新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

テレビの「支那様ヨイショ」が露骨すぎて気持ち悪い

2022-02-08 01:50:03 | マスコミ

スキージャンプ混合団体で高梨沙羅が失格になったそうですな。

【ジャンプ】スーツの規定違反とは? ボディーと一致が原則、体重の変化で誤差が出ることも


新種目のジャンプ混合団体で日本(高梨沙羅、佐藤幸椰、伊藤有希、小林陵侑)は1回目で、北京五輪では最後の種目となる高梨沙羅(25=クラレ)がスーツの規定違反で失格となった。1番手として103メートルの大ジャンプでチームに勢いを与えたと思われたが、まさかの失格となった。

高梨は、昨年2月にオーストリア・ヒンツェンバッハで行われたW杯個人第5戦(ヒルサイズ=HS90メートル)でスーツの規定違反により失格となっている。

ジャンプの世界では度々起こる「スーツ規定違反」。何が原因なのか。

国際スキー連盟(FIS)の規則では「直立姿勢で、スーツ寸法はボディーと一致しなければならず、最大許容差はスーツのあらゆる部分において、ボディーに対しプラス1センチ~3センチ(女子は同2センチ~4センチ)とする」と決められている。シーズン初めに計測し、数値を提出するため、体重の変化などで誤差が出てくるケースはある。そのため「スーツ規定違反」は珍しいことではない。


 

高梨沙羅のスーツは「太ももが規定より2センチ大きかった。全く本人のせいではない」…コーチが説明


高梨沙羅(クラレ)は1回目終了後、スーツの規定違反で失格となった。鷲沢徹コーチは「太ももが規定より2センチ大きかった」と状況を説明した。ランダムで指名される計測対象になり、規定違反と判断された。着用するスーツはスタッフが手渡しており、「全く本人のせいではない」とかばった。


 

他にもドイツとオーストリアの選手も失格になったそうですけど、高梨沙羅の場合、上記の記事から察するに2cm大きかったのなら問題無いんじゃないの?

高梨沙羅は昨年もやはり「スーツ規定違反」で失格となったそうなのですけど、これはもう欧州人が高梨沙羅を「目の敵」にしているとしか私には思えませんわ。

以前から日本が勝つ度に規定を変えて日本人が不利になる様にしてきた"実績”があるので尚更そう思いたくなるのですけど、そんなに

「東洋の黄色い猿に自分達の得意分野で活躍されるのがイヤ」

なのでしょうかねえ、白人連中は。

そしてこういうのを見る度に気持ちが萎えると言うか、見る気が失せると言うか、だからウインタースポーツはあんまり好きじゃないんだよなあ。

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

それと、アイスホッケー女子・日本VS支那戦で支那が"やらかした”みたいですな。

抗日歌、アイスホッケーの試合中に流れる…「抗日に成功した」とSNSで話題


【北京=川瀬大介】6日に行われた北京冬季五輪アイスホッケー女子の日本対中国戦で、抗日歌の「保衛黄河」が流れたと中国のSNSで取り上げられている。

 保衛黄河は抗日戦争中の曲で、旧日本軍から黄河一帯などの防衛を呼びかける内容。2019年6月には建国70年を祝うための100曲にも選ばれた。歌詞には「抗日の英雄は少なくない」との一節がある。選手を鼓舞する目的で抗日歌を使用したとみられる。


 

「平和の祭典」とか「五輪では政治的主張をしてはいけない」ってのを全く理解していない!

・・・と言うのを自ら証明しちまったワケですが、年々知能が低下していると言うか、本当に「朝鮮化」しちまったんですなあ、今の支那って。

これも毛沢東の「国民総愚民計画」の成せる業という所か。

 

で。

当然の事ながらIOCは「知らんぷり」

ホントにどんだけゼニ貰えばここまで「支那のポチ」になるのやら。

おそらく「億」どころでは無いでしょうなぁ・・・。

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

それと今度の北京五輪に関して支那は「低費用五輪」などと吹聴し、今回開催に掛かった費用を

「4,500億円ほどで済んだアル!」

と言ってたワケですが、実際には・・・

【北京五輪】米メディアが実際の開催費用を“暴露” その額なんと4兆5000億円


米メディアが北京五輪の〝実際の〟開催費用を暴露し、その額はなんと385億ドル(約4兆5000億円)と報じた。

北京五輪の開催にあたって中国政府は「低コスト・高効率オリンピック」を掲げて、今回の五輪開催に伴う費用を39億ドル(約4500億円)と発表している。

 しかし、実態は全く異なるようだ。米メディア「ビジネスインサイダー」は北京五輪の開催費用につういて「385億ドルを超える」と指摘。これは前回の2018年平昌五輪や昨年の東京夏季五輪の開催費用の3倍以上にあたる途轍もない額だ。

 中国政府は高額な開催費用に対する批判をかわすために会計項目を〝操作〟したという。


 

何と!

4兆5千億円も掛かったそうな!

けど、考えてみれば当然の話なんですよね。

例の「習近平支配体制の象徴」である北京国家体育場・通称「鳥の巣」一つ取っても、前回の北京五輪開催後殆ど使用されなかった為、補修等が一切行われておらず、剥き出しの鉄骨とかも錆びまくって「鳥の巣」どころか「ほぼ廃墟」と化していたのを補修し、更には冬期用に改修するだけでも軽く数百億位は"飛んだ”ハズ。

他にも冬季五輪を行う為の場所の確保、地ならしや施設の建設、海外の専門家を呼んだ会場作成、必要な機械類の設置、宿舎の建設と選手や関係者が移動するためのインフラの整備や移動手段の確保、そして人工雪を作る為に人工降雪装置の大量発注等々、考え出したらキリがありません。

なにせ「無」から「五輪会場」を作るのですから、数千億位はアッと言う間に使ったであろう事は想像に難くありません。

それに加えてIOC役員や審判等を務める関係者への「リベート」もおそらく相当払ったと思われるので、目に見えない金も相当動いたと予想出来るので、アメリカの言ってる「4兆5千億円掛かった」ってのもあながち間違いでは無いだろうな、と。

 

尚。

昨年の東京五輪の始まる前や始まってからも

「五輪開催なんて税金の無駄使いニダ!即刻中止するニダ!」

と日本国内で大騒ぎしていたヤツら、例えば日弁連元会長とか、援交してた某元知事とか、特定野党議員とかは今の所「ダンマリ」みたいですな。

ま、他国の事ではありますが、あれだけ「費用の無駄使いを辞めるニダアル!」とか言ってたヤツらがこの記事に無反応ってのはおかしな話ですよねえ。

どうしてでしょうねえ(白々しい)

 

それと日本のマスコミも相変わらずヒドいですなあ。

北京五輪開催前から「支那様ヨイショ」してて鬱陶しかったのですけど、始まってからは「支那様ヨイショ」に拍車が掛かりまくり、五輪中継中とにかく

「支那様スゴい!支那様偉い!支那様最高!」

とどこの局も支那をベタ褒め。

更に、北京五輪マスコットについても日テレなどは特集組んで由来とかを延々と紹介したり

「もの凄い大人気で公式グッズショップは4時間待ちになってます!」

と、こちらがドン引きする程ヨイショしまくり!

そのくせ、その「ショップに行列が出来ている」所の映像は無いと言う片手落ち。

テレビならば映像で証拠を見せてみろっちゅうねん!

(" ̄д ̄)けっ!

 

これは全ての局で同じ様なモノで、その見事なまでの「支那様マンセー」の統制の取れっぷりにドン引きというか

「お前等支那から幾ら貰った!?」

とツッコミ入れたくなる程。

おかげで、益々テレビ見る気無くなりましたわ。

「個人的ボイコット」しているので「家族が見ている時にたまたま目に入った」時以外は生中継は見てませんけどね(笑)

 

次は、話は国内に変わりますけど、菅さんの時と違ってワクチン接種が殆ど進んでいないワケですけど、それには「こういう理由がある」と河野太郎がTwitterに書いてました。

河野太郎氏 堀内ワクチン担当相を擁護 チーム人数激減、決定権なし…「それじゃ私だって仕事できないよ」


自民党の河野太郎党広報本部長(59)が6日までに自身のツイッターを更新。ワクチン担当相を引き継いだ堀内詔子ワクチン接種推進担当大臣(56)について言及した。

 英国やドイツ、韓国で3回目のワクチン接種率は50%以上に進んでいるが、日本はわずか4・4%と諸外国に比べ大きく遅れをとっている。堀内氏の発信力のなさが与党内からも指摘されているのが現状だが、河野氏は「堀内大臣のことをいろいろ言う人がいるが…私の時と比べてワクチンチームの人数が激減。私の時はチームは大臣室の隣にいたけれど、今は隣の建物の地下。厚労省が情報を出さない。最終的な決定権がない。都道府県とのリエゾンチームが解散させられた。ワクチンメーカーとの交渉が一元化されていない。それじゃ私だって仕事できないよ」と同情した。

 「つまり私の時のワクチン担当大臣と今の堀内大臣は役割が違うという前提で議論しないとフェアじゃない。ワクチン担当大臣と厚労大臣その他の役割分担が変わっているということ」とし、自身が大臣として担当した当時とは役割も環境も変化していることを記した。


 

つまり、一時期感染者が激減した事から岸田首相が「人員整理」と「権限剥奪」等をしてワクチンチームをほぼ有名無実化してしまった、と。

しかしその後感染者が一気に増加したけど、いまだにちゃんとした対応が出来ていない、と。

河野太郎氏には悪いですけど、結局岸田さんと厚労相の無能が今の様な事態を招いているって事じゃん!

さすが「何も決められない岸田ちゃん」と揶揄されるだけの事はあるし、今の岸田首相の側近は「殆どが財務省出身者」で固められている為、今回の様な「厚労省の分野」になるとほぼ全員が素人同然の為「どうして良いのか判らない」のでしょう。

それでも首相がそれなりに動けば何とかなるものなのですけど、一部では「お公家様」と言われている岸田さんだけあって

「自分から率先して動くのは苦手」

みたいですな。

決断は出来ない、自ら動くことも出来ない。

この人の得意な事ってもしかして「格好付けるだけ」と「何でも先送りする」と「裏から根回し」しか無いのか?

最低じゃねえか(笑)

 

そしてそんな人物だからでしょうかね。

公明党が露骨に反旗を翻し始めましたな。

公明・山口代表「我々だけ推薦して国民に理解してもらえるか」 参院選での自民候補の推薦を否定


公明党の山口代表は6日、BS番組で、夏の参院選に向けた自民党との相互推薦について、自民党が公明党候補を推薦しないのに「我々だけが推薦するのは国民に理解していただけるのか」と述べ、現時点では相互推薦をしない考えを強調した。


 

菅さんが「総裁選に出ない」事を公表してからこっち、公明党が「反自民」の正体表し始めたのですけど、やはり「繋ぎ役」だった人が引退したのが原因なのでしょうか?

それとも山口那津男が来年辺りで引退するので、ここらでハッタリかます事で学会女子会の支持を得て学会での地位を上げようと画策しているのでしょうか?

コイツは代表になる前から「学会内の反自民派」に所属していた事は確かですが、やはり「それ」が関係しているのでしょうかね?

カルト信者の考える事なんて我々には理解出来ないし「情報不足」でもあるので、コイツがどういう目的でこんな風に自民に噛み付きだしたのか今一つハッキリしませんね。

ま、選挙が近づけば自ずと判るでしょう。

しかしここまで言われて黙っている自民党も自民党だよなあ。

わりかしマジで「そろそろ手を切る時期」に来てるんじゃないかな?

それで「票が減る」と言ってる人も居ますけど、逆に「学会と手を組んでるから自民には入れない」と言う人も結構居るので、私はここらで「決別」すべきだと思うんだけどねえ。

でないと、国交省がヤツらに食い荒らされてボロボロになっちゃうぞ~~~!

もうなってますが(^^;)

 

しかし、国内外での評判は悪い。

自民党内での「人望」も無い。

"仕事”は何でも

「スピード感を持って素早く検討し、対処し、その上で決断する」

と言うだけで、実際には全て先送り。

取るとこねえなあ、岸田文雄と言う人物は。

果たしてこの先「化ける」事はあるのか?

それこそまさに「神のみぞ知る」と言う所ですか。

それじゃあ私らは困るんだけどねえ。

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

それでは、今回はこの辺にて。


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