新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

ロシア海軍は「張り子の虎」だった

2022-04-20 02:42:43 | ウクライナ侵攻

「生娘をシャブ漬け」のオッサン、クビになったそうで。

何せ・・・

「生娘をシャブ漬け」吉野家常務〝暴言〟の代償 株価急落、開発10年「親子丼」発表会が急きょ中止 「マーケティングのプロ」超エリートの素顔


牛丼チェーン大手「吉野家」の伊東正明常務(49)が、若者を狙ったマーケティング戦略で「生娘がシャブ(薬物)漬けになるような企画」と発言した余波が収まらない。株価は急落し、10年かけて開発した親子丼の発表会も中止となった。外資出身のエリート常務の暴言は「最悪のマーケティング」となった。


 

10年掛けて開発した「親子丼」の華々しいデビューが潰されてしまった上に前日まで絶好調だった株価が一気に下落し、こんなヤクザもどきが幹部やっていた事で企業イメージも最悪になってしまったとなれば、そりゃあクビにせざるを得ませんわな。

と言うか。

そもそもなぜこんなのを雇った?

この伊藤某、P&Gを始めとした外資系を中心に転職していたみたいで経歴だけはやたらと華々しいし、マーケティングに関しても「プロ」としてアチコチで取り上げられ講演とかもしょっちゅうしていたみたいですけど、今回問題となった「シャブ漬け」などと言う一般人がまず口にしないような言葉がごく当たり前に出て来る時点で「反社と繋がりがある」可能性が高く、そしてそういうのは今までにも態度や言葉の端々に出ていたハズなのですが、誰も気付かなかったのだろうか?

それとも「判っていても雇わざるを得ない状況」でもあったのでしょうかね?

背後に「大きな勢力」があったとか。

経歴とかYouTubeでのコイツの「成功譚」とか見ていたら何となくそんな気がしたもので。

さて、一体どんな勢力なのやら・・・・・・心当たりがありすぎて現状では情報不足も相まって特定不可能ですな。

しかしコイツの経歴や言動見ていると、某宗教団体の"力"を背景に大手企業を渡り歩きまくっているコイツとすごくイメージが重なるんだけど、やっぱり「そういう事」なんでしょうかねえ。

 

それと、この件を報道する際NHKは「シャブ漬け」と言う言葉を使わなかったそうですな。

吉野家「生娘シャブ漬け」表現 NHKは「若い女性が薬物中毒に」と説明


NHKでは、午後1時のニュースで常務の解任を伝えたが、その際「生娘がシャブ漬けになるような企画」と発言した部分を「地方から出てきたばかりの若い女性が薬物中毒になるような企画を考えて欲しいという趣旨の発言をしました」と説明。「生娘」「シャブ漬け」といった言葉は使用しなかった。


 

「シャブ漬け」と言う発言だったからこそ皆衝撃を受けたのに、肝心のそこの部分をボヤかしてどうするんだっちゅうねん!

仮にも「ニュース番組」を名乗るのならば、物事は正確に伝えろよなあ。

つか、勝手に「放送禁止用語」にするんじゃねえよ!

 

それと、旭川市の中二女子への「いじめ」の件、犯人側は相当陰湿なやり方をして女の子を追い詰めていたみたいですな。

「旭川中2女子凍死」で認定された加害生徒の陰湿手口、大人たちの許されぬ行為も


第三者委の報告によると、7人はいずれも上級生で、同じ北星中学に通っていた男子生徒(A、B、C)と女子生徒(D)、別の中学に通っていた男子生徒(E)と女子生徒(F、G)。

(1)A、B、Cは2019年4月、広瀬さんも含めたLINEのグループ通話で性的なやりとりを繰り返し、Aは性的な意味で広瀬さんの体を触った。

(2)3人は同4~5月、深夜や未明に公園に集まろうと連絡したが、自分たちは行くつもりがなかったのに広瀬さんには伝えなかった。

(3)Dは同5~6月、お菓子などの代金を負担させる行為を繰り返した。

(4)Eは同6月3日、性的な話題を長時間にわたって続け、性的な動画の送信を繰り返し求めた。

(5)C、D、E、F、Gは同6月15日、広瀬さんに性的行為に関する会話をした上、性的な行為をするよう要求、あるいは静観していた。いずれも広瀬さんが性的行為をする状況を見ていた。

(6)Eは同22日、広瀬さんをからかい、嫌がる反応をした後も繰り返した。広瀬さんがパニック状態になった後も、Dは突き放すような発言をした――などとしている。

(中略)

北星中学入学時から(6)までの間、広瀬さんは担任教師に相談した。

 だが「相手に内緒で」と約束したのに、その日のうちに相手に話してしまい、いじめがエスカレート。母親も「ママ、死にたい」「いじめられている」と漏らすようになった娘を案じ、学校に指摘したが「遊びだった」「いたずらの度が過ぎただけ」と、まともに取り合わなかった。

 対応に当たった教頭は「加害者10人と、被害者1人の未来、どっちが大切ですか。1人のために10人をつぶしていいんですか。どちらが将来、日本のためになるか冷静に考えてください」と加害者側を擁護。

 さらに「これ以上、何を望むのか」と逆ギレし、母親が「できないのは分かっているが、娘の記憶を消してください」と求めると、教頭は「頭がおかしくなったんですか。病院に行ったほうがいい」とせせら笑ったという。

(中略)

一方の「トラウマ」だが、旭川市では1996年、市立中学2年の男子生徒複数が特定の女子生徒にセクハラ行為を繰り返した末、エスカレートして強姦(かん)事件にまで発展。学校は女子生徒から相談を受けていたがスルーし、事件後も隠蔽を図ったことが発覚して批判を浴びた。

 今回の問題は、北星中学の教諭らが広瀬さんの相談にきちんと耳を傾けて対応し、再発防止に努めて心のケアに取り組んでいれば避けられた悲劇だ。結局のところ、北星中学や市教委は大津や前回の事件から、何も学んでいなかったということだ。

今回の問題は「いじめかどうか」がクローズアップされたが、教育委員会などが言う場合の「いじめ」は、表現をオブラートに包むための言い回しで、実態は悪質な犯罪である。

 たとえば(1)殴ったり蹴ったりすれば「暴行罪」、(2)けがをさせれば「傷害罪」、(3)金銭を脅し取れば「恐喝罪」、(4)万引などを命じれば「強要罪」、(5)私物を持ち去って隠せば「窃盗罪」、(6)「死ね」などと脅せば「脅迫罪」、(7)私物に落書きすれば「器物損壊罪」――などに該当する。

(中略)

今回、加害者側は誰一人として罪に問われなかったが、彼らが広瀬さんを死に追いやったのは誰の目にも明らかだ。

 加害者側は問題が発覚しそうになったとき、証拠隠滅を図ったり、口裏合わせをしていたりしていたとされる。問題発覚後も、一部の事実関係を認めながらも反省のそぶりはなく、謝罪も口にしていないという。


 

正直、この件についての報告を見る度に怒りで手が震えてきますわ。

1人の子を徹底的に追い詰めて殺しておきながら罪の意識が全く無い気狂いガキ共もそうですが、それを街ぐるみで徹底的に隠蔽しようとした「大人達」に対しても。

いや、こんなヤツらを「人」扱いする必要無し!

外道が!

( ゚д゚)、ペッ

 

しかも、犯人の餓鬼共も、隠蔽に加担していた気狂いヒトモドキ共も誰1人、何一つ、罰を受けていないと言うのですから、ここまで来ると寒気すら覚えますわ。

「法には限界がある」とは言え、余りにもヒドすぎだろ・・・。

 

そして日頃「女性を守れ!」とか「権力者の横暴を許すな!」とかお題目を唱えまくっている「人権派」や「フェミニスト」「反権力団体」が、この件では全ての組織や個人が「沈黙」を貫いている事にも怒りを覚えます!

結局アイツらは自分達が口にしている様な事を本気でやる気なんてサラサラ無くて

「そう言っていれば注目を集められるし金も集まる」

からやってるだけなのだろうな、とこの件で再認識させて貰いましたわ。

それでよくもまあ「ウリ達は弱い者の味方ニダ」と平気で言えるものですな!

( ゚д゚)、ペッ

 

さて。

次は露助の件ですが、例の旗艦「モスクワ」の炎上写真が出て来たみたいですね。

沈没前、黒い煙上げる「モスクワ」 ウクライナ内相顧問が写真投稿


ウクライナのゲラシチェンコ内相顧問は18日、沈没したロシアのミサイル巡洋艦「モスクワ」だとする艦船の写真をSNSに投稿した。外観が大きく損傷して大量の黒い煙が上がっており、大きな爆発があったことをうかがわせる。乗組員にもかなりの被害が出た可能性がある。

写真は近くの船から撮影されたものとみられる。ロシア国防省は14日、火災により弾薬が爆発し、曳航(えいこう)中に悪天候で沈没したと発表していたが、写真で見る限りは海は荒れているようには見えない


 

どうやらロシア軍内部の協力者からの提供、との話ですけど、見事なまでに炎上してますな。

そして、記事内でも指摘されている通り、海は非常に穏やか。

これで「海が荒れてて沈んだ」は無理があるわなあ。

又、沈んだのは「ダメージコントロールが出来ていなかったからではないか?」と指摘している記事があったので紹介しておきます。

ロシア海軍120年ぶりの旗艦喪失 巡洋艦「モスクワ」沈没はダメダメな“ダメコン”のせい?


真相は不明と言わざるを得ませんが、筆者(白石 光:戦史研究家)なりになぜ黒海艦隊の旗艦という中枢的存在の「モスクワ」が沈んだのか、またそれがもたらす影響について考えてみます。

 まず、「モスクワ」の爆発はウクライナの攻撃によるものか、それとも、なんらかのアクシデントによるものだったのかについてですが、これはウクライナ側が発表しているように、ほぼ間違いなく「ネプチューン」が命中した結果と思われます。

(中略)

では、ウクライナが主張するように「ネプチューン」対艦ミサイルが命中したのであれば、どのような形で、巡洋艦「モスクワ」に当たったのでしょうか。

 既述したように、もし「モスクワ」の正確な位置が判明していたとするなら、「ネプチューン」に搭載されているだろう照準レーダーによる最終誘導段階での目標の標定は不要となり、そのための発見されやすい上空へのポップアップ(上昇)も必要なくなるため、海面スレスレを飛翔するシースキミング・モードで最後まで飛んで命中したとも考えられます。

 そして、「モスクワ」の船体側面にずらりと並んで搭載されたP-1000「ヴルカーン」対艦ミサイルの連装発射筒を直撃し、それを誘爆させたと推理できるのではないでしょうか。

(中略)

軍艦を設計する際には、戦争などで敵にやられた際の損害を局限できるような構造に加えて、もしやられてしまった場合、どのような対策によって被害を最小に止めるかということも講じられており、これをダメージ・コントロール、略して「ダメコン」と称します。

 このダメージ・コントロールは、設計上組み込まれている構造や機能に、ダメージ・コントロール要員(応急員)の能力や練度などが組み合わされるため、対応いかんで、同じレベルの被害であっても、沈没するかそれとも損傷を被っても自力航行できるのか、大きく差が出るほど重要なポイントです。

かつて第2次世界大戦中、太平洋で激しく戦ったアメリカと日本の海軍は、経験則でダメージ・コントロールの実情を理解しており、特にアメリカ海軍のダメージ・コントロール能力は、今日では世界一とされています。

 これに対して、20世紀初頭の日露戦争で日本海海戦を戦って以降、第1次、第2次の両大戦ではほとんど海戦を経験しなかったロシア(旧ソ連)海軍は、その後も大きな海戦を経験しておらず、戦訓をほとんど蓄積できていないといえるのではないでしょうか。

(中略)

こうして見てみると、いちばん考えられるのは、前述したように「ネプチューン」ミサイルが巡洋艦「モスクワ」の船体側面に命中し、それによって搭載していた「ヴルカーン」ミサイルなどが誘爆、舷側に大破孔を生じ、さらに天候の悪化でそこから艦内への浸水が増大。その結果、船体が大破孔側に傾斜してさらに浸水量が増加し、転覆沈没に至ったという推理です。

 あるいは、天候の悪化がなかったとするなら、浸水を完全に抑えることができず、じわじわと続く浸水によって船体が大破孔側に傾斜し、同様の結果になったのかも知れません。


 

結局ロシア海軍は見せかけばかりの「張り子の虎」だった、と。

逆に考えれば、かつての大日本帝国海軍の流れを引く海上自衛隊はロシア海軍すらも圧倒する可能性が高い、と。

まあ、そこまで言うのはさすがに言い過ぎかも知れませんが、戦いに限らず人生においても色んなノウハウを得ているか得ていないかではかなり差がありますから、そう大きく間違ってもいないと思いますよ。

それに、日本は四方を海に囲まれている為、海軍が強いか弱いかはかなり重要な要素となるのですが、なぜか余り重要視されてないんだよなあ。

それ以前に、サヨクの洗脳工作によってちょっと前までは自衛隊そのものが邪険に扱われていたものでしたが、東日本大震災以降流れが一気に変わって自衛隊を擁護する人が増えていったのは僥倖と言えるでしょう。

反面、サヨクは焦りまくってるみたいですが。

そりゃあ、"雇い主”が日本侵略作戦を開始する時に邪魔になる様な要素は排除しておきたいわなあ(笑)

 

あ、それとあのGoogleでロシア軍の基地とかが見られる様になったそうな。

グーグルマップ、アプデ 誰でもロシアの軍事施設、核ミサイル発射施設が見られる仕様に

 

今までは「国家機密」として周辺ごと画像がカットされていたりモザイクが掛かったりしていたのですけど、それを全て公開しちまったんだとか。

ただ、Googleで見る事が出来ると言う事は、優秀な監視衛星を持つアメリカ軍はとっくの昔に位置や装備等々を把握していたと言うことなので、この公開に関しては「一部のマニアが喜ぶだけ」ですな。

私みたいな(笑)

 

で。

ウクライナの損失を穴埋めしようとしているのか、イメージダウンを排除しようとしているのか、又も露助は「北海道侵略」を口にしているそうで。

しかも・・・

「北海道の全権はロシアにある」露副議長が〝妄言暴走〟 発光体に地鳴り…軍事演習に地元騒然! 進む極東軍備増強、択捉・国後にミサイル配備


ウラジーミル・プーチン大統領率いるロシア軍が、極東アジアでも威圧行動を活発化させている。ウクライナ侵攻と並行して、不法占拠する日本固有の領土、北方領土や日本海で大規模な軍事演習を行っているのだ。ロシア下院副議長からは「北海道の全権はロシアにある」などと領土的野心をあらわにする暴言も飛び出した。冷戦時代をほうふつさせる「北海道有事」の危険性。日本政府は年末にかけ、日本の外交・安全保障政策の長期指針を見直すが、ウクライナで残虐非道な暴挙を繰り返すロシアを厳重警戒すべきだ。

(中略)

一方、ソ連崩壊後、極東のロシア軍は大幅に減少したが、近年、軍備増強の動きが見られる。ロシア軍は2016年、択捉島に新型地対艦ミサイル「バスチオン」(射程約300キロ)を、国後島に同「バル」(同約130キロ)を配備している。

ウクライナ侵攻を受けて日本が対露制裁に踏み切ると、ロシアのオンラインメディア「レグナム通信」は4日、セルゲイ・ミロノフ下院副議長の「一部の専門家によると、ロシアは北海道に全ての権利を有している」との発言を報じた。


 

北方領土にミサイル持ち込んでいるのを知らない人が結構居るのではないでしょうか。

なにせ、マスコミが殆ど報道しませんからねえ。

アメリカが北海道に基地を置いたり、日本が対空ミサイルを設置するのには相当文句言ってきていたくせに、自分達はちゃっかり配備しちまうんだもんなあ。

それを正式に抗議し、撤廃させない日本政府もどうかと思うし、「ウリはロシアと太いパイプがあるニダ」と自慢していた政治家達がこの件ではダンマリ決め込んでいるのもどうかな、と。

まあ、アイツらの「太いパイプ」なんて全くアテにならないのは今では皆知ってる話ですけどね。

 

あ、それと記事内で

「2021版防衛白書などによると、陸自の戦車は約30年前は全国で1200両あったが、18年度には約600両に削減された。今後、数年で約300両まで減る方向という。」

とありますけど、実際には別段戦車を捨てているワケではなく「配備はしていないけど保有はしている」状態ですのでご安心を。

安倍さんが戦車の数を減らして特殊装甲車の数を増やしたのですけど、それは「テロリストによる市街戦」を想定しての事。

ご存じの通り日本国内には相当数の敵国の工作員が入り込んでいて、有事の際にはソイツらが各地で一斉蜂起する可能性もあり、それを鎮圧するため、キャタピラーで走る「足の遅い」戦車ではなく、特殊タイヤで走り回る「機動力の高い」特殊装甲車に切り替える様に指示した、と言う話。

更に戦車も保有したままで「イザ」と言う時には使用可能な状態にしておくとの事なので、国土の守りが強化されている事は間違いありません。

又、海に関しても海底ケーブルに「ちょっとした細工」がされているとの話ですし、ノホホンとしている様に見えて意外と「国土防衛」に関してはキッチリとやっているのですよ、日本は。

ただ、やはり安倍さんの様な「日本を守る気がある首相」が居ないとそれらも上手く稼働しなくなってしまうのですが、さて、岸田さんはイザと言う時、役に立つのか、違うのか。

「答え」はもうすぐ見れそうですなあ、不本意ながら。

 

それでは、今回はこの辺にて。