新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

北京五輪は過去最大の疑惑と不正のオンパレード

2022-02-09 02:44:03 | 北京五輪

予想通りとは言え、とにかくトラブルばかりの北京五輪。

そして今度は女子スノボー大回転でも・・・

6大会連続五輪の竹内智香、“不可解判定”で無念の敗退「スポーツマンシップって何なんだろう…」


スノーボード女子パラレル大回転で、14年ソチ五輪銀メダルの竹内智香(広島ガス)は、ホフマイスター(ドイツ)と戦った決勝トーナメント1回戦で転倒。起き上がって先着したが、転倒の際に相手を妨害していたと判定され、途中棄権扱いで敗退となった。

中盤で先にバランスを崩した竹内。相手のドイツ選手もつられるように転倒した。竹内はコースを逸脱せずに起き上がって滑り出し、相手に先着。場内のスクリーンでは、一度は竹内の準々決勝進出が発表されていたが、審議の結果、竹内が妨害による途中棄権扱いで敗退とされた。

日本はもちろん、スイスなど他国陣営も一緒になってプロテスト(抗議)したが、判定は覆らず。「対戦したラムオナ(ホフマイスター)本人も、それ(妨害)は感じ取っていなくて。このジャッジはヨーロッパスポーツの力を感じますね。(審判の)8人中6人がドイツ人なので、もうノーチャンスかなと思った。スポーツマンシップって何なんだろう、って感じますけど、これも五輪の独特の力だと思う。ジャッジで覆されるのは悔しいけど、そういうのにも惑わされない強さが必要とも感じる」と気丈に言葉を並べた。


 

 

これ、ハッキリと接触もしていなかったのに「妨害行為」と見なされて失格ですから、そりゃ誰も納得しませんわな。

しかし審判の8人中6人が同国人って、それはさすがにイカンだろう!

・・・・・・と普通なら思う所なのですけど、それをやっているって事は大会規定には違反していないと言う事になりますな。

冬季五輪の規定ってどうなっているのでしょうね?

ウインタースポーツをやっている人が少ないからどうしても特定国出身者で固められてしまうのでしょうかな?

そんなんで「公正公平」なジャッジなんて期待出来るワケがねえわな。

選手に「スポーツマンシップって…」と言われてしまう事を恥じるべきなのですけど、ドイツ人も「恥」って言葉を知らんからなあ・・・。

 

しかし、なんかもう今季の五輪は特にこういったトラブルが多すぎて、話聞いてるだけでイライラすると言うか、つくづくイヤになってきますわ。

ネットニュース見ているだけでこれだけムカついて来るのですから、リアルで見なくて正解でしたわ、やっぱ。

 

そして、今季冬季五輪で最初に「大問題」となった高梨沙羅を始めとしたジャンプスキーの失格問題ですけど、日本よりも欧州人の方が「怒り心頭に発す」状態みたいですな。

しかもこの失格について、どうも「特定国だけを狙い撃ち」した可能性が浮上してきました。

ジャンプ失格続出に広がる波紋「問題が見つかるまでチェックが続いた」運営に怒り、疑問の声


7日に行われたスキージャンプ混合団体で、4位になった日本の高梨沙羅(クラレ)を含む5人の女子選手がスーツの規定違反で失格となった波紋が広がっている。

 「この11年間、1度も失格になったことがなかったのに!!!判定には言葉がない」

ドイツ女子のカタリナ・アルトハウスは自身のインスタグラムに感情をぶちまけた。銀メダルを獲得した個人と同じスーツを着用していたにも関わらず、規定違反とされた。世界選手権4連覇中の強豪は1回目9位に沈み、2回目に進めなかった。

(中略)

2回目で女子選手が2人とも失格になったノルウェーはショックが大きい。シリエ・オプセトは初めての失格に「何が起こったのか全く理解できない」と困惑。「女子選手だけが失格させられているように感じた。理解できない」とした。W杯100戦近い出場実績のあるアンナ・オーディン・ストロムは「いつもと違う姿勢でチェックされた。どんなに奇妙に思えても、そこから学ばないといけない。正直、言葉がない」と普段の大会との違いを指摘した。


 

結局失格となったのは日本、ドイツ、オーストリア、ノルウェーの4カ国ですけど

1,2,3位となったスロベニア、ロシア、カナダの3カ国はノーチェックだったのに、日本、ドイツ、オーストリア、ノルウェーの4カ国の選手だけはなぜか「執拗に」ボディーチェックされ続けた挙げ句「失格」と言われたそうな。

しかも、その「ボディーチェック」をしていたのが女性ではなく男!

これに女子選手からも抗議の声が上がっていたのですけど、その男は完全無視して執拗なまでに太もも付近とかをチェックしまくっていたそうな。

選手側はセクハラで訴えられるんじゃないか、マジで?


108 ID:iA8BM6he0
ドイツの報道だと 
ポーランド人の女性審判が 
フィンランド人の男性審判
ドイツ ノルウェー オーストリア 
日本の女子選手のスーツ検査をやらせて

ドイツの選手は 7回も検査されて 
ノルウェーの女子選手は 何故 女性しか
入れないとこに男性が入ってきて
検査するのと抗議したと出ている
ちなみに日本女性(高梨選手)は
泣いていて完全にメンタル崩壊していたと
報道されている

日本のメディアも 日本人コーチの言い訳でなく 
ドイツやノルウェーの報道見て
昨日 失格受けた国がどういう報道して 
何が五輪で起こったのか報道すべき


 

で。

真相は?と言うと・・・


10 ID:BpZGdfBd0
真相わかってきたけどこんな模様

①女子ノーマルヒル後に
ポーランド人女性審判Agnieszka Baczkowskaが
ヒステリーを起こした

②そのBaczkowskaが今日の混合で
ユニフォームチェックのアシスタントだった

③で、Baczkowskaが怪しいものを
次々と今日のユニフォームチェックの責任者
JUKKARA Mika(フィンランド人男性)に引き渡す

④そのMikaはこれを良い都合に1人ついて
十数分セクハラまがいの
チェックを行った後、失格言い渡し

そして①のヒステリーを起こした理由が・・・
・ 過去に、男子ジャンプチームが勝てなくなったのは
  靴がアップデートされていなかったことが判明
   ↓
・ アップデートしたことをFISに報告していなかった
  メーカーは違反だ!って騒ぎだす
   ↓
・ そのアップデートされた靴を使った
  ジャンパーは失格にしろと騒ぎだす
 (その対象がドイツ、オーストリア、日本、ノルウェーの選手だった)
   ↓
・ FISはその訴えを却下
   ↓
・ そういうわけで・・・今回、史上初めて
  女子が団体に参加する混合種目で、女子のスーツを
  ターゲットに今回ヒステリーを起こした
  連行されたのも、よりによって、高梨・アルトハウス・イラシュコと
  トップ選手がターゲットにされた

なお、現在、
ドイツはチェック時間の不相応な長さを、
ノルウェーはセクハラがあったことについて
猛抗議に入っている

欧州系メディアは陰謀が行われたと大騒ぎ

https://sport.interia.pl/raporty/raport-
pekin-2022/aktualnosci/news-agnieszka-baczkowska-
sypala-dyskwalifikacjami-w-pekinie-inte,nId,5818725


 

直訳なので今一つ判りづらいのですけど、最新の改良靴のせいで一部の国の男子が勝てなくなった。

で、その改良靴を使っていた日本、ドイツ、オーストリア、ノルウェーの4カ国選手に言い掛かりを付けて「失格」にする事で自分達の恨みを晴らそうとした、と言う所でしょうか。

「江戸の敵を長崎で討つ」

じゃねえんだからさあ、関係無い人を巻き込むなよなあ、白人共。

ましてや無理矢理失格にして溜飲を下げようとするなんて、それこそ某民族並の下劣さですな。

 

というか。

「審判」の自覚が全然無いのでしょうね、こういう事をするヤツらって。

まあ、実際スポーツでも何でも「ルールに則って正々堂々とやる」なんて考えているのって日本人くらいしか居ないと思いますよ。

後の連中は大概「ルールの抜け穴を探して利用する」とか「金の力でルールをねじ曲げる」とか平気でやる様なのが殆どですからね。

ちなみに、剣道が「五輪参加」しないのはそれが理由なんだそうな。

確かに柔道みたいに「国によって『マイルール』が存在する」様になったら、それはもう「柔道」ではなく「JUDO」と呼ぶべきだし、実際「日本国内の柔道」と「国際試合のJUDO」では選手も「切り替える」んだそうですし。

けど、日本が勝つとすぐにルール変えちまうからなあ。

しかも柔道なんて今じゃ「日本以外が仕切ってる」から、白人のやりたい放題。

その傾向が特に顕著になってしまったのが山下泰裕が国際柔道連盟理事になってから。

ホントに頭悪すぎだろ、あのオッサン!

ちなみに、今回の北京五輪でもあれだけ日本選手が色々と「やられている」のに、JOC会長である山下泰裕のコメントや抗議の声は一切無し!

これだけ無能なのに、なぜか「それなりの地位」に居座り続けられていられる山下泰裕。

一体「誰」若しくは「何」がこのオッサンの「ケツ持ち」しているのでしょうねえ・・・。

 

そして「疑惑の判定」の被害に遭っているのは我が国だけでは無いのですが、スピードスケートで「マリオカート」された韓国が「ボイコットを検討中」なんだとか。

【北京五輪】ショートトラックの不可解判定で韓国選手団が緊急会見「氷上種目のボイコット検討」


 北京五輪のショートトラックで中国勢に有利な〝疑惑の判定〟が頻発していることに対して韓国選手団が8日に緊急会見を開き、スポーツ仲裁裁判所(CAS)への提訴、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長との直接会談の要求、そして今大会の氷上種目におけるボイコットを検討する方針を示した。


 

まあ連中の事ですから「口だけ」でしょうけど、今の様な「疑惑のデパート」状況が続けば「後追い」してくる国も出て来るかも知れません。

というか、そうなった方が面白いんだけどなあ。

支那と一部の国がメダル取るためにやりたい放題やってる大会なんて、参加する意味も無いでしょうからね。

むしろ怪我させられる前にとっとと引き上げた方が良いんじゃないかあ。

特に羽生結弦くんは気を付けて貰いたいものです。

中国系アメリカ人の何とかチャンってヤツに勝たそう、勝たそうとしているのが丸わかりですからね。

しかも日本のマスコミも「羽生君もスゴいけどチャンはもっとスゴい」みたいな報道ばかり。

ホントにアイツらは日本を「自国」とは思っていないんだなあ、と。

( ゚д゚)、ペッ

 

それと「元首相」の肩書きを剥奪したくなる程ヒドいバカ5人が福島の風評被害を助長するかの様な文書を国連に提出し、政府や県知事や自民党から抗議を受けたワケですが、それに対して回答は・・・

元首相ら5人が大臣、知事に〝逆抗議〟 「脱原発」市民団体が意見集約 福島原発事故EU書簡問題  


小泉、菅、細川護熙、村山富市、鳩山由紀夫という元首相5人による書簡に対し、国と自治体のトップはこのような抗議文書を出した。

その際、5人の自宅や個人事務所ではなく、小泉、細川両氏が顧問を務める市民団体「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」が窓口となって受け取り、5人に内容が伝えられた。

5人は昨年3月11日、この市民団体が主催した「脱原発イベント」で、「我々は原発という不条理と闘う」という内容の「共同宣言」に署名するなど、関係を深めてきた。

このため、市民団体が今回、「元首相5人の意見の取りまとめ役を務める事務局」となり、山口環境相と内堀知事に先週、「抗議兼質問書」を送ったという。

山口環境相への「抗議兼質問書」には、「この10年で266人の発症者中、222人が甲状腺摘出手術を受けた。これでも多くの子供が甲状腺がんに苦しんでいるとの事実を否定するのか」「環境省は266人の小児甲状腺がんの原因は何だと主張・立証するのか」と記されていた。

市民団体幹部は「抗議文はこちらでつくった。そのうえで、元首相5人から『国や福島県の抗議は、遺憾だ』といった意見も聞き、了解を得てから送った」と、夕刊フジの取材に語った。

市民団体は、山口環境相は10日、内堀知事は15日を回答期限とし、回答内容は公開予定という。

双方の見解は、まったく食い違うようだ。


 

だからまずはアンタらが主張している

「甲状腺摘出手術を受けた222人」

「甲状腺癌に苦しんでいる大勢の子供」

を証明する様な証拠を出せ、と。

話はそれからだ!

 

前回も書きましたが、実際にそんな事が起こっていたら、幾ら民主党政権時の事とは言え、サヨクもマスコミも黙ってはいなかったハズですし、その後、安倍さんが首相になってから野党が「甲状腺癌ガー!」と大騒ぎしていたハズですけど、アイツらがその事で騒いでいた、と言う記憶はありませんな。

民主党の場合は「ヤブヘビ」になるから黙っていた可能性がありますが・・・・・・・・・ああ。

たまに共産党や社民党がそんな事を言っていましたっけ。

けど、ヤツらのウソ主張は医者や学者に全て否定されてたハズ。

当時でさえそんな状況だったのに、10年以上経ってもいまだ「放射能汚染による甲状腺癌ガー」を言い続けるとは、ホントにシツコイヤツラですなあ。

と言うか。

10年以上も経ったら放射能を含んだチリやホコリなんてとっくの昔に風で飛ばされているか雨で流されているかなので

「人体に影響が出るほど放射能汚染されている物質or地域」

を探す方が難しいわ!

ヤツらって「時系列」が理解出来んから、そんな事もワカランのでしょうなあ。

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

それと、市川房枝氏とバ菅直人の「関係」についてちょっと記憶違いをしていたみたいです。

実際には以下の記事の様な事だったそうな。

「暴走老人」菅直人の危険性を48年前に見抜いていた有吉佐和子


(前略)

しかし、菅氏の「暴走」については、いまにはじまったことではない。いまから48年前に、当時の菅直人青年の「暴走」ぶりを指摘し、命を奪われる危険性すら懸念していた著名な作家がいる。

 “才女”とも称された有吉佐和子だ。彼女が著して話題となった『複合汚染』の中に、若かりし日の菅直人の描写がある。

(中略)

この作品の冒頭は、1974年夏の参院選に立候補する市川房枝の選挙活動の裏話からはじまる。著者は市川の選挙応援演説のため、数寄屋橋を訪れたところで、石原慎太郎とすれ違う。――そう、この2月1日に亡くなった作家で元東京都知事の石原慎太郎だ。そこで著者は石原に当時、噂されていた都知事選の出馬の意向について話を向けるのだが、煙に巻かれて終わる。実際に、石原は翌年の都知事選に立候補するのだが、現職の美濃部亮吉に敗れている。都知事になるのはそれから25年後のことだ。

そして、石原慎太郎と別れ、数寄屋橋で市川房枝と合流したところで、青年グループのリーダーが演説をしている。それが菅直人だった。以下に本文を引用する。

 【市川房枝を無理矢理ひっぱり出した青年グループというのは当時マスコミに喧伝されていた。数寄屋橋の袂に仮設した演壇の上で、彼らのリーダーが演説している。

 「僕らがですね、再三再四、市川さんの出馬を要望しても、市川さんは紀平悌子という後つぎもできたことであるし、自分も歳だからといって頑として辞退し続けたんです。ところが今年の正月に僕たち市民運動の会で餅つきをしたんです。市川さんも杵を振り上げてペッタンコペッタンコと餅つきをしたんです。それで僕たちは先生があんまり上手に餅をついたんで驚いて、こんなに元気なら引退することはないじゃないかって考えたんです。そして僕たちは市川房枝を勝手に推薦する会というのを作りました。ハンコは僕たちで勝手に作って届けようって相談していました」】

 これが1974年の菅直人青年だった。一言一句が克明に記録されていて、いまの菅氏にも通じる口調の特徴がよく捉えられている。

 ところが、著者はこの演説を聞いている最中に、支持者のひとりから、こう打ち明けられる。

 【「いま喋ってる男の子は菅さんっていうんだけど、市川房枝がどうしても駄目だったら有吉佐和子を勝手に立候補させようって言ってたのよ」】

 それを聞いた有吉は、作中でこう語る。

 【私は背筋がぞうっとした。それが本当なら危ないところだった。それまで私は新聞で青年グループの存在を知り、親愛の情を寄せていたが、これは気をつけなくてはいけない。彼らに好かれたら私の作家生命が危なくなる。(中略)私は彼らから嫌われる存在にならなければいけない。そう思い決めた。】

 時代を代表するベストセラー作家による貴重な菅直人評だった。


 

さすがは作家さんだけあって、バ菅直人の「物の言い方」を見事に捉えてますな(笑)

しっかし。

マジで他人に対して「尊敬の念」とかを持ってないというか

「他人は自分が成り上がるための道具」

にしか思ってないんだと言う事がよく判りますな。

そしてこの厚かましさと図々しさと外道っぷりを見ていると、やっぱり噂通り「半島の血」じゃねえのかねえコイツって・・・。

そんなのが「元首相」の肩書きを利用しまくって「日本叩き」をし続ける。

やっぱサヨクに政権取らせちゃダメですわ。

でもなあ、当時は幾ら「民主党のヤバさ」を言っても誰も信用してくれなかったんだよなあ。

そしてあれから10年以上。

「民主党の黒歴史」が記憶から段々と消え始めている人や「知らない」人達がチラホラ出て来る様になり、かつてマスコミが利用していた

「腐敗している自民党にお仕置きを!」

「一度で良いから野党にやらせて見よう!」

「な~に、ダメだったら又換えれば良いだけ」

というプロパガンダを鵜呑みにし始めている人が居る様なので、皆さんもお気をつけの程を(何に?)。

 

それでは、今回はこの辺にて。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿