突然ですけど「夏目漱石が金持ちだった」って記事が面白かったので紹介しておきますね。
夏目漱石「朝日新聞社長よりもスゴい」高年収ぶり～現在の価値でなんと3000万円以上！
作家・夏目漱石の年収は、朝日新聞社長を超える「驚くべき額」でした。彼のあまりにもズバ抜けた懐事情を、作家で歴史エッセイストの堀江宏樹氏の新刊『偉人の年収』より一部抜粋・再構成してお届けします。
大正時代に到来した“文学ブーム”の以前から、儲けに儲けていた夏目漱石。しかし、彼の収入の大部分は、小説が売れた金というより、朝日新聞社の社員としての稼ぎだったことはあまり知られていません。
「夏目漱石が金持ちだった」ってのは知る人ぞ知る話だったりします。
しかも若くして亡くなった事から結構資産があったそうなのですけど、漱石の息子がぜ～んぶ使い果たしてしまったそうな。
・・・と、孫の夏目房之介氏が何かの対談で言ってました。
ちなみに「坊ちゃん」も読んでみれば判りますけど、事ある毎に松山を「田舎」と言ってるし、学生とかにも「この田舎者が！」としょっちゅう言ってる事からかなり嫌いだったんだろうな、と言うのは想像に難くありません。
まあ、確かに四国人の気質ってのは・・・・・・。
けど、松山市は「坊ちゃんの舞台となった街」として観光のネタとして売り出してます。
商魂たくましいよなあ（笑）
尚、名物「坊ちゃん団子」は正直「美味い」と言う程のモノではありませんので。
バイト先に置いてあった「食品サンプル」をしょっちゅう食ってた本人が言うので間違いありませんよ(^^)
一六タルトは好きでしたけどねえ・・・。
朝日新聞と言えば、テレ朝社長が社長を辞任（けど辞職ではない）した事を、日頃、安倍さんを始めとしてとにかく他人を批判しまくっている玉川徹が出ている「モーニングショー」で取り上げるのかどうかが話題になっていたのですが・・・
テレビ朝日「モーニングショー」、亀山慶二社長の不適切行為での辞任を報道せず
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）は１１日、同局が１０日の取締役会で亀山慶二社長（６３）の辞任申し出を受理し、決議したことを報じなかった。
大方の予想通り「報道しません」でしたとさ。
又、朝日新聞女性記者による経済安保法制準備室室長への「ハニトラ」についても全く触れませんでした。
日頃「社会の木鐸」だの「権力の監視人」だの「不祥事は許さない」だの言ってるヤツらが、自らの社の不祥事には「ダンマリ」ですからね。
そういう事をするから「説得力が無い」と言われているのにねえ。
("￣д￣)けっ！
ああ、あと「元」ではありますが、朝日新聞記者のこのネタもヒドいものですな。
【北京五輪】元朝日記者、高梨選手の失格に「「審判員」を「政府」、「スーツ規定」を「政府見解」に置き換えれば現代日本そのものだ」
こんなんが「選ばれしエリート」とか思っているのですから、笑っちゃいますよね。
しかし、なんでサヨクってすぐにこんな「例え話」を使おうとするのでしょうね。
そんな事をすればかえって「自分の無知をさらけだすようなもの」だと言う事に気付く・・・ワケねえか。
だって朝日だもん（笑）
それと、競技内外でも色々とトラブルが発生しまくっている北京五輪。
けど、日本のマスコミは徹底的に「支那様マンセー！」をし続け、食堂や宿舎でも「東京五輪の時とは大違い」みたいにベタ褒めしていたワケですが、その宿舎で今「こんな事」が起こっているそうな。
部屋の天井から大洪水！フィンランド選手が「助けて」投稿も即削除 中国が検閲か
北京五輪の選手村の部屋で水漏れが発生したとフィンランド代表選手がＳＮＳ上で告発するも、すぐさま投稿が削除されて大きな波紋を呼んでいる。
被害を訴えたのは、距離スキー女子スプリントフィンランド代表のカトリ・リリンペラ。自身のＳＮＳで、天井の複数箇所から大量の水が滴り落ち、床が水浸しになっている様子の動画を投稿した。さらに映像とともに「助けて」という一文も掲載し、ひっ迫した状況をうかがわせた。
選手村の施工不良を指摘する声が出る中、中国側が素早く〝対応〟した。当該の投稿がすでに削除され、閲覧できない状況となっているのだ。
で、問題の写真がこれなんだそうですが・・・
予想以上にダダ漏れじゃねえか！
東京で記録的大雨が降ったときの地下鉄か地下の喫茶店がこんな感じになってましたなあ。
多分水道工事の手抜きが原因なのでしょうけど、ある意味「支那らしい」と言えますな。
アイツら「見た目」ばかりを取り繕って「中身」をちゃんとしようとはしませんからね。
そして都合が悪くなったら「検閲！即削除！」も「支那らしい」な、と。
こんな所に良く媚び売りまくるよなあ、日本のマスコミやサヨクって・・・。
北京五輪と言えば、スノボーハーフパイプで金メダルを取った平野歩夢が、採点方法について「抗議」と言うか「提案」をしたそうで。
平野歩夢、採点可視化を提起「選手は命張っている。スルーしない方がいい」不可解判定巡り
北京五輪スノーボード男子ハーフパイプで金メダルを獲得した平野歩夢（２３）＝ＴＯＫＩＯインカラミ＝が１２日、メダリスト会見を行った。
平野は金メダルを決めた３本目と同じルーティンを２本目で成功させていたが、９１・７５点と低い点が出され、その時点で２位に止まった。これが不可解判定として世界中に波紋が広がっている。
平野は２本目の採点についての思いを吐露。「まずは僕が思っているように、周りの人も同じように思ってくれていた。僕以上にもっと怒っている人もいたり。僕だけじゃなく、今後のスノボのジャッジの基準として、しっかり今回はどこをみていたのかという説明を聞くべきだとは思いますし、競技やっている人たちは命を張って、リスク背負っている。選手のために整理させた方がいいんじゃないか」と、問題提起した。今後のスノーボード界を思い「振り返ってみると、スルーしない方がいいんじゃないかというところはある」と、改めて語った。
今大会で「引退」を表明した「王者」ショーン・ホワイトに「有終の美を飾らせる」為の点数操作だったのは誰の目にも明らかだし、平野歩夢も判っているのでしょうけど、敢えて遠回しに「採点方法について考え直してくれ」と言う所が意外と「大人」だよな、この子。
しかしこの採点問題ってスノボーだけじゃなくて「採点」がある全ての競技に存在しますからね。
特にフィギュアスケートなんてモロに金と国の威信が丸見えで、正直ドン引きしますわ。
そのせいで羽生君も苦労してますからね。
その上、日本のマスコミはなぜか「4回転半ｼﾞｬﾝﾌﾟ」の事は伏せておいて「4位入賞」の部分だけを取り上げ「羽生引退か？」みたいな事を言い出し、逆に新人の鍵山優真を「羽生の後釜」として持ち上げまくっているみたいですけど、一体「何」があるのやら。
真央ちゃんの時もヒドいものでしたけど、そもそもスケート連盟自体が色々と「怪しい」からなあ・・・。
┐(￣ヘ￣）┌ ﾌｩｩ～
それと、いまだに物議を醸している高梨沙羅が失格となった件ですけど、どうも「こういう流れ」だった、との話が。
【衝撃事実】高梨沙羅を失格にした女性ポーランド人判定員、ヤバすぎる・・・
1: 風吹けば名無し 2022/02/09(水) 19:52:20.96 ID:LAfogPzKM
主に海外ソースから
①「いつもと同じ測定しかしていない」と当初主張したが、各国選手に「いつもと違う測定だった」と主張され嘘をついた事が明るみに
②測定方法の変更を事前に各国に知らされなかった事にドイツ人監督激怒
③30センチ腕を広げる方法から、頭に手を乗せる方法にしてフィットしていたスーツが上にズレて余りと締まる部分が滅茶苦茶になる方法を採用
2: 風吹けば名無し 2022/02/09(水) 19:52:54.46 ID:LAfogPzKM
④密室で女性判定員１対１で測定するルールを無視して、普段女子選手を測定したことのないフィンランド人判定員に検査させる
⑤しかもドイツ選手は失格になるまで７回やり直し（セクハラ問題に発展中
⑥今回失格になった4か国は、過去に最新のブーツを連盟に届け出ずに出場して上位順位獲得し
ポーランドは惨敗した際、連盟に抗議するも連盟側は問題ないとしたことで激怒した過去があり判定する側になった曰くつきの人物
3: 風吹けば名無し 2022/02/09(水) 19:53:24.49 ID:LAfogPzKM
⑦女子ノーマルヒルでドイツ、日本、ノルウェー、オーストリア上位進出しポーランドが惨敗したことでヒステリーを起こしていたと報道される
⑧日本チームは太もものたるみが2cmで失格だったと公式発表するも「たるみは2cmどころではない肉眼で見て違反は明らかだった」と否定しはじめる
⑨ついでに「個人戦の上位選手も全員チェックされるわけではない、逃げ切った人もいる」と
上位選手が不正で順位を勝ち取ったかのような発言をしてしまう
4: 風吹けば名無し 2022/02/09(水) 19:53:53.45 ID:LAfogPzKM
⑩この女性ポーランド人判定員のせいで国際スキー連盟のツイートに世界から10000件以上の抗議リプライがついてしまう
⑪国際スキー連盟の内部からも「測定方法が変更されていた場合は、チームとコーチには事前に知らされなければならない」
「スキージャンプの惨事だ」と身内からも叩かれはじめる
5: 風吹けば名無し 2022/02/09(水) 19:54:04.84 ID:LAfogPzKM
どうすんのこれ…
女のヒステリーは怖いねえ・・・（違うw）
しかしこれ本当にどうするのでしょうね？
特に連盟がどう動いてもロクな結果になりそうにはないのですが。
でも、それも連盟がこういった問題を「ウヤムヤ」「先送り」にしてきた罰が下ったと思えば仕方が無いか。
それにしても最近はスポーツに限らず、どこの組織も腐ってるねえ。
この辺で一度全てを「チャラ」にして全てを新しく始めなければいけない時期に来ているのかも知れません。
そういうネタが「ウクライナ」で起こりそうですし。
ウクライナ情勢、一気に切迫 米「４８時間以内の退避」警告―米ロ首脳が電話会談
ただこれ、プーチンも指摘している様に「バイデンが敢えて『戦争』する様に仕向けている」可能性が高いんだよなあ。
アメリカ民主党のやり方として
「支持率が下がったらどこかで戦争起こして支持率を回復させる」
ってのがありまして、今回もウクライナ情勢を利用してプーチンに「先に手を出させて」アメリカが「正義」を貫く事にしたいんじゃないかな、と個人的には思っています。
ただし、プーチンはバイデンが思っている以上に強かなので、そう簡単には挑発には乗らんでしょうが、ロシアも国内経済が「瀕死状態」なので「現状打破」の為、"戦争”とまでは行かないにしても"有事”が勃発する可能性はありますな。
不景気になると皆やる事が「過激」になってきますからねえ。
特にアメリカはバイデンの経済対策の失敗によりインフレが止まらないみたいですし。
記録的な物価上昇が続いているアメリカでは、一部の地域で電気代が3倍近くに上昇しています。
ニューヨーク市内に住むこちらの家庭では、単位あたりの電気代が前の月の約3倍に値上がりしています。
電力会社は、天然ガスの価格上昇が原因だとしています。
また、物価の値上がりなどを背景に、万引きが2年前より15％増えたことがニューヨーク市警のまとめで分かりました。
あるスーパーマーケットチェーンでは、値上がりが大きい肉やアイスクリーム、洗剤などの盗難が多発しているということです。
アメリカの1月の消費者物価指数は7.5％のプラスで、40年ぶりの上昇率になっています。
さて、ウクライナ情勢は「インフレ対策」になるのか？
ここしばらくは米露の動きには目が離せませんな。
それでは、今回はこの辺にて。
