新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

北京五輪、もうグダグダ!

2022-02-10 01:57:26 | 北京五輪

以前、琉球新報社が社員の多くが個人事業向け持続化給付金の不正受給をしていた事がバレましたが、今度はテレ朝が企業向けの給付金を不正受給をしていた事が発覚!

テレビ朝日の部長が詐欺容疑で逮捕 IT補助金不正受給の疑い


テレビ朝日は9日、同社社員が今月8日に詐欺容疑で大阪府警に逮捕されたと文書で発表した。

 容疑は「業務外での私的な行為とみられ」ているとし、テレ朝の業務との関係は「現状確認されておりません」としている。「当社社員が逮捕されたことは大変遺憾であり、今後の捜査の進展を見守った上で、厳正に対処して参ります。」とコメントしている。

 逮捕されたのはセールスプロモーション局ソリューション推進部長の三田研人容疑者(49)。同局のニュースでも報じられた。三田容疑者らは経済産業省のIT導入支援のための補助金、900万円を不正受給した疑い。


 

いやあ、こりゃかなり悪質ですな。

「公正公平中立(笑)」を謳い文句にしているテレビ局社員がこんな事しちゃいかんだろ!

テレ朝社長はこれを「個人の犯罪」としようとしてますが、どう考えても「複数犯」が居るはずだし、そもそもこのIT導入支援のための補助金ってのは「企業が対象」なので、犯人がダミー起業口座でも準備していない限り「テレ朝」も絡んでいた可能性は大!と言えます。

もしかすると会社挙げての不正受給かもしれないのに、テレ朝社長は「イカンノイ」で済まそうともしている模様。

そういう問題じゃねえんだけどねえ。

つか、安倍さんに散々言ってた「トップの任命責任」はどうした?

テレ朝社長も当然なんらかの「罰」を受けるべきなのですけど、今の所コイツらは「社内のコンプライアンスを見直す」とか何とか言ってるだけ。

要するに「何もしない」と。

ホント、腐ってますなあ日本のメディアは。

( ゚д゚)、ペッ

 

日本のメディアと言えば、今開催中の北京五輪で色々とトラブルが発生しており、日本人もかなり巻き込まれているにも拘わらず、テレビではそのトラブルを殆ど紹介しないか「( ´_ゝ`)フーン」って感じでサラッと流すだけで終わらせています。

玉川徹氏、高梨沙羅に「周囲のサポート」要請「モーニングショー」ルール問題はあっさり


(前略)

玉川氏は「心配になりますね。サポートが本当に必要な状況なんじゃないかな」とコメント。「自分で自分を責めてしまっているこういう状況っていうのは周囲の方のサポートがないと」と重ねて強調した。

 男女混合団体では、高梨選手を含む5人が失格となっている。ルールについては、羽鳥アナが「競技前後の検査のシステムとかやり方、ちょっと考えた方がいいんじゃないかなと感じました」とコメントするのみだった。


 

大下容子アナ 高梨沙羅のスーツ規定違反に「集中して見られるように検査をちょっと見直してほしいなと」


7日に行われた競技で、高梨は1回目のジャンプで103メートルの大ジャンプを見せたものの、規定違反で記録なしに。日本は2回目で追い上げたが4位でメダルには届かなかったことに、高梨は「今回、私の男女混合団体戦での失格で日本チーム皆んなのメダルのチャンスを奪ってしまったこと、そして、今までチームを応援してくださった皆様、そこに携わり支えて下さった皆様を深く失望させる結果となってしまった事、誠に申し訳ありませんでした」などと謝罪の言葉をつづった。

 大下アナは「競技をする方はもちろん、見る方も安心して競技を集中して見られるように検査をちょっと見直してほしいなと思いますね」と自身の思いを話した。


 

東京五輪の時あれだけ

「新型コロナガー!」

「開催に問題ガー!」

「アベの自己満足に付き合わされている選手がカワイソウニダー!」

とか言ってたヤツらが揃って

「支那様マンセー!」

しつつ、支那に不都合な部分には「見て見ぬ振りをする」と言う異常事態がテレビや新聞で発生しています。

正直、改めてその「意思統一」っぷりにゾッとしましたわ・・・。

 

そして上記の記事にも出てる高梨沙羅の「謝罪文」ですけど、選手にこんな事書かせちゃいかんだろ!

JOC会長の山下泰裕や副会長の橋本聖子その他関係者は何をしてるんだ!

「選手を助ける」ために存在している組織だし、だからこそ現地で色々と対応が出来る様に一緒に北京に行ってるんじゃねえのかよ、テメエらは!

選手を助ける気が無いのなら、全員、JOC役員なんて辞めちまえ!

( ゚д゚)、ペッ

 

あ、ついでにスポーツ庁も。

ホントに何をやっているのかサッパリ判りませんなあ、スポーツ庁って所も。

 

そしてその問題となった高梨沙羅を始めとした5人のスキーヤーが失格になった件で新たな証言が。

高梨沙羅失格で大波紋のジャンプ混合団体 腕を頭の上に置いてスーツ測定… 新証言が続々


(中略)

試合後、ジャンプ競技のマテリアルコントロール責任者でポーランド人のアガ・ボンチフスカ氏は、ノルウェー紙「VG」に対し「新たな測定の手順は一切踏んでいない」と主張した。しかし、シリエ・オプセトが失格したノルウェー代表のブラーテン監督は、今回の測定の仕方がいかに異質だったかを詳細な情報とともに同紙に明かした。

 通常の測定では、選手は腕を体から30センチほど横に向けて伸ばして待つが、問題の日は腕を頭の上に置いたままだったという。「そうすると、スーツのフィット感が変わってくる。全然違うんだ」と力説。また通常、検査は1人で行うが、この時はなぜか3人もいたという。同監督は「少なくとも5人の選手が違う方法でやっていたと話す情報がある。しかもそれを体験しているのは、彼女たちだけなのだから」と〝通常運転〟を主張するボンチフスカ氏に真っ向から反論した。

 突然この試合だけ違うやり方で測定していたならば、国際スキー連盟(FIS)側の明らかな落ち度となる。実はFIS内部からも異を唱える声が上がっている。


 

これが本当ならば「失格にするため」だけ何度も何度もチェックして「アラ」を見つけようとした事になりますが、当然ながら「やった方」は完全否定。

【ジャンプ】高梨沙羅の担当審判員「涙は見ました。感情的に困難な仕事」ドイツ監督は「不愉快」


同審判員は「高梨選手の涙は見ました。これは常に困難な話です。感情的に困難な仕事でした。技術的な面からチェックするのは簡単ですが、規則外のスーツなので、勝つために、メダルのために戦うことはできないということを、彼女たちに伝えるのは難しかったです。長年、これらの選手たちを知っていますが、この仕事は私にとって難しかったです」と口にした。

失格者が出た4チームとの話し合いについて、同審判員は「日本人は決して不平を言わないし、間違いを受け入れ、謝ります。他の国は、状況と折り合いをつけるのは少し難しいです。彼らは結論を出すために何が起こったのかを調べようとしていますし、感情的にアプローチします」と日本以外のチームとの話し合いには時間がかかるとした。


 

「ウリは悪く無いニダ!選手が悪いニダ!」

って、どこぞの半島民族かお前は!

そして「日本人は~」って部分、ちょっと聞くと日本人を褒めているかの様に勘違いしそうですけど、これ、

「自分達が悪く無いのにすぐに謝る日本人、チョロ!(笑)」

と、完全に日本人をバカにしてますからね。

これだから白人ってのは・・・。

 

そしてIOCも「ウリ達には関係無いニダ」と他人事。

高梨沙羅の規定違反騒動にIOC広報部長は塩対応「詳細わからない」「競技団体の問題」


9日に行われた定例会見でIOCのマーク・アダムス広報部長は、7日に行われたノルディックスキー・ジャンプの混合団体で高梨沙羅(25=クラレ)ら5人がスーツの規定違反で失格となったことについて質問されると「競技団体のルールは守らないといけない。着用しているものが(ルールに)準拠していなかったようだが、詳細がわからないので、コメントできない。競技団体の問題だと思う」と語るにとどめた。


 

そのくせ、高梨沙羅の「謝罪文」にはこんな事を言ってたりしますが・・・

高梨沙羅の投稿にIOC共感 ジャンプ失格問題


【北京共同】北京冬季五輪ノルディックスキー・ジャンプ混合団体で、スーツの規定違反により失格になった高梨沙羅がインスタグラムの投稿で謝罪した問題で、IOCのアダムス広報部長は9日、高梨の投稿に共感を示した。定例会見で「選手みんなが一堂に会して共通の価値を分かち合うべきだ、という考えに賛同する」と述べた。


 

お前が言うな!

と。

コイツらって多分、今までの人生全てがこんな調子で「責任を他人に押しつけてのし上がってきた」のでしょうなあ。

IOCのヤツら、マジで殴りてえええ!

( ゚д゚)、ペッ

 

そして今度は「フィギュアスケート団体戦の表彰式が中止」と言うニュースが。

その理由ってのが・・・

フィギュア団体戦の表彰式中止 英メディアは「ROCとドーピング機関の関与が理由か」


8日に予定されていた北京五輪フィギュアスケート団体戦のメダル授与式は急遽中止となった。その理由について海外メディアで続々と報じられているが、英メディアはROC(ロシア・オリンピック委員会)に言及している。

 英メディア「インサイド・ザ・ゲームズ」は「ROCと国際的なドーピング機関が関与していることが遅れの理由であると『インサイド・ザ・ゲームズ』は理解している」と報じた。


 

ただこの話「中止では無くただの延期」とか「ロシアでは無く別の理由で中止になった」とか海外報道でも話が統一されていないのであくまで「ネタ」でこういう事があるようだ、と思っておいてください。

けど、今までの流れからしてちょっと「面白い事」になりそうな気がしなくもありませんが・・・(^^;)

 

他にも北京五輪ではこんな事も起きている様ですが。

北京五輪に外国人アスリートから“不満噴出”「夜中3時に起こされた」「あたたかい食べ物がない」


北京五輪の開幕前夜、中国は世界に向けて「合理的かつ安全で素晴らしい」大会を届けると約束した。しかし、開催後わずか2日で、主催者はアスリートや参加国から寄せられる、さまざまな苦情に直面している。

(中略)

一方、ポーランドのスピードスケート選手ナタリア・マリジェフスカは、コロナ検査で陽性となった後、土曜日に500mのショートトラックを欠場することを余儀なくされた。隔離施設での「一週間、恐怖と気分の変化に苛まれて過ごした」と彼女は言う。

隔離された人々は、症状がなく、24時間ごとに行われるコロナ検査で2回陰性が出た場合に解放される。マリジェフスカ選手は一度は選手村に戻ったが、検査に間違いがあったと言われ、隔離施設に戻されることとなった。

「人々は私を午前3時に部屋から連れ出しました」と彼女は言う。「この夜は恐怖でした」「もう理解できません。私はもはやどんなテストも、どんな五輪も信じてはいません」

多くのアスリートを含む350人以上の大会関係者が、1月23日以降、北京到着時のコロナ検査で陽性となった。彼らの多くはまだ隔離施設におり、大会が終わってしまうことを恐れている。


 

今五輪で使われている「検査キット」ってもしかして支那製なのでしょうか?

だったら「まともな反応」が出るとはとても思えませんし、アイツらの事ですから支那の選手を脅かしそうな外国の選手に「濡れ衣」着せて、出場させない、もしくは練習させない、なんて事も平気でやる可能性が非常に高い!

・・・と言わざるを得ません。

だからそんな所で五輪なんかやるんじゃない、と・・・・・・。

 

 

それと日本のメディアが「支那様のスゴい所」として嬉々として報道していた「全自動調理器」ですけど、全自動故に全く融通が利かず、マズいわ、調味料を間違えるわ、指定したモノと別のモノが出て来るわと、まるで漫画のネタみたいな事になっているんだとか。

更に陽性反応が出て隔離されている人達の食事に至っては・・・・・・

 

最初「ネタだろ」と思っていたら、どうもマジらしいんだよなあ。

貧相と言うか、汚いと言うか、ハッキリ言って全く食う気になりません。

これが「食は中華」と言われていた所のヤツらの出す食い物かと思うと・・・・・・まあ、その「食は中華」と言われていた民族と今中国大陸を支配している民族は全く関係が無いので仕方が無いと言えば仕方が無い気もしますけど、それでももう少し「見栄え」と「栄養」と言うものをだな・・・・・・。

 

ホントにこれほどツッコミ処の多い世界大会って、おそらく支那が初めてでしょうなあ。

「スポーツマンシップ」なんて欠片も持ち合わせていないし「全ては金で解決出来る」とマジで思っている民族が主催すればこうなるなんてのは前回の北京五輪で”学習”したと思っていたのですけど、やはり「チャイナマネー」はいまだに強い、と言う所でしょうか。

というか。

「金で転ぶヤツ」が多すぎるんだよ、今の世の中は!

(" ̄д ̄)けっ!

 

それと最後に。

ツッコムのは後日にする事にしますけど、これだけはどうしても紹介しておきたかったので記事のリンク貼っておきます。

《旭川14歳少女イジメ凍死》公文書入手で判明した学校側に歪められた“イジメの真実”「なぜ市教委は被害者の聞き取りを行わなかったのか?」

「正直何も思ってなかった」自慰行為強要、わいせつ画像拡散のイジメ加害生徒らを直撃【旭川14歳女子凍死】《廣瀬爽彩さんが亡くなって1年》

 

記事を読んで「犯人」と「犯罪の隠蔽を図った大人達」に対し、怒りが収まりません!

近くだったら絶対に怒鳴り込んでやってたんだけどなあ・・・・・・。

今の市長はこの問題の解決を公約に掲げて当選している事もあって、何とかして真相を究明しようとしてますが、何せ元市長・市教育委員会・警察・医者・弁護士・校長・教頭・担任そして犯人の親達が口裏合わせてたり、なかなか真実を語ろうとしないため難航している模様。

更に第三者委員会も昨年の6月に設置されたにも拘わらず「犯人」とおぼしき連中から一切「聞き取り調査」すらやっていなかった事が新市長の調査で判明し、市長から

「6月までに結論を出さなければこちらで独自に調査する」

と「最後通牒」を行ってますが、

旭川中2凍死、市長が独自調査も 第三者委報告遅れの場合


北海道旭川市の今津寛介市長は20日、いじめを受けた疑いがある中学2年広瀬爽彩さん=当時(14)=が凍死した問題で、市教育委員会が設置した第三者委員会が6月末までに最終報告をしなければ、独自に自らが主導する調査を実施すると明らかにした。

 同日開かれた臨時市議会で答弁した。今津市長は第三者委の調査が遅いとの指摘があるとし、開始から1年を迎える6月を区切りとして独自に行う意向を表明した。


 

それでも尚「動きは鈍い」んだそうな。

ま。

その「第三者」のハズの委員会に「犯人及びその両親」の身内やら仲間やら関係者やらがゴロゴロ居たって話なので、まともな調査は期待出来ないし、市長もそのつもりで敢えて「こちらで勝手に動く」と牽制したのでしょう。

子供がヒドイ目に遭って死んだのに、犯人を庇うだけでなく亡くなった子とその家族の名誉すら平気で踏みにじって来た元市長とその一派。

どんだけ腐ってるのでしょうな、旭川の「上層部」ってのは。

( ゚д゚)、ペッ

 

それでは、今回はこの辺にて。

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