さて、今週になってマスコミがこぞって
「自民党、300議席で大勝利!」
って「褒め殺し」を実施したワケですが、その結果が早速出て来たようで。
■民主「郵政解散のような熱気ないのに」
新聞各社のホームページに選挙戦序盤の情勢がアップされ始めた3日夜。民主党本部に置かれた選挙対策本部は「お通夜のよう」(出席者の一人)だった。
「衝撃的な数字だ」「郵政解散のような熱気が自民党にないのになぜだ」――。こんな声が飛びかった。
党内には公示前から「有権者は『民主党はどうしたいのか』と戸惑っている」(党関係者)と、安倍政権との対立軸を示せていないとの危機感があった。解散後、独自色を出そうと「子どもが生まれると50万円支給」という子育て支援策の案も浮上したが、妙案のないまま選挙戦に突入した。
「まだ半数近くの有権者が態度を決めかねている」。海江田万里代表は4日、候補者にこんな檄文(げきぶん)を送り、党内を鼓舞した。党幹部の一人は「天下り規制など、民主党政権時代の実績を強調する」と語り、街頭演説が「アベノミクス批判」だけにならないよう戦術を切り替える方針だ。
この様に、マスコミが思っていたのとは全く真逆の「結果」ですが(笑)
この記事を読む限り、おそらくマスコミは、民主党を始めとしたサヨク野党が自分達が想像していた以上に「弱体化」していた事に気付いていなかったのでしょう。
ですから、従来通り最初は「安倍叩き」、その次は「褒め殺し」をすれば「判官びいき」が好きな日本人が野党、特に民主党に投票してくれるとでも考えていたのかも知れませんが、国民が反応する前にサヨク野党の方が衝撃を受け、意気消沈してしまって「もうダメだ」と思ってしまった、と。
「策士策に溺れる」って言葉がありますけど、この場合は「猿の浅知恵」の方がピッタリでしょうな(笑)
ただこの記事の内容を鵜呑みにする事は出来ないので、選挙当日まで油断は出来ませんけどね。
なにせ今度はマスコミによる「円安のセイデー」攻撃が始まったようですし。
[東京 5日 ロイター] - 円安が猛スピードで進んでいる。2007年からの円高は4年かけて40円の円高が進んだが、今回は2年で40円の円安となった。倒産は円高、円安どちらでも発生するが、企業が対応に困るのは為替変動のスピードが速い場合だ。
円安倒産は中小・零細の輸入企業が多いため1件当たりの負債総額は小さいが、件数は円高倒産に比べ3倍以上。足元の急速な円安による倒産増加が警戒されている。
最近はこの「円安倒産」って言葉を使ってしきりに「アベノミクスは失敗した」と言う印象操作をしようとしていますけど、そもそも現状でもまだ「円高」だって事実がどうして理解出来ていないのでしょうかねえ、マスコミは。
それにテメエら、「超円高」の時「円高倒産」とか言って民主党政権を非難した事があったか?
そういうダブスタぶりを国民はキッチリ見ているし、覚えているって事もそろそろ学習しろよ。
では、マスコミが言うとおり、そんなに倒産件数が多いのか?と言うと・・・
10月の企業倒産、前年比17%減の800件 24年ぶり低水準
東京商工リサーチが11日発表した10月の全国企業倒産件数(負債総額1000万円以上)は、前年同月比17%減の800件だった。2カ月ぶりに前年同月を下回り、10月としては1990年(646件)以来24年ぶりの低水準となった。金融機関が企業の返済計画の変更要請に柔軟に対応していることや、景気下支えを目的に公共事業が前倒しで執行されたことの影響が続いているという。
まあ単月なので何とも言えませんけど、少なくともマスコミがTVで連呼しているほど「円安倒産」は無いみたいですねえ。
アイツらもしかして、「母国」である韓国企業の倒産件数でも見てたんじゃなか?
(^▽^ケケケ
マスコミと言えば、昨日朝日のキム社長がようやく辞任したワケですが、その記者会見でも相変わらず“朝日って”いたようで。
「慰安婦」影響の是正は語らず…新社長「提言待って」と繰り返すのみ 部数は20万部減
慰安婦をめぐる誤報や、東京電力福島第1原発事故に関する「吉田調書」の記事取り消しなどに揺れた朝日新聞社の新体制が5日、発足した。大阪市内で記者会見した渡辺雅隆新社長(55)は信頼回復を誓ったが、慰安婦報道が国内外に与えた影響の是正については「第三者委員会の提言を待つ」と繰り返すのみ。報道陣から厳しい質問が相次ぎ、「再生」に向け前途多難の船出となった。
結局逃げ回るだけで何の結論も出せずに、ただ「頭が変わりました」と言っているだけ。
しかも大した罰則も無く、今度の社長はキム前社長の「ポチ」。
それで「一新しましたから信用して下さい」なんて言われても、誰が信用するかっちゅうねん!
虫が良すぎるわ!
それに売春婦の件も、ひたすら回答を避けまくってるし。
--(産経新聞の阿比留瑠比記者)ご就任おめでとうございます。ニューヨーク・タイムズに(慰安婦報道をした)植村隆記者は写真入りで掲載されたが産経新聞が申し込んだところ断られた。選別の基準は何か。開かれた言論の窓口というが疑問だが。
高田覚社長室長「事実関係も含めて調べますので、今しばらくお待ちください」
--一連の報道が国益と信頼を損ねた。朝鮮半島で女性を狩って慰安婦にしたという吉田清治氏の著作が96年のクマラスワミ報告書に引用された。これらは後に対日批判をされる根拠になった。影響についてどう是正をするのか。
渡辺社長「クマラスワミ報告には、吉田氏の証言も載っているが、秦(郁彦)さんの文章も3倍くらいの分量で載っていると認識している。この問題については、国際的な影響という難しい問題でもある。厳密を期して、第三者委員会の審議の結果を待って、どうしていくか、説明をさせていただこうと思う」
「第三者ガー」ねえ・・・(" ̄д ̄)けっ!
その第三者だって結局は「身内揃い」なのですから、客観性も何もあったもんじゃないっちゅうねん!
そうやって
「小手先で誤魔化しておけばいずれほとぼりも冷めるだろう」
と思っているようですけど、テメエらの捏造によって世界中から誤解され、口撃をされてきたのに耐え続けたにも関わらず、それを誤解して益々調子に乗って更なる捏造を繰り返した結果、遂に堪忍袋の緒がブチ切れて怒り心頭に発しているかって事を。
まあ、人間ってのは通常、相手の怒りを軽く見る傾向にあるのですけど、朝日の場合は「バカにしきって」ましたからねえ。
しかも今尚反省するどころか、今度はニューヨークタイムズとかを使って自分達を被害者に仕立て上げる始末。
その上、紙面でもまだ日本人叩きを辞めようとしないのですから、色んな意味でビックリですわ!
しかしこれだけ日本人の心を理解出来ないって事は、やっぱりあの会社の上層部の連中って日本人じゃないのでしょうな。
ま、そうやって日本人のフリして好き勝手出来るのもおそらく今年いっぱい、良くても来年の夏まででしょうから、それまでせいぜい謳歌しておくが良いさ!
(" ̄д ̄)けっ!
てなわけで、今回はこれにて。
一方半島に媚びた極端な円高誘導で数多くの企業を倒産に追い込んだ民主党はその罪の自覚など全くなく、今度は和牛党首が「集団的自衛権もどんどんやってください、特定秘密保護法で国の秘密をどんどん隠してください、 円安と物価高で生活が苦しくなるけどそれでも構わない、という人は棄権をしてください」と有権者に権利の放棄を訴えると言う、まさに民主主義を否定する暴言を吐きました。「エブリィ」の件に続いてオウンゴールを決めた民主党、もっともっと醜悪な自滅行為を繰り返して欲しいものですね。
朝日新聞の方は、幾ら首を挿げ替えても部数激減に対して危機感を全く持ちませんね。文科省の予算絡みで早くも捏造報道をやらかした件と合わせてもその鈍感さは恐竜を上回ります。その鈍感さがますますひどくなっていくみたいですが、気のせいでしょうか?まあこっちもその鈍感さに拍車をかけて「気づいたら手遅れだった」みたいな結末を迎えてほしいもんです。
最後に黒人射殺に関して気になる記事があったのですが、「サイレンを鳴らさずに暴走して日本人留学生をはねた警察官に無罪。公聴会も開かれず」という趣旨です。ただ裁判でもないのに「無罪」と言う文言があるのが気になりますがどうなのでしょうね。マスゴミは在日米兵の犯罪があると大きく取り上げますが、こういう記事はあまり取り上げないみたいですね。ましてや半島で日本人旅行者が冤罪着せられたら、完全スルーを決め込むでしょうね。同じ外国人公務員の不祥事でも、軍人と警官とではこうも対応が違うのでしょうか?
http://www.jwide.com/news/news.htm?id=4517
「円安ガー」は本当にウルサイと言うか、円高の時には倒産とか全然言わなかったくせに、安倍さんが円安にした途端ケチ付けるとは、ホント、良い度胸してますわ。
それに円高の時には輸入業者が相当儲かったハズなのに、それに関しては触れず、又輸入商品が安くなったワケでも無いのに、その事実も無視して、円安になった時だけ「物価高」とか「輸入業者が」とか言い出すのには、もうウンザリしてきました。
今度の選挙では安倍さんに大勝してもらって、マスコミにもそれなりの圧力を掛けて貰いたいものです。
やりたい放題しすぎだろ・・・。
それと枝野に関しては、やっぱり根っこはテロリストなんだなあ、とあの発言を聞いてつくづく思いました。
「気にくわなければ破壊する」
今までは良かったかもしれませんが、これからはその手はもう通用しませんけどね。
朝日に関しては、まああのままずっと「嫌われ者」でいてくれた方が、こちらとしても色んな意味で助かります。
けど、アイツらなら「改心」する事は絶対にあり得ないので、あのままずっと「嫌われ者」を続けてくれる事でしょうが。
黒人に関しては、あれはもうアメリカの「国家病」と言っても良いんじゃないかと思う程“根”が深すぎて、外国人はアンタッチャブルの方が危険が少なくて済むのではないか、と。
ただ、いまだに「カラー差別」ってのが存在している事は確かなので、その辺は日本人も気をつけなくてはいけませんね。
ただ、普通に道を歩いていただけでヘタすると銃突きつけられて逮捕される国だからなぁ・・・。