を終え、安らかな眠りにつくのでした。



ウタカゼはとってもかわいらしく、ほのぼのとしたシステムです。
また、キャラメイクから始めても1時間半程度で終わる手軽さも魅力です。
どうか「うわっこいついつもシノビガミシノビガミ言ってる奴だ。近寄らんとこ」と思わず、ご一緒に楽しんでみませんか?

最後に参加してくださったPLの皆様に感謝の言葉を述べまして、終わりの挨拶と代えさせていただきます。
皆様、お疲れ様でした。ご参加誠にありがとうございました。

フラグは重ねても逆転しない byマカロン

2017年05月30日 13時57分57秒 | 今日の活動報告(昼/放課後/その他)

フラグはただ積み重なっていくだけ。フラグ回収はお早めに・・・。

5月29日(月曜日)の放課後活動の報告です。


○アグリコラ

職業カードと進歩カードをドラフトしその後農夫たちを使ってワーカープレイスメントするゲーム。カードによるコンボゲーでもある。うーん、好き。初心者同士の3人戦で遊んでいた。3人戦は何かと資材が足りなくなるイメージなので苦しそうであった。終わったあとに達成感からか解放の喜びを味わっていた。まぁハマる人にはハマる。

○キングドミノ

数字が書かれている2マス連結タイルを5×5の地形の範囲でドラフトしていくゲーム。数字の大きいタイルは得点タイルとなっていてこれがないと地形点が入らないが前に取った数字の順番でドラフト順が決まるので手盤が遅くなり要らないタイルを取らされ自分が取っているタイルに全く合わなかったら捨てることになるので見極めが難しい所。慣れれば15分程度で終わるのでいいゲーム。

○ハートオブクラウン

姫様を擁立しその後継承点をかき集めるデッキ構築ゲーム。お姫様ごとに能力がありマーケットもランダム性がありシナジーを考えないといけないのだが大抵は同じお姫様が取られていく。強いからしょうがないね。ドミニオンと呼ばれるデッキ構築ゲームとの個人的に思う大きな違いは継承点カードがデッキに入っても得点にならないこと。つまりお姫様の直轄地に送らないといけないので圧縮が強い。ドローカードがあまりない(?)ので引き切りもなかなか出来ないしデッキを分厚くして平均的な手札の質を上げるよりも少ないカードで回す方がいいと感じたかな。


今回のお題は「歴史、神話上の好きな人物」。

これはなかなか難しい。男の子のロマンである世界征服を主眼に置くならアレキサンダー大王だったりティムールだったりナポレオンだったりするのだろうがちょっと選べない。だからあまり知られてなさそうな人をあげてお茶を濁すとするとロジャー・ベーコンという人物が好きだったりする。

彼は13世紀の人物で経験知、実験観察とする近代科学の祖であるとともに宗教家でありアラビア式の神学、数学、錬金術、占星術、論理学といった様々な分野を研究対象にしておりその多方面に発揮する天才ぶりから「驚嘆的(驚異)博士」と呼ばれた。すごい(小学生並み感想)。しかも魔術にまで手を伸ばしておりヴォイニッチ手稿の作者ではないかと言われている。何だこの人は。

 

次のお題は「好きな言葉、思い出に残っている一節」をお願いします。


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