旧Twitterを見ていると、意外と「池田大作様マンセー」している人が居てちょいとビックリ。
例えば細野豪志なんか・・・
「新人間革命」を読んだが池田大作氏が歴史に残された足跡は極めて大きい。謹んでご冥福をお祈りいたします。
学会員以外で、アレ読んで感動する人って居たんだ・・・。
まあ、私の場合は学会関連は全てを疑って見ている、いわば「フィルター」を通して見ているので、そういうのが無い人は「文字通り」受け取ってしまうのかも知れませんな。
とは言え、アレを読んで・・・ねえ・・・・・・。
又、池田大作の「過去」を知らない人も意外と多い事や
「公明党は創価学会の政治部門」
って事を知らない人も結構居た事は新たな発見でした。
確かに、昔はテレビでウッカリ「創価学会」と口にしただけでレギュラー下ろされたりする程の「忌み言葉」でしたし、ネットでもわりかし初期の頃から「創価学会の闇を暴く」とか「告発サイト」とかあったけど、それらもアッと言う間に消えてしまってた位なので、あの団体の「ヤバさ」を知らない人ってそこそこ多いのかも知れませんね。
だから、旧Twitterでも知ってる人と知らない人の間の「温度差」がスゴい事になってて、結構面白かったりします。
まあ、皆追々と知る事になるでしょう。
それと、岸田総理が学会本部に弔問に訪れた事が話題に。
岸田文雄首相(自民党総裁)は19日夜、15日に死去した創価学会の池田大作名誉会長の弔問のため、東京・信濃町の学会関連施設を訪問した。首相は原田稔会長や、池田氏の長男の池田博正主任副会長とも面会した。創価学会は自民と連立を組む公明党の支持母体。
「統一教会ガー!」で判る通り、マスコミやサヨクが「政治と宗教」について過敏になっている時期に、さすがにこれはマズいんじゃないか?
・・・・・・と思ったのですが、安倍さんが亡くなった後からず~~っと
「統一教会ガー」
「自民党と統一教会はズブズブの関係」
などと大騒ぎし、何かにつけて
「統一教会と手を切ったのか?」
「統一教会の影響を受けていたのではないか?」
「政治と宗教は切り離さなければならない」
「政治は宗教の影響を受けてはならない」
「宗教とは一線を引くべき」
と騒ぎ、吠えまくっていた面子全員が、岸田さんのコメントや弔問についてはダンマリ状態。
あの人達は一体、どこに行ってしまったのでしょう?
いやあ、不思議ですねえ(白々しいw)
一方、カリスマ教祖が亡くなった事からこういう心配も出て来るワケで。
池田大作氏死去、カリスマ失い低迷する公明岐路…自民中堅「ますます選挙どころではない」
創価学会名誉会長の池田大作氏が死去し、学会を支持母体とする公明党が岐路に立たされている。党の創設者であるカリスマを失い、組織の動揺は避けられないとみられるためだ。各党は今後の政界への影響を注視している。
(中略)
自民中堅は「(池田氏の死去は)士気にかかわる。ますます選挙どころではない」と漏らし、立憲民主党幹部も「さらに解散できない状況になるから、自分たちの選挙準備をしっかりやるしかない」と述べた。
う~ん。
私なんかはむしろ団結力が残っている今こそ「弔い合戦」を掲げて選挙をした方が良いのではないか?と思うのですが、単純過ぎるのかな?
まあ、どちらにしても学会票をアテにしている様な自民党議員は落選して貰っても結構ですけどね。
選挙の時だけ顔を出すような、地元を蔑ろにし、地元の声すら大切にしない様な驕り高ぶった自民党議員の何と多い事か・・・。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
それと一昨日は衝撃的な"事件”がありましたな。
羽生結弦さん離婚発表「誹謗中傷やストーカー行為…お相手と私自身を守り続けることは極めて難しく」決断
フィギュアスケート男子で14年ソチ、18年平昌五輪と2大会連続金メダルを獲得し、現在はプロスケーターとして活躍する羽生結弦さん(28)が17日深夜、離婚することを決断したと公式X(旧ツイッター)「羽生結弦official_Staff公式」で発表した。結婚発表からわずか105日での決断となった。
今年8月4日の午後11時11分に一般女性との結婚を発表した羽生さん。この日、Xで「互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚いたしました。それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました」と振り返り、重大な決意をつづった。「現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました」と結婚発表以降、様々な場面でプライバシーを脅かされる事態に直面していたことを明かした。
「羽生君が離婚した」
と一報が流れたときは「なんで?」と思ったのですけど、その後、羽生君の「訴え」を呼んでからは可哀想になりましたわ。
そして、何が恐ろしいって、マスコミはこの離婚について
「悪質なストーカーや一部の過激なファンのせい」
にしてしまっている事!
現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。
結婚発表後は何とか奥さんの「正体」を突き止めるべく関係者を追い回し、その後「正体」が判った後も追いかけ回すのを辞めず、マンションや出先に張り付き、出待ちをしてコメントを取ろうとしたり、羽生君だけではなく奥さんの実家・親戚・近所の人まで追いかけ回して何とかコメントを取ろうとしていた事は「無かった事」にする日本のマスコミの悪質さ!
改めてアイツらに対して怒りが湧いてきましたわ!
( ゚д゚)、ペッ
実際、この事で「突然インタビュー」をされた人は
「私はたったの1回でしたけど、それでも怖くてたまりませんでした」
と言う書き込みをされていた程、かなりしつこく、悪質だったみたいですね。
まあ、
「ウリ達は選ばれしモノ!国民の代弁者!だからウリ達には知る権利がアルニダ!」
と思い込んでるクズ共なので、相手のことを慮るとか言う精神は持ち合わせていないのでしょう。
つか、そもそもマスコミを乗っ取ってる某半島民族自体がそういう気質ですから。
やっぱ、いい加減マスコミにも何らかの規制をすべきだと思うのですがねえ・・・。
マスコミと言えば、今や誰も信用していない「流行語大賞」の選考が始まったそうなのですが、そこに「増税メガネ」が無い事に批難が出、更には「忖度したのでは無いのか?」とまで言われる始末。
で、それに対するやくみつるの「答え」は・・・
やくみつる氏 「流行語大賞」候補に「増税メガネ」入らなかったことに言及「忖度とかではない」
防衛費大幅増などで岸田首相を指す言葉として拡散された話題のワード「増税メガネ」が候補入りしなかったことがネット上で物議を醸した。
やく氏は12月1日に大賞とトップ10が発表されることに触れ、「本チャンで30語に入らなかった理由を述べなければならないなと」と授賞式本番で説明すると明言。「まっ先に反響があったのが“増税メガネ”が入っていないのが忖度かと(という声)」と反響に触れたうえで「軽々に忖度なんて、そういう言葉を覚えたからって使うんじゃない、ネットの愚民どもが」とバッサリ。授賞式で説明する詳細は語らなかったが、「忖度とかではないことだけは申し述べておきたい」とした。
「愚民」ねえ。
何と言うか、この人も今じゃスッカリ「選ばれしエリート」の仲間入りしちまいましたなあ。
芸能界で生きていく知恵なのかも知れませんが、一時的には良くても、その後は誰からも見向きもされなくなってしまうよ、と。
某ラ○ール石○みたいに。
σ(-_-#)アタマイター
それでは、今回はこの辺にて。
まずいのはそう言う発想なのでは?忌み嫌ってる宗教団体のトップに対する弔辞を述べたと言うだけで狂気じみたバッシングをする酷使様はパヨク同様に「物故者に対する弔意」すら持ち合わせてないのですね。正直ブログ主さんの考えには全く同意できません。
日本人としてごく当たり前の心情すら相手によっては否定するダブスタはパヨクと何処が違うんですか?
岸田総理と創価学会、池田名大作名誉会長がどんな関係にあったのか知りません、一般的に表面上の関係は無いと認識されていると思います。
だからブログ主さんは内閣総理大臣が関係の無い一宗教団体名誉会長の逝去に対して、内閣総理大臣としてのコメントや弔問について疑問を呈しているのであって、「物故者に対する弔意」を持ち合わせていないという事ではないと思います。
そんなオールドメディアの戯言に乗せられて岸田叩きをするって、みっともないんじゃないですか?