12月3日に行われた忘年会の報告です。
今年は定例会の都合で例年よりも開催が早かったのですが、39名の方にお越しいただきました。多数のご参加ありがとうございました。特に、参加人数が貸切可能人数に達しないという窮地を聞きつけ締切を過ぎてからも参加してくださった方々には感謝の限りであります。
忘年会はBar salu 三宮店にて行われました。料理はイタリアンで肉多めの飲み放題コース。個人的にはミートソーススパゲッティが美味しかったです。客席が狭く、テーブル間の行き来が難しかった点は誠に申し訳ありませんでした。
二次会はジャンカラサンキタ通り店にて行われました。他の部屋の事はわかりませんが、私のいた部屋では主にアニソンとボカロが歌われていました。狩歌の札を協力して全て取ったり、いろはさんが持ってきた駒のごいたをやったりと楽しかったです。
上記は私の主観的な感想ですが、忘年会と二次会が皆様にも楽しんでいただけたなら幸いです。今回、忘年会を無事終えることが出来たのは皆様のご協力あっての事です。改めてお礼申し上げます。
以上を報告とさせていただきます。
後期総会のお知らせ
日時:12/6(火) 18:00～(ここ注意⚠)
宰相の都合で18時からとさせて下さい。
ですが、お部屋は17時から使えるのでボドゲなりTCGなりして待っておいて下さい、すみません(><)
場所:D305
現役は原則全員参加です。来られない方は来れる人に必ず委任するようにして下さい。
後期総会では2回生以下にはお仕事が割り振られます。最後の方に皇帝さんが作成して下さった役職リストを貼っておくので、どれをやるか考えておいてもらえると助かります。
また、総会にて部費500円(半期分)を徴収します。
そして、今回は総会終了後44周年記念品を販売します。保存用、鑑賞用、布教用と3セットは要りますね！お値段は以下の通りです。
記念本:400円
記念ダイス:100円
総会以外のタイミングでも販売しているので、来れないけど欲しいという方おられましたら、いろはか麻木さんまで気軽に声かけて下さい。
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☆後期総会に向けて役職一覧
皇帝(4回1人)：サークルの代表です、宰相が昇格するのでいろはさんになります。
サークルを代表して煽られるのがお仕事です。あと、責任を取る。
宰相(3回1人)：サークルの副代表、実質的なリーダー。サークル内外の様々な対応や、金銭管理をする。失敗の責任は皇帝に全てとってもらえる。
昨年、一昨年は投票で決めました。その前はダイスで決めました(！？)今年はどうする？
名簿係(3回1人)：サークルの名簿管理と、OBメーリスの管理をする。飲み会の時期にはOBさんに手紙書いたりしなきゃいけないので少し大変。みんなの本名を握れる。
合宿担当(3回など4人)：年２回の合宿を企画する。行き先を自分で決めたりできるので、旅好きな法学部の方におすすめ。前回は各合宿２人ずつの計４人だったが、今年はどうするかな？
部屋取り(2回2人)：１年間、国文まで足を運んで活動の部屋を取る。そす君とぴーきー君と本当にお疲れ様でした。
大変だけど、例えば合宿担当みたいな立案的な大変さはないよ。
新歓(2回など4.5人)：来年の新歓祭のブースを準備したり、新歓期にあたる４月の活動を強化したりするお仕事。１年は働きたくないよって人にオススメ。新入生が少ないと切腹や！って煽られます。
注意しておいてほしいのが、来年春の新歓の申し込みはもう始まっていまして、つまり来年の新歓担当さんは再来年の新歓参加申し込みまではやってもらいます。仕事止まっちゃうからね。
六甲祭(2回2人)：六甲祭もろもろ。申し込み自体は春からあるんで、春は細々仕事して、秋はちょくちょく忙しい。
いろはさんとクマ君と協力して、ごいた保存会の方とも連携とっていただけましたらと。
隙間部屋取り(2回2人)：部屋取りの隙間バージョン。毎朝行く必要がない代わりに鍵行ける人がいないと部屋を取れないため、柔軟な調整が必要とされる。
青少年担当(2回たくさん)：例年、上に主要メンバーを突っ込んで、忙しくて普段の活動に来れないメンバーに任せています。で、毎年回らなくなるので、ちゃんと今年は決めたいなと思っています。
月初に翌々月の定例会の部屋取り、定例会朝一の鍵取り、明青祭の手続き、来年以降も青少年会館を使わせてもらうための手続き……といった割と幅広いお仕事があります。
ボードゲーム(2回？1人)：ボードゲーム管理表を更新する。今年は、みんなが所持ボードゲーム報告を送らなくて栄吉君がイライラしてたので、ちゃんとやりましょう。ちなみに僕も栄吉君をイライラさせてしまった１人です、ごめんなさい。
インターネット(2回？1人)：Twitterとサークルメールの監視・管理。朝の活動場所報告は、インターネット担当でも有志の誰かでもいいので、来年以降も誰かがして下さい。
メールの確認は皇帝もしてるし、Twitterは誰かが勝手にファボ機能使ってるし……やらなきゃいけないことは少ないけど、ミスがあったら責任を負う立場。特に、外部・OBさんからのメールのスルーは厳禁ね！
TRPG担当：名誉職、新歓TRPG会だけはやって下さい。
たんくお担当：名誉職、はあとで部員にご奉仕したり疫病を撒く。
８、１０、１１、１１。ダイスの出目みんな良すぎない？そういう神様っているの？
やりたくないことは先延ばしにするタイプの人間ことマカロンです。
以下、12月５日月曜の放課後活動の報告です。
・アグリコラ
いつも回る。暇さえあれば農夫たちは狙っている。ワーカープレイスメントで自分の農場の点数を高めようとするゲーム。職業や小進歩カードのドラフトが一番の醍醐味かもしれない。自分の持ってるカードによって方向性が変わってくるのでリプレイ性は高いゲームだと個人的には思ってる。今回は５人戦２番手、初手イチゴ集めとレンガ坑で入ったけどレンガ坑は結果的に庭職人が見えたためのカットピックでしかなかった。４、５番手がスタプに結構入ったためあまり職業を出せなかった点はあるが序盤に出しても強い職業ではなかったからまぁしょうがないって感じだった。まぁいろいろあってカードパワーの差で１位と２位が飛び抜けてプレイングの差で１位と２位との差がついた結果だったと思う。のぐ君の６０点超えは強かったです。僕はなんとか５０点超えて２位だった。やはりやらなきゃいけないことを先延ばしにしがちな人生がアグリコラにも出たんやなって思う。悲しいなぁ。
・ごいた
能登の伝統遊戯。向かい合う組がペアとなり４人で戦うゲーム。とても奥が深いとは思うけど運がここぞという時にある人が勝利を掴む気がする。右手を光らせなければいけない。けれどリスク管理も大事だから運に頼りっぱなしは当然のごとく負けてしまう。難しいなぁ。
はい。ということで今回のお題は「サークル員を誰か一人選んでその人になんでもいいから布教する」ですね。うーむ、悩みます。基本的に布教出来るほど詳しいものはそれほどないので難しいお題です。そういえばこの前、そす君がなろう系の二次創作を読んでいるらしいことが分かったので僕も一つSS系の二次創作作品を伝えたいと思います。まぁ興味がなければスルーしてもらえたら有り難いですね。その昔『GUNSLINGER GIRL』という漫画が連載してた時期があったのですがちょうどその二次創作で「ブリジットという名の少女」というものがあったのですよ。詳しい説明はpixiv百科事典に書いてあることを見てもらえれば分かると思います。（二次創作なのによく載ってるなぁ）これで初めて二次創作小説を読んだのですがなかなか原作を思い返すことが出来て二次創作とは原作の余韻に浸りたい人たちの創作なのだなって思いましたね。以上です。
次のお題は「自分が作った料理の中で一番美味しかったもの」か「オススメのweb作品（小説or漫画）」か「最近気付いた重大なこと」でお願いしますね。
twitterにて
定例会前
私「卓立てまーす。」
？？「（ボードゲームプチ大会の）参加者の平均年齢上がっちゃう」
定例会後
私「定例会のTRPGはブログ書かないといけない感じ...！？」
皇帝様「義務ではないです。 楽しみだなー、早く読みたいなー。」（職権乱用）
という流れで書くことになった某邪神の従者（なえとこ）です。いつもは下宿に同回生を呼んで、卓を立てていましたが、初めて定例会で立てました。
シナリオ『死者のストンプ』
GM:某邪神の従者、PL;わぐ、らぎ、草笛、しゃかもと
イカれるPLを紹介するぜ
Camins Tom(カミンズ トム) 45歳 白人男性 職業；教授（コミュニスト）
【技能】プロパガンダ 80% ←ｺﾚﾓｳﾜｶﾝﾈｪﾅ CV;草笛
Kirra Macgarden(キラ マクガーデン) 27歳 白人男性 職業；マフィア
途中で32口径と防弾チョッキを引っ張り出してきたけど誤差だよね？ CV;らぎ
『姓名不詳』 40代 フィンランド人男性 職業；武闘家
どう見ても井之頭 五郎です、本当にありがとうございました。 CV;しゃかもと
キリガクレ ヨシオ 24歳 日本人男性 職業；忍者
舞台はネオサイタマではないです。 CV;わぐ
前置き
1920年代アメリカは禁酒法が成立しており、マフィアは密輸、密造酒でバカ儲けしていた。（この時代でムーンシャインが作られた）また、マフィアと政府、司法は癒着の関係にあり、マフィアが裁かれることは少なかった。マフィア経営のモグリ酒場も多かった。
本編
各々の理由で高級モグリ酒場に来た探索者たちは店員に通されるが、すでに満員で６人用の机に相席することになった。しかし、すでに男が座っており、その男は人を待っているようで、もう一つの席をカバーしていた。なお、その男はステージの音楽を聴く様子はなく、出された料理にも手を付けておらず、額に汗を浮かべ、かなり緊張していた。その後、ラッパ吹きのターナーがやってきて、探索者は4つの弁がある彼のトランペットに違和感を抱く。曲はホットな編曲の新しいナンバー『死者のストンプ』へと変わる。探索者は、男の後ろに小柄な男がいることに気づく。そして、後ろから男は小柄な男に45口径で脳漿をぶちまけられる。しかし、ホットな曲で盛り上がっていた会場では気が付く様子はない。しばらくすると、死体は起き上がり、恨みを思い出したかのように、出口の方へと歩きだした。それに他の客は気づき、客は（スキャンダルを恐れて）出口に殺到する。
夜、探索者たちは夢を見る。それは昨晩聴いた死者のストンプ。それもターナーのトランペット、ソロの部分だった。しかし、それだけではなかった。聞こえてきたのはフルート。それもとびきり単調で陰鬱なものだった。そんな激しいトランペットと陰鬱なフルート。全く異質な二つの音色はそれでいて、不思議な調和で奏でられている。
いろいろあって、次の日の朝、探索者は新聞から以下の情報を得る。『マヌスコ（撃たれた男）の銃撃事件の詳細』『バンドリーダーの義弟の葬儀（ターナー参加）』そして、探索者は葬儀に向かうのであった。葬儀にて...起き上がったバンドリーダーの義弟とその妻が幸せなキスをして終了。探索者はターナーがマフィアにさらわれるところを目撃し、救出に向かう。
マフィア掃討前
らぎ「銃使えますよね？」
私「うむ」
らぎ「一番いいのを頼む」
私「すっ（トンプソン）」
らぎ「職業マフィアだから32口径と防弾チョッキを(ry」
マフィアの湾岸拠点にて（探索者はコンテナの後ろに隠れている）
マヌスコを撃ったガンマンとボスが争い、ガンマンは射殺される。その後、ボスの命でターナーはガンマンを蘇るさせるが、驚いたマフィアはガンマンを蜂の巣にし、ターナーを拠点の外に叩き出してしまう。しかし、探索者がターナーのところへ向かうと、すでにターナーは走り去ってしまっていた。探索者はターナーを追い、黒人用の集団墓地に来た。探索者はターナーの「マーニー、マーニー」と亡き彼女を呼ぶ声が聞こえるだろう。そして、ターナーは続ける。
「みなさん、次の曲はマーニー捧げます」
彼は自分の人生の虚しさのため、酒への愛のため、自分では決して作れない音楽のため、失ったマーニーのため、自分ができなかったことやだまし取られたもの全てのために吹いていた。トランペットの響きは悲しく、甘く、人生そのもののように軽く巧みに流れ、聞く人を引きつける。
地面が揺れた。石の天使像の翼にひびが入り、翼が取れ落ちた。スレートの墓石が傾き、崩れた。ターナーのトランペットの響く範囲では、すべての死人がうめき、恨みを思い出していた。マーニーは恋人が演奏するのを聞き、出て来ようともがいていた。シワだらけの生気のない、死んでいるとも生きているとも言い難いような姿である。あらゆる方向からひび割れる音、揺れる音、目覚める音、位置を変える音が聞こえる。死人たちは、自分を見捨てた者たちの復讐に向かって踊るようによろめきながら進んでゆく。
探索者には悪意に満ちた笑い声が聞こえる...ような気がした（技能失敗）
コメント；あれ...探索の見落とし多くない？そもそもルルブのシナリオやりずらい。
『検閲済』で群馬を焼き払われたら、『検閲済』で『検閲済』と繋がってる『検閲済』の召喚が完成しちゃう！
お願い、死なないで探偵！探索者（使いまわし）が今ここで倒れたら、依頼人との約束はどうなっちゃうの？ 残機はまだ残ってる。ここを耐えれば、『検閲済』に勝てるんだから！
次回「灰に染まる街」。ニャルのご加護のあらんことを。✝AMEN✝
当サークルはねこねこソフト様を応援しています。
