新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

又も五輪ネタ

2008-08-20 02:52:15 | 北京五輪

さすがに競技種目が減ったのでTV放送も徐々に通常通りに戻りつつありますな。

そんな中、北京五輪に絡んでこんなネタが。

“五輪おじさん”怒りの帰国 「五輪やる資格ない」

 今大会で“国際五輪応援団長”引退を表明している五輪おじさんこと山田直稔(なおとし)さん(82)=会社経営=が帰国していたことが18日、分かった。17日の女子マラソンの沿道に姿がなく、寂しいなと思って記者が電話すると都内にいたのだ!! 北京に見切りを付けた要因は中国人の観戦マナーのひどさなどで「五輪をやる資格はない」と憤慨している

これも何を今更?と言う気がしないでもありませんが、こういう有名人の発言は貴重です。

そもそも、開催国の国民が自国の対戦相手に「死ね!」だの「殺せ!」だの叫びまくるなんて過去一度も例がありませんから。
でも、この話も私が知る限りTVでは一切放送してませんねえ。

むしろ江頭2:50が最高視聴率を取ったって話ばっかり(笑)

江頭伝説健在!…女子レスリング中継で瞬間最高ゲット

どうも江頭は自費で行っていたみたいです。
長野地獄の業火リレーの時にもいたんですが、その時は地味な“黒”だったので殆ど目立たずに終わってしまったのですが、今回は“してやったり”って所ですか ( ̄ー ̄)ニヤリッ
しかし、ああいう姿のせいか、会場では回りに公安らしき連中に囲まれていましたが。 

あそこで服脱いだらそれこそ“神業”だったんでしょうが、やった瞬間に捕まって、下手すりゃ日本に帰れなくなる可能性もありますから、本人もその辺はわきまえていたんでしょうなあ。

そんな中、以前紹介した支那選手がカンフーサッカーで退場と言う話の続報が出てきました。

<北京五輪>「カンフーサッカー」中国代表、自国サポーターもそっぽ―中国

ラフプレーが目立つ中国代表チームは、「カンフーサッカー」と揶揄されることも度々。遼寧省瀋陽市で行われた対ベルギー戦でも、再び醜態をさらし、しかも惨敗を喫した。後半8分、譚選手がセバスティアン・ポコニョーリ選手の局部を故意に蹴ったことで、一発退場。担架で退場したポコニョーリ選手が、下半身から血を流していたことから、インターネットの掲示板では、同選手を気遣う書き込みが並んだ。また、瀋陽在住の某ユーザーが、「(同選手を)診察した医師が、生殖機能を失う恐れが高いと証言した」と書き込んだことから、自国選手の悪質な行動に一気に非難が高まった。

((;゜Д゜)ガクガクブルブル
((;゜Д゜)ガクガクブルブル

男だったら判る、この痛さ!
正直シャレになりませんがな…。

で、記事の後半で

あるユーザーは「代表を降りろ。中国代表が出場する試合にはもう行く気がしない」と痛烈に批判。「他人を尊ぶことは、中国国民を尊ぶこと。(譚選手の行為で)中国国民の尊厳が損なわれた。中国代表の解散を厳しく要求する」との書き込みもみられた。

と、如何にもしおらしい事が書いてありますが、どうもこれも支那の民度の低さをカバーしようと考えた当局による書き込みだ、との噂も。

尚、このポコニョーリ選手、その後の試合にも出ていたみたいなので、最悪の事態は避けられたみたいです。
良かった、良かった(^_^)

 

あ!サッカーと言えば、反町ジャパンは酷かったですなあ!

反町の作戦もパッとしませんでしたが、もっとヒドイのは本田選手が密かに監督への反乱を他選手にも促していた事。 

全敗も当然…バラバラだった反町ジャパン

(前略)
 最終戦で指揮官と選手の間に“溝”もできてしまった。試合前に反町監督から「オランダはうまいから前からボールを取りにいかなくていい」との指示が出たが、選手は無視本田圭は「オレの考えは違った。何人かの選手に“前からいって相手を圧倒しよう”と話したら、賛同してもらった」と証言した。試合後は森本がサポーターにあいさつするチームに加わらずに足早にロッカーに引き揚げるなど、後味の悪い最終戦となった。


しかもこの本田は監督の指示を無視した事について「あれで良かったと思っている」と言っていたんだとか。

そういうセリフは勝ってからヌカせや! 

それにしても、何で日本のサッカー選手ってのはゴールへの執着心があんなに薄いんでしょう。
少しは女子の根性を見習え!

ってなわけで、こんなAA拾ってきました。

女子のFW          |||||||||
               ヘ||| `Д)ノ <パスくれ!私が決める!!
       ≡≡≡≡≡ (┐ノ
        @@@@@;  /
       ヘ@ `Д@ノ <いや、 あたいが決める!!
    ≡≡ (┐ノ
    :。;  /  。;○,'


男子のFW
                 ('A` ) <シュート、どぞ…     ( 'A`)<…いやいや、どうぞどうぞ
                 (   )ヾ                  (  ノ)
                  |  〉    ,,..,,,○            〈  |



ま、これが全てを言い表していますな!( ̄ー ̄)ニヤリッ

後、今回の五輪で忘れちゃいけないのがこのネタ! 

大波乱! 中国期待の劉翔が棄権 陸上男子110メートル障害

この場面、たまたま見てたのですが、この劉翔って最初から全然走る気が無かった様な感じでした。

で、一回フライングをした後さっさと引っ込んでしまいまったワケですが、会場を埋め尽くしていた支那人達も何が起こったのか理解出来なかったのか、珍しく“シーン”としてましたっけ。 

これに関する支那人の反応などについては、産経新聞記者・福島香織さんが記事を書いています。 

【記者ブログ】北京は劉翔パニック! 福島香織


さすがは敗者には容赦無い国民ですなあ…。

何でもこの劉翔、金メダル獲得後の収入が日本円で12億円もあったんだそうで、そっち方面からでも嫉みの対象になっていたわけです。

日本ではミズノがスポンサーになっていたのですが、大会の時にはワザとミズノの部分にテープを貼って写らない様にして、しかもそれを自慢してた、って話もあります。

反日思想に染まった連中に金を出すとこういう事になるわけですな(笑)

ちなみにこの劉翔、実はアテネ五輪で金メダルを取った頃から「ドーピング疑惑」がつきまとっていたんだとか。

で、ドーピング検査を厳しくした途端、みるみる成績が落ちていき、今回の北京五輪もギリギリの成績で通過しており、メダルどころか決勝すら残れないだろう、と事情通の間では囁かれていたんだそうで。

又、今回の大会では既に“黒判定”が出てしまった為、ああやってわざとらしく棄権したのではないか?とも囁かれていますが、果たして真相は…もう少ししたら出てきそうな気もしますが。

でも、この劉翔だけでなく、支那の選手はどうも“胡散臭い”のが多い多い!

女子のバドミントンなんかも、オグシオと対戦した相手なんかどう見ても男にしか見えなかったし、他の競技でも女性なのにうっすらとヒゲらしき物が生えている選手も見かけましたが、今の所ドーピングに引っかかっていないみたいですねえ。

まあ、今大会は全ての競技の主任審査員が支那人ですから、例え訴えがあっても握りつぶりしている可能性もありますが…。

尚、支那は今回の北京で金メダルを取る為に国を挙げて選手を養成しまくっていたのですが、一説によると掛かった費用は一人頭何と!105億円も掛けていたんだとか!

 

・・・・・・何というか、如何にも支那らしいと言えばそれまでですが、支那共産党幹部連中の頭の中は金メダルの数=国力の表れって発想なんでしょうなあ。

今の金メダルにそこまでの価値は無いと思いますが。

それに、それだけの金があるんだったら、もっと国民の為になる様な事に使ってやれよ!と思うのは私だけでしょうか?

ま、そのバブルで集めまくった金も、五輪開催を契機に外国企業がドンドン支那市場から撤退を始めた為、急激に収束しはじめたみたいですが

正に
いつまでもあると思うな親と金!
ってワケですな。

 

・・・・・・・その諺、私にも思いっきり“効いて”ますがな (^^;)


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