また更新遅れました。
5/25(木)放課後活動の活動報告です。
・カタン
言わずと知れた名作ゲーム。プレイヤーたちは開拓者となり、カタン島を開拓していきます。
資源のタイルにはそれぞれ数字が対応しており、ダイスをふって出た目の資源をそこに隣接している場所に開拓地をおいているプレイヤーが獲得します。その資源を用いて開拓地を置く、街道を引く、都市化する、発展などの行動をして、先に10点を稼いだプレイヤーが勝利というゲームです。どこに開拓地を置くか、どのポートをとるかなど、先を見据えたプレイができるといいですね。
・あやつり人形
お金を手に入れるか、建物カードを引くかの行動を繰り返し、建物カードに記載されたコスト分のお金を払うことでその建物を建設できます。誰かが8個建設した時点でゲーム終了です。また、各プレイヤーは8種類の職業カードを秘密裏に選択し、その効果を使用することができます。その効果が強力なため、相手がどの職業カードを選択したのか読むのが重要なゲームみたいです。
・赤ずきんは眠らない
プレイヤーには狼、赤ずきん、親ぶた、子ぶたのカードが配られ、狼以外のプレイヤーは寝るかトラップを仕掛けるか決めます。その後、狼は誰を襲撃するかを決定し、襲撃した相手が寝ていたら狼に得点、トラップを仕掛けていたら襲撃された側に得点が与えられます。また、狼に襲撃されず、寝ていたプレイヤーにも得点が与えられ、先に10点を獲得したプレイヤーの勝利です。相手の心理を読むのが重要ですね。
・ニューロストレガシー
ロストレガシーの新版。ワンドローワンプレーが基本のわかりやすいゲームです。山札が切れたあとに、ロストレガシーがどこにあるのかをあてるか、他のプレイヤーを全員脱落させたら勝利となります。また、カードにはそれぞれ数字が対応しており、最後に持っているカードの数字が小さい人からロストレガシーの探索をすることができます。初心者にもルールがわかりやすくて面白いゲームだと思います。
・たぎる論理
2人用の対戦ゲームです。色と数字の異なるタイルが各プレイヤーに5枚ずつ配られ、質問カードを用いて相手のタイルの数字と色と並びを先に当てた方の勝利です。いかに上手く情報を絞っていくかが重要みたいですよ。
・シノビガミ
忍者を題材としたTRPGであり、各プレイヤーには表向きの使命とは別に、本当に達成すべき秘密が与えられる。GMが用意する秘密の内容によって、協力型のシナリオも対立型のシナリオも作れるので、毎回一辺倒の展開になることもなく、何回でも遊べるTRPGだと思います。シナリオ等について詳しくは報告記事がすでに上がっているので、そちらを参照してください。
それでは、お題消化していきます。「レポートのやる気を出せるようなテンションが上げられる曲を紹介」ですね。
ロストワンの号哭(sp.nicovideo.jp/watch/sm20244918?ref=thumb_nicopedia)です。現在進行形でボカロ厨なので、ボカロ曲紹介します。少しでもボカロ聞く人ならこの曲は知ってると思うんですけど、知らない人にはぜひ聞いてほしいですね。曲自体もかっこいいんですけど、拗らせすぎたかんじの歌詞も最高にいいです。自分はいまだにこの歌詞に共感できます。
次のお題は、初回の人は自己紹介、2回目以降の人は「好きなボカロ曲を紹介」または最近流行ってるみたいなので「自分が思うごいたの最強の手札」または「好きなボードゲームを紹介」でお願いします。