例の「生娘をシャブ漬け」発言によって開発に10年掛かった親子丼の発表会は中止になってしまったのですけど、店頭では既に発売されているらしく、炎上騒ぎのおかげか、逆に大人気商品になってしまったそうな。
吉野家の新メニュー“親子丼”に「売り切れだった」報告相次ぐ 吉野家広報「販売状況によっては売り切れる可能性」
吉野家が4月19日より提供開始した新メニュー「親子丼」について、Twitter上で「売り切れだった」という報告が多くあがっています。吉野家広報に販売状況について問い合わせたところ、「販売直後よりご好評いただいております。販売状況によっては売り切れる可能性がございます。ご了承ください」とのことでした。
話題となっている「親子丼」は、吉野家としては10年ぶりの販売となる復刻メニュー。本来は19日に大々的な発表会を予定していましたが、ほぼ同時期に同社役員の「生娘シャブ漬け戦略」発言が炎上したこともあって土壇場でキャンセルに。ネット上では当該役員への批判と並行して、「開発者が不遇すぎる」「開発者や他の社員には罪はない」など、“不遇のメニュー”として同情する声もあがっていました。
そんな背景もあってか、ネット上では発売直後から「親子丼食べてきた」という報告が多数あがる形に。同時に、評判が広まるにつれて「食べに行ったけど売り切れだった」という声も徐々に増え始めます。
思わぬ宣伝になってしまいましたが、吉野家にしてみれば「結果良ければ…」って所でしょう。
かと言って、あの「生娘をシャブ漬け」発言が許されるワケでもありませんが。
しかしホント、どういう人生送ってきたら上記の様な発言が飛び出すのかねえ。
しかも（・∀・）ﾆﾔﾆﾔしながら言っていた、と言う話ですから、やっぱり「そっち系」のヤツだったのでしょうなあ。
それと、先日も紹介した旭川中二女子集団暴行殺人事件（と勝手に呼んでます）ですけど、昨年開かれた保護者説明会での学校側の説明がかなりヒドかったみたいですな。
特に教頭などは・・・
「ふざけんな」「おぞましい」旭川少女イジメ凍死 ついに「臨時保護者会」開催も怒号飛び交う90分に《教育委員会は「重大事態」認定》《生徒7人の行為をイジメと認定》
「最初に、報道に対しての説明をするという話で開始しましたよね。SNSでの誹謗中傷、（子供は）当然みんなSNSや報道も見ている。文春オンラインの記事の内容を見て僕は涙が出た。この学校に子供を通わす親として、本当に大丈夫なのかと。それに事件に関して何の説明もない。『第三者委員会』を繰り返して、あのおぞましい行為をイジメじゃなかったと判断している学校。この中途半端な説明会でどれだけみんなが納得すると思いますか。そしてやるからにはきちんと記者会見して、イジメはなかったと言えるくらい胸張っていてくださいよ。教頭先生、生徒のスマホ画面をカメラで撮ったそうじゃないですか。これも第三者委員会じゃなくては分からないことなんでしょうか」（在校生の父親）
「……」（教頭）
「今あったお話にこの場でお答えできないことが本当に心苦しいですけども、私どももお話できない状況になっておりますので本当に申し訳ございません」（校長）
「教頭先生にお話はしていただけないのでしょうか？」（在校生の母親）
すると、教頭はこう答えた。
「私の方からお話できることは、第三者委員会の調査の中では、私の知っていることは全て誠実にお伝えさせていただきたいと思っております。1つだけ今回の報道等に関することは、個別の案件に関わることですのでお答えすることができませんが、私自身は法に反することはしていないということはお伝えさせていただきたいと思います。このあと捜査を受けることになるか分かりませんけども、しっかりと対応していきたいと思っております。現段階では私のお話は以上です」（教頭）
1時間30分に渡って行われた保護者会は20時30分に終了。20名を超える保護者から学校側に厳しい意見が突き付けられたが、学校は「第三者委員会の調査」を理由にほとんどの回答を拒否。保護者からは「何のための保護者会だったのか」「まったく意味がなかった」などの声が洩れたという。
事件当時を知らない校長は何度も陳謝し、保護者に頭を下げたが、爽彩さんや母親が必死に助けを求めた教頭、担任教師は一度も頭を下げることはなかったという。
加害者側の犯罪を見て見ぬフリをし、更には隠蔽工作にまで加担しておきながら
「ウリは法に触れる様な事はしていないニダ」
だって？
よくもまあヌケヌケと。
それに、この言い方だと「法にさえ触れなければ何をしても良い」と言う風にしか聞こえんのだが、この腐れ外道が言うと。
こんなのが教育者で教頭やってる事自体が信じられないのですけど、教育現場ってのも結局は「意地の悪いゴマすり」が出世する様になってますからねえ。
で。
さすがに学校ぐるみの犯罪隠蔽行為に対し、それなりの処分を検討しようと言う話になっているのですが、何と！隠蔽に加担し、しかも亡くなった女子の名前すら全く覚えていなかった校長の処分は・・・
旭川・中２凍死問題“いじめ認定”で教職員の懲戒処分を検討…８月末の最終報告後、すでに退職の校長らは対象外
去年３月、旭川市の公園で、中学２年生の女子生徒が凍死した状態で見つかった問題をめぐり、第三者委員会がいじめを認定したことを受け、旭川市教育委員会は21日、当時、対応に当たった中学校や市教委の教職員の懲戒処分を検討する方針を明らかにしました。
懲戒処分を検討の方針は、21日の市議会経済文教委員会で明らかにされました。
処分の時期は、亡くなった廣瀬爽彩（ひろせ・さあや）さんに対する当時の中学校や市教委の対応の検証なども含め、８月末をメドにまとめられる第三者委員会の最終報告の後となる見通しです。
また、当時の中学校の校長など、すでに退職している関係者は、処分の対象から外れるという認識も示されました。当時の教職員の対応をめぐっては、教頭が「１人より10人の未来が大切」「加害者にも未来がある」などと発言したと遺族側が主張していますが、中学校は取材に対し、11日付けの文書で「引き続き調査を受けている段階ですので、回答は控えさせていただきます」とだけ回答しています。
いやいやいやいや！
「辞め逃げ」を許しちゃいかんだろ！
何らかの罰を与えろよ、マジで！
まさか第三者委員会がなかなか結論を出さなかったのは、この校長が定年になるのを待ってたからじゃねえだろうな？
状況から、そう思われても仕方が無いと思うぞ。
又、やはり隠蔽に加担し、加害者側が有利になるような捏造に加担していた教育委員会は取りあえず解散させ、更に当時の面々にも当然何らかの罰を与えるべきでしょう。
それに旭川の教育界は自浄能力が皆無である事もハッキリしているので、文科省から人員を派遣して当分の間は「監視下」におくべきでしょうな。
いや、文科省自体腐ってるから、いっそ「大臣直轄地区」として徹底的に再教育すべきでしょう。
特に北海道は「アカの大地】と言われる程サヨクが強く、学校関係も当然日教組の巣だし、教育委員会も今では「日教組にお伺いを立てないと委員になれない」そうですから、まずはそこから改めるべきでしょうな。
でないと、何時まで経っても類似事件が亡くなる事は無いでしょうから。
・・・・・そう言えば、教育改革を謳っていた「ヤンキー先生」の義家弘介氏は今どうしてるのでしょうね？
他にも和田正宗議員や山田宏議員、若しくはいっその事高市早苗政調会長を「監視役」にすれば良いと思うのですけど、今の内閣じゃなあ・・・・・・。
しかし昨今の「やったモン勝ち」の風潮はどうにかならんのかいな、ホント。
σ(-_-#)アタマイター
学校と言えば、教員不足らしく「教員資格を持たない者も採用する」という話が出ているそうで。
「教員不足」で緊急通知 “特別免許制度の積極活用を” 文科省
年度も各地で厳しい「教員不足」の状況が発生しているとして、文部科学省は教員免許がなくても知識や経験がある社会人を採用できる制度を積極的に活用するよう全国に緊急で通知しました。
文部科学省が昨年度初めて行った全国調査では、4月の始業日の時点で公立の小中学校や高校などで合わせて2558人の教員不足が明らかになりましたが、今年度も厳しい教員不足の状況が報告されているとして、文部科学省は全国の教育委員会に緊急で通知しました。
この中では、教員免許がなくても知識や経験のある社会人を教員として採用できる特別免許の制度について、博士号を取得した人や国際的なコンクールで実績がある人などにも基準を緩和できるとしたうえで、積極的な制度の活用を促しています。
ちょっと前までは「教員余り」とか何とか言って教員の新規採用を控えていた所が多かったのに、いつの間に逆転してたのでしょうな。
ここ数年で定年を迎えたヤツらが多かったのかな？
ただ、民間からの採用ってのもどうなのでしょうねえ。
何せ「選ぶ側」に問題がある・・・と言うか、どうせ日教組がブイブイ言わせて自分達の同胞だけを採用して学校内での権力を更に高めようとするであろう事は火を見るよりも明らか。
そうなったら今以上に学校がメチャクチャになってしまうのですが、今や文科省からして日教組に頭が上がらない状態なので「教育改革」を期待しても無駄なのでしょうな。
あの「文科省と日教組の歴史的和解」が無ければなあ・・・・・・確かそれが行われたのって村山富市政権の時じゃなかったっけ？
やはりサヨクに権力持たせるとロクな事しませんなあ。
┐(￣ヘ￣）┌ ﾌｩｩ～
次はウクライナの件ですが、ロシアが「マリウポリを完全制圧した」と発表したみたいですけど、西側は全然信じていないみたいですし、そもそもウクライナが完全否定しています。
マリウポリの「掌握」、ウクライナ大統領や市長ら否定 製鉄所の兵士も抗戦誓う
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は21日、ロシアが南東部の要衝マリウポリを掌握したと発表したことについて、これを否定した。市内の製鉄所に立てこもっているウクライナ部隊員も、抗戦を続けると話したが、多数の民間人を脱出させる必要があるとした。
ロイター通信によると、ゼレンスキー大統領は、マリウポリの大部分はロシアに制圧されたが、一部にウクライナ部隊が残っていると述べた。
大統領はまた、民間人12万人がマリウポリから避難できずにいると説明。ロシア兵捕虜との交換を条件に、市民を避難させるようロシア側に提案しており、返答を待っているとした。
それどころか、一部情報ではウクライナ側が反撃に出てロシア軍が若干後退し始めた、との話も出て来ています。
それについてロシア側は「転戦」と言ってるみたいですが。
ロシア、マリウポリから転戦か 製鉄所の攻撃中止、兵力振り分け
ロシアが「制圧した」と主張したウクライナ南東部マリウポリについて、ゼレンスキー大統領は21日夜のビデオ演説で、抗戦を続ける意向を強調した。プーチン露大統領は同日にアゾフスターリ製鉄所への攻撃中止と徹底封鎖を命じていたが、ウクライナ部隊と市民が立てこもりを続けている。ロシアは来月9日に予定する「対独戦勝記念日」までに東部ドンバス地方（ドネツク、ルガンスク両州一帯）を支配することを狙い、マリウポリの戦力を振り向けるとみられる。
一応理由は「ドンバス地方の掌握」と言う事みたいですけど、製鉄所を陥落していないウチからドンバス地方を狙い始めるのはさすがに不自然過ぎる・・・と言うか、マリウポリをこれ以上攻めきれなくて目標を変えた、と見る方が自然なのですが、果たして・・・。
更に、その理由の一つが「戦車数でウクライナの方が上回り始めたから」ではないか、とも。
【さぁ決着だ】ウクライナ、寄付戦車の合計数が戦場にあるロシア稼働量を超え始める
旧ソ連の支配地だった国から「置き土産」のT-72がドンドン送り込まれている上、ロシア軍から鹵獲した戦車も整備して逐次投入していると言う話。
燃料切れで放棄していったり、足回り等修理が比較的簡単な部分がやられている戦車がゴロゴロしているみたいなので、それらを「ニコイチ」にして再利用し、かつて戦車に乗ったことがある人にそれを動かして貰っているんだとか。
さすが、元紛争地域の人々はたくましいわ・・・。
一方、我が国ではいまだ楽観論が蔓延っていて、例えば野党第一党の幹部などはこんな事を言っています。
立憲民主党の小川淳也政調会長は２１日の記者会見で、国家安全保障戦略改定に向けた自民党内の議論に関し、「防衛費（ＧＤＰ比）２％や敵基地攻撃能力など挑発的で非常に悪乗りした議論だ」と批判した。小川氏は「周辺国を刺激し過ぎる。国民を危うい状態に置きかねない。慎重な議論を要請したい」と述べた。
何と言うか、見事なまでに時勢を読めていないと言うか、ロシアが侵略戦争を吹っ掛ける前のままでオツムが止まっているんですなあ、コイツらは。
そしてサヨクお得意の台詞「隣国を刺激するな！ニダ」ですか。
刺激しているのは支那朝鮮露助だと言う事すら理解出来ていないヤツが、よくもまあ
「どうしてウリは総理になれないニカ？」
なんて映画を作ったものだ、と。
ブラックジョークにしても笑えませんわ。
更に、連立組んでる公明党も・・・
公明党の山口那津男代表は２０日のラジオ日本番組で、防衛費を国内総生産（ＧＤＰ）比２％に増やすべきだとの自民党内の主張に関し、「無理がある。おおむね１％程度は大事にしていくべきだ」と述べ、否定的な見解を示した。
山口氏は防衛費を倍増する場合、国民は財源確保のため社会保障などの削減や増税の可能性を警戒するとの認識を示した上で、「なかなか理解を得にくい」と指摘。一方で「安全保障環境は厳しくなっており、（防衛費が）このままでいい、下げろというのも国民は不安に思う」とも語った。
こりゃあアレですかね。
「支那朝鮮露助様が攻めて来ても自分達だけは助かる。それどころか占領後の日本の支配層になれる」
とでも思っているのでしょうかね？
けど悲しいかな、歴史を見れば真っ先に処刑されるのは大抵「そういうヤツ」なんだけどなあ。
それにこの手の輩はすぐに「社会保障ガー」とか言ってますけど、国が無くなったら保障もへったくれもない、と言う事すら判らんとは、いやはや、想像力が無さ過ぎだろ。
逆に妄想力だけは人一倍どころか百倍はあるみたいですけどね。
「綺麗な支那様とそれに支配されて幸福な日本」
と言う、下らん妄想みたいですが、そもそもその「綺麗な支那」自体が存在していないのよねえ。
と言うか、一体どうすればそんな「綺麗な支那」と言う妄想を想い抱く様になったのか、むしろそっちの方が興味ありますわ。
よほど「自分に都合が良い情報しか受け付けないし覚えていない」のでしょうね、コイツらって。
本当に死ななければ治らんのでしょうなあ。
お可哀想に・・・・・・。
それでは、今回はこの辺にて。