【パリ21日共同】フランス訪問中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は22日付ルモンド紙のインタビューで、中国軍が18日に中国のチベット民族が住む「カム」地方で群衆に向けて発砲したと指摘した。死者数については確認が必要だとしながらも、140人が殺害されたもようだとして、中国当局を非難した。
ダライ・ラマの証言が事実なら、北京五輪期間中も中国当局はチベット弾圧を継続、強化したことになり、国際的な批判にさらされることになりそうだ。
一方、中国外務省当局者は21日、「報道を見ておらず確認のしようがない」と述べた。
ダライ・ラマは「信頼できる目撃情報から(チベット暴動が始まった3月10日以降にチベット自治区の)ラサ地域だけで400人が殺害された。彼らの遺体は家族の元に返されていない」と強調。「チベット全体だと犠牲者数はもちろんもっと大きくなる。逮捕者は1万人に上り、どこに投獄されたか分からない」と述べた。
やりやがったな、支那共産党!!
上記記事にもありますが、例の“チベット暴動”以来、人民解放軍によるチベット人弾圧はますます激しくなっており、五輪開催が近づくにつれ、その弾圧には拍車が掛かったらしく、これまでに漏れ伝えてきた情報によると、それこそただ普通に道路を歩いていただけでも逮捕・監禁・尋問を受けたり、いきなり家に突入してきて発砲したりしてたのだとか。
グルジアとロシアが交戦状態になった時には「五輪期間中に戦闘行為は控えるべきだ」とか言っておきながら、自分の国内では堂々と虐殺かよ!
どうやら“暴動”で恥を掻かされたこの地区の人民解放軍が、“中央”の命令を無視してチベット人を痛めつける事で“憂さ晴らし”をしているらしいのですが、それを軍上層部が抑えきれないって部分を見ても、支那って国が如何に危ういバランスの元で成り立っているかが良く判ります。
又、この支那共産党による弾圧はチベット人だけでなく、前々から“反抗的”だったウイグル人に対しても行われ、それが又漢民族への恨みとなる“負の連鎖”が断ち切れず、五輪期間中も各地でテロが発生していました。
このテロも、支那政府は当初「すっとぼける」若しくは「事故」で済まそうとしましたが、さすがに隠しきれずにごく一部だけ“テロ行為”を認め、その他のはあくまで「火事」もしくは「不慮の事故」として発表する事で“逃げよう”としてます。
更にこのテロ行為の一部は、実は搾取・弾圧され、共産党員という“特権階級”の奴隷と化している“漢民族”によっても行われているのですが、支那政府はこれを認めておらず、あくまで「ウイグル人のしわざ」にしたがっています。
私も最近知ったのですが、支那ではいわゆる“農村部”に住む人間は都心部への“移転”は一切禁止されているんです。
つまり農村部に生まれた人は、“移動の自由”さえ認められていない事になります。
もっとハッキリ言えば
都心部に住む者=特権階級
農村部に住む者=奴隷階級
ってワケですな (" ̄д ̄)けっ!
ほら、国内の人権団体及び、人権に関心があると公言している政治家や有名人はちゃんと支那政府に抗議しろよ!
・・・・・・ま、今まで支那朝鮮に抗議したって話は殆ど聞いた事がありませんけどね。
そうやって平気で“ダブルスタンダード”をやるから誰からも信用されなくなって来たってのにな!
又、国内のマスコミも相変わらず五輪競技ばかりで、こういった類のニュースは殆ど取り上げませんな。
お前ら、そんなに支那が怖いのか?
TVでは今の所報道ステーションが取り上げたけれど、古館の代理で出てたアナウンサーか何かがすっとぼけた事を言っていたって話ですが…。
それにしても、五輪直前からの支那の動きはかなり“ヤバイ”感じがします。
今までは政府による市場操作でドンドン資金を集めてきましたが、その支那政府の動きに最も”荷担”していた米国のファンド連中が五輪開催と同時に一気に”見切り”を付けて”撤退”し、それを見た一般投資家もやはり支那市場から”撤退”し始めた為、市場がドンドン冷え込み、現時点ではどこまで下がっていくのか検討がつきません。
又、やはり投機対象であった「高級マンション」などの不動産物件も、上記の状況に加え、物件の”質の悪さ”まで今回の五輪のおかげ(?)で露呈してしまった為、これまた一気に”暴落”してしまい、土地バブルは完全に破裂。
それによって支那国内ではかなりの数の投資家が”破産”や”自殺”に追い込まれてしまい、いわゆるかつての”裕福層”がドンドン減ってしまってるんです。
例えば、ちょっと前まで日本のコシヒカリは支那国内産の数倍の価格にも関わらず裕福層にはかなり売れていたのですが、上記の現象が起き始めた頃から売上が下がりだし、今は全くと言って良い程売れなくなってしまいました。
皆、金が無くなったから買えなくなったわけです。
又、ちょっと目端の利いた連中は”沈没船のネズミ”宜しく、今まで集めるだけ集めた金を持ってさっさと支那から”脱出”し始めています。
特に散々私腹を肥やしまくってきた地方の共産党幹部に多いみたいですが、それでも脱出前に捕まって財産没収や処刑されたりもしているので、結構命がけの脱出になっているみたいですが…。
どこかで読んだのですが、近い未来、支那は現政府に不満を持った軍部によるクーデターが発生し、それによって国が7つ(8つだったかな?)に分裂するかもしれないんだとか。
しかも、胡錦涛を始めとした幹部連中も、もはやその“崩壊”を止める事が出来ないのは判っているらしく、今は「崩壊後も如何に自分達の地位を守るか」に尽力しているのだとか。
その一環として、日本に自分達が必要な金を出させる為、敢えて“反日”を抑えて擦り寄って来ているとの話。
近寄るな!あっち行け!
しかし、この「反日精神を抑えて敢えて擦り寄ってきている」ってのは韓国も一緒ですね。
国民は別として、アキヒロ大統領は、9月には超債務国に陥って下手すると再び1997年の“IMF危機”に匹敵する“打撃”を食らう可能性があるのが判っている為、その膨大な“負債”を再び日本に肩代わりしてもらおうとしてるワケですが…
冗談じゃねえ!
1997年のIMF危機時、日本はそれこそ親韓派のバカ左翼政治家が中心となって資金を援助しまくり、そのおかげで国家破綻の憂き目を見ずにすんだくせに、韓国国民には日本が行った膨大な援助を一切教えず、逆に「韓国が経済危機に陥ったのは全て日本のせいニダ!」と教えていた様なヤツらに再び援助するなんて真っ平ゴメンだ!
ホント、どっちも恩知らずどころか、人の恩に対して後ろ足で砂掛けておきながら「お前のせいで自分の後ろ足に砂が掛かったから謝罪と賠償をするアルニダ」と“脅し”を掛けてくるんですから始末が悪い!
そんなイチャモンを聞く方も聞く方ではあると思いますが…なぜ日本政府はもっと強気に出れないんだろう?
こういう時は、善悪の判断は別にして、現在のロシアの“強気姿勢”がつくづく羨ましくなります。
あくまで、その”姿勢”だけですが…。
日本も資源こそ無いけれど、技術面においては、それこそ日本の技術が使えなくなると世界が成り立たなくなると言っても過言ではない程の“力”を持っているんですから、それを上手い具合に“利用”すれば、誰も日本には手が出せなくなるってのに。
ま、今の政治家や役人で“日本は世界を左右させる程の技術を持った国である”、って事を正確に認識している輩がどれだけいる事やら… ┐(´ー`)┌
金やオンナだけが”力”じゃないんですよ ( ̄ー ̄)ニヤリッ
それにしても、本当にチベットはどうにかならないものでしょうか?
せめて政府が少しでも動いてくれれば良いのですが、今の政府にそれを期待するのは猿が自力で宇宙に行く位無理ですからねえ…。
今の私らに出来るのは、こうやって少しでも世間の耳目を集める事だけ…。
ああ!何か無性に血が騒ぐ!!!
う~む、何か段々腹が立ってきたので、官邸に”一国民の意見”でも送っておこうっと。
売国チンパンジー共も結構こういった国民の声を気にしているって話ですから。
それにしては国民の神経を逆撫でするような事ばかりやってますけどね!