本日はクリスマスイブ！
クリスマスソング数ある中で、私が好きなのはこれですかね。
ちょっと寂しげな曲ではありますが、ま、オッサンには色々あるのよ(^^;)
さて。
相変わらずテレビでは「アベガー」「裏金ガー」と騒いでいるワケですが、先週の「報道特集」では「自称・元アベの支援者」なる人物が登場し
「アベにはしょっちゅうパーチー券を買わされていた」
などと"証言”していたのですが、それについて複数のジャーナリストから
「安倍さんは『自分が売ると若い人にお金が入らなくなる』と言って、自分のノルマ分（5百万円）は自腹を切っていた！嘘を言うな！」
と言う声が上がっていたのですが、その件について今の所「報道特集」はダンマリを決め込んでいますな。
まあ、以前から捏造がヒドかった為「捏造特集」とも揶揄されているような番組なので然もありなん、と言った所でしょうけど、そのパーティ券の件でこんな記事が。
安倍元首相「ただちに直せ」裏付ける報道続々 パー券疑惑 岩田明子氏リポートに〝かばっている〟批判も産経や朝日が補強報道
安倍派でパーティー券の売り上げが議員にキックバック（還流）され、裏金化していた問題で、ジャーナリストの岩田明子氏は、「安倍晋三元首相が同派会長当時、対応を指示していた」と１２日発行の夕刊フジ１面でリポートした。これを裏付ける形の報道が相次いでいる。
岩田氏の「さくらリポート」によると、細田博之前衆院議長が会長だった「細田派」時代（２０１４～２１年）、現金で還流した分を政治資金報告書にどう記載するか、統一方針が提示されなかったという。
２１年１１月に派閥会長となった安倍氏は翌年２月にその状況を知り、「このような方法は問題だ。ただちに直せ」と会計責任者を叱責、２カ月後に改めて事務総長らにクギを指した。同年５月のパーティーでは方針が反映されたが、２カ月後、安倍氏は凶弾に倒れ、改善されないまま現在に至ったようだ―と伝えた。
リポートはＸ（旧ツイッター）でトレンド入りするなど大きな反響を呼んだ。一部には「安倍氏をかばっている」という批判もあった。
だが、２３日付産経新聞は「安倍派は２２年にパーティー券をノルマ以上売らないように通達していたが、一部議員には引き続きノルマ超過分を還流していた」と報じた。
同日の朝日新聞は「安倍氏は２２年の派閥パーティーを５月に控えた同年４月、還流の取りやめを提案した」が、「最終的に４月の方針は撤回され、従来通りの裏金としての還流が９月にかけて実施されたという」と、岩田氏のリポートを補強するような報道だった。
マスコミがなんだかんだ言っても、安倍さんは結局派閥の長は8ヶ月しかやってないんですよね。
その間に、マスコミ曰くの「裏金作りの指示」なんて出来るハズも無いのに、いまだにテレビでは
「アベが裏金作りをやらせていた」
かの様な印象操作を行ってて、ホント、目の前に居たらぶん殴ってやりたい程腹が立って仕方がありません。
某玉○とか、某宮○とか、某恵とか。
あ、恵だけ伏せ字になってねえわ（笑）
そして安倍さんが「改善命令」を出していたのに、亡くなった途端にそれらを全て反故にし、従来通りの「裏金作り」に勤しんでいた清和政策研究会。
安倍さん亡き後は「トップ」が居なかったハズなのに、一体誰がそれを指示していたのでしょう？
アイツかな？それともアイツかな？
心当たりが多すぎて判りませんわ。
どいつもこいつもアッサリと安倍さんを裏切りやがってさあ。
( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
マスコミと言えば、群馬で何か面白い事が起きた様で。
群馬テレビの取締役会が22日開かれ、武井和夫社長の解職決議が賛成多数で承認された。同日付で中川伸一郎専務兼報道局長が社長に昇格した。群馬県内唯一の地方テレビ局で、労働組合によると、武井氏は「ニュースなんか一つも流さなくていい」と発言し、有料の契約を結ばない自治体を取材しないよう求めるなど、過度な経費削減や頻繁な人事異動を繰り返したとされ、筆頭株主の県も問題視。労使対立が異例のトップ解職に発展した。
関係者によると、22日の取締役会では、解職決議の理由について「（経費削減のため番組制作の外注をやめる）業務の内製化が性急で強引」などと説明があった。武井氏は退席し、県や県議会などの取締役から反対意見はなかったという。武井氏は群馬銀行出身で、2014年6月に就任していた。
同社は7月からニュース番組を10～20分短縮。労組によると、武井氏は9月の組合との交渉でニュースの制作費が高額過ぎるとして、「（ニュースは）NHK前橋放送局に行ってもらえばいい」とも発言した。
同社社員は3月時点で58人だが、8月までの3年間に25回延べ122人を人事異動させ、未経験者に番組を制作させるなどして誤った映像を流すなどのミスが頻発していたという。
労組が頻繁な人事異動や過度な経費削減の改善を求めたところ、看板アナウンサーが営業部に異動するなど、組合幹部ら5人が9～10月に別の部署に異動。労組が10月、県労働委員会に救済を申し立てていた。
やってる事を見ると
「リストラとコストカットが『有能な証』と勘違いしている日本の社長」
そのもの。
しかも、これ又典型的な「銀行から『財務を掌握する為』に送り込まれた天下り」で、そして少しでも自分に反発した者は懲罰として全く関係無い部署に送り込むという嫌がらせを堂々と行う、これ又典型的な「昭和脳」。
余りにも色々と"揃いすぎ”てて、逆に笑っちゃいましたわ（笑）
ま～だこんなのが居たのか、と思うでしょ？
ところが、今の日本はこんなヤツがいまだにブイブイ言わせてんですわ。
コストカットをする事しか頭に無いので業績は上がらないし、社員の給料も上がらない。
で、その分を
「研修生という名目で日本に呼んだコストの安い外国人」
で補おうとするけど、外国人だって数年経てば給料を上げなくてはいけないので、その時には「研修終了」でポイ！
しかも、呼んだけど送り返す事はしないので、日本には無職の不逞外国人がゴーロゴロ。
更に、会社も人材が育たない為益々業績が悪化する上、バブル崩壊後は社員の採用を控えた結果、上司と部下の間を取り持つ中間色の不足、いわゆる「世代間のギャップを埋める存在」が居ない為、業務が滞る始末。
そして、無能な社長は益々コストカットに力を入れ・・・・・・と言うのが、昨今の日本の企業で行われている事。
かつて、バブル前の不景気の時にやはり色んな企業が社員採用を控えた結果、当時のバブル世代（20代）と上司（40～50代）の世代間のギャップがヒド過ぎて意思疎通すらままならず、それが業務にもかなり影響してきた事が問題になっていたのに、バブル崩壊後はその問題を忘れて又も同じ事を繰り返す。
いや、今の方が安易に外国人を入れようとする分タチが悪いと言えるでしょう。
しかも政府がそれを推奨しているのですから困ったもの。
その結果、日本では外国人の犯罪率が上がってしまったのに、その事について具体的な対策を取るどころか益々外国人を呼び込もうとするのには呆れてしまいます。
岸田達は自分若しくは自分の身内が死なないと判らんのでしょうかね？
それに、今「研修生」として来日する外国人にもかなり問題があるみたいで、例えば、ベトナム人の場合は
「色々と問題を起こして国で仕事に就けなくなった」
ヤツが来る様になってるし、かつては「真面目」と言われていたインドネシア人研修生も今では人が集まらず、やはり「問題のある人物が来日してくる」と言われています。
つまり、元からタチの悪い連中が日本に来ているのですから、当然真面目に働くワケも無く、だから仕事をクビになったら即犯罪行為に走るワケです。
当然、真面目に働いている人も居ますが、話を聞く限り、そちらの方が「例外」みたいなんですよね。
しかもインドネシアはこれから更に10万人を送り込もうとしているとか。
インドネシアが今後5年で労働者10万人を日本に派遣―中国メディア
2023年12月15日、観察者網は、インドネシアが今後5年間で10万人の労働者を日本の派遣する計画を立てていると報じた。
記事は、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストの15日付報道として、インドネシア人的資源省のアンワル事務局長が、今後5年間で10万人の労働者を日本に送り込む見通しを示すとともに、インドネシア人の求職者が自分のスキルに合った仕事を日本で見つけられるよう、特別な申請システムを立ち上げることを明らかにしたと伝えた。
その上で、日本はここ数年高齢化による労働力不足を緩和するために外国人労働者を誘致するための多くの政策を打ち出しているとし、日本が経済成長率の予測値を実現するために2040年までに約670万人の外国人労働者を受け入れる必要があるという国際協力機構（JICA）の試算を紹介。世界第4位の2億7000万人の人口を抱えるインドネシアも「人口ボーナス」から利益を得たい思惑があり、国内の失業率を抑えるために、かねてより中東や香港、韓国に労働者を送り込むことを望んできたとしている。
正直これ以上単純労働だけが目的の外国人が増えるのは勘弁して貰いたいものです。
そう言えば岸田首相の弟って、主にインドネシア人を対象とした人材派遣の会社をやってるそうですな。
「アベガー」とか大騒ぎして自民党の足を引っ張ろうとしている日本のマスコミが、なぜかその事は絶対に口にしないのは一体どういう理由があるのやら。
「清和政策研究会への狙い撃ち」
と言い
「安倍晋三の成果を全て潰して『安倍晋三』の名前すら亡き者にしようとしている」
動きと言い、果たして「誰」がやらせているのやら・・・・・・。
σ(-_-#)アタマイター
それでは、今回はこの辺にて。
それが岸田文雄。
それが立憲民主党。そしてマスゴミ。
何処に「忖度」して検察とグルになって安倍派の、と言うより故人となった安倍氏に対するネガキャンをしているか丸解りのマスゴミですが、自分たちの「真なる裏金作り」については当事者である共同通信や日本海テレビはもとより、お仲間の同業他社も第一報以降は続報もせずにダンマリですな。特に前者は円とウオンの為替差益を着服してたので思いっきりの「裏金」なんですが、ここまで悪質な事をされて刑事告訴もせずに懲戒解雇だけで済ませるってまさに「増々疑惑は深まった」。後者にしても人々の善意を踏みにじる点では金額の多少は関係ありません。多分日テレはほとぼりが冷めたと思って来年も24時間テレビを続けるでしょうけど、その倫理の欠片もない厚顔無恥ぶりは政治屋以上なんですね。
保守党はもはやそう言う概念を通り越してアンタッチャブルな気分にさせるんでしょうね。奴らはヨドバシカメラ近辺の演説会のゴタゴタですっかりメッキが剥がれましたが、マゾなのか動機ははっきりしませんが、その後も無自覚に自分たちで本性を曝け出して止まないようです。反ワク信者多い彼の党ですが、よりによって百田某はワクチン接種者の血が汚染されているかの如く妄想を公言して彼らからの献血は危険であるかのような差別発言を公然と行い、しかもその自覚が皆無と言う救いようの無さ。こんなクズの集団が国政に関与するなどポ絶対にあってはなりません。党も信者も反ワク思想に囚われているから誰もこの暴言を諌める者はいないのでしょうね。
断言します。保守党はこの世にあってはならぬ政党（を僭称するカルト集団）です。