この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

このミステリーがすごい!2010年版。

2009-12-11 20:40:25 | 読書
 今年も『このミステリーがすごい!2010年版』(宝島社刊)を購入しました。
 『このミステリーがすごい!』、略して『このミス』が出ると年末も押し迫ってきたのだな~って思います。

 ところで、この『このミス』、ここ一、二年でぐっとお安くなりました。
 2006年版が192p(定価695円)、2007年版も192p(定価648円)、2008年版もやはり192p(定価476円)、2009年版も192p(定価476円)、でもって2010年版はというと何とイッキに262p(定価476円)!!
 定価据え置きで大増ページなんて何て宝島社は太っ腹なんでしょう!!
 と、何も事情を知らない人であれば思うかもしれませんが、実は裏があります。
 確かにページ数は増えてるんですけど、その増えたページには(宝島社子飼い作家の)短編小説が掲載されてるんです。
 なので、その作家の読者であれば増えたページはそのままお得かもしれませんが、その作家のファンでも何でもない(つまり自分のような)人間はどっちかというと損をしている気分にさせられます。

 自分が『このミス』に求めているのは、その年に発表された面白い小説についての情報であり、自分にとって『このミス』はあくまでミステリー&エンターティメント小説のガイド本なので、宝島社お薦めの作家の作品なんて特に読みたいともありがたいとも思いません。
 価格が引き下げられること、また据え置きされることは、ありがたいといえばありがたいですが、まぁでも所詮は一年に一回の刊行なので、値段が五百円だろうが、八百円だろうが買うとは思います(さすがに千円を越えたら買わないかな)。でも情報量が減らされるのは勘弁願いたいです。
 
 さて、肝心のランキングの方に目を向けると、国内編で読んでいるのは米澤穂信の作品のみ(四位の『追想五断章』と十位の『秋期限定栗きんとん事件』。納得といえば納得の順位ではあるけど『秋期~』はもう少し上でもいいかなって気がする。)、海外編では五位の『ソウル・コレクター』(ジェフリー・ディーヴァー著)と六位の『グラーグ57』(トム・ロブ・スミス著)だけでした。
 
 このうち、お金を払って買ったのはどちらも文庫の『秋期~』と『グラーグ~』だけなので、自分が如何に本を読んでいないか、さらに本に金をかけてないかがわかります。
 ちょっと反省。
 来年はもう少し小説を買うようにしよう、、、そうなればいいな(←ちょっと弱気)。

 何か面白そうな本はないかと思ってランキングを見直すと、、気になる作品は国内編にはこれといってなし(東野圭吾にハズレなしってことぐらいは知ってますよ。でも今さら彼の作品を読む気にはなれないのです。作家にはファンになるタイミングがあると思うので。まぁ誰かが貸してくれるっていうなら話は別だけど。)、海外編の一位である『犬の力』は買おうかなって思ってます(今度給料が出たときにね)。

 本当は二位の『ミレニアム』にも大いに興味があるのだけれど、全六巻を揃えるとなると一万円越えちゃうしね。さすがに新人作家の作品にそんなには出せないよ。
 ってわけで『ミレニアム』も図書館に予約してきました(貸し出し中だった)。
 来年も図書館で面白い本をいっぱい借りられるといいなぁ(何気なく前言と違ってないか。。。)。
コメント (7)
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追想五断章。

2009-12-10 23:31:20 | 読書
 米澤穂信著、『追想五断章』、読了。


 よし、貸し出し期限内に『追想五断章』を読み終わったゾ♪(結局『じーさん武勇伝』は読めなかったけど)。

 自分には刊行される著書を無条件で購入する、「コンプリート作家」と読んでいる作家が現在四人いるんですけど(伊坂幸太郎、乙一、森見登美彦、辻村深雪)、その四人に続く、いわば「コンプリート作家」候補作家の一人が本書の作者である米村穂信です。
 近作で読んだ彼の作品はどれもよかったです(特に『インシミテル』はミステリ好きには超お薦め!)。

 さて、『追想五断章』ですが、これまたとてもよかったです。読んですごく満足しました。
 といっても純粋に読み物として評価するとなるとそれほど評価は高くありません。ぶっちゃけ大して面白くもない。
 何がとてもよかったかというと、それは作品内の仕掛け。
 これは、、、唸らされましたね。
 よくこんなことを思いつくな、そして作品としてまとめられるものだなと感心しました。
 似たような感想を持ったのが乾くるみの『イニシエーション・ラブ』で、あれも読み物としては大して面白くないですが(ただの二流の恋愛ものですからね)、仕掛けがすごいですよね。
 作風はまるで違う両作品ですが。

 万人にお薦め出来る作品ではありませんが、本書はちょっと毛色の変わったミステリーを読んでみたいという方にはお薦め出来る一作です。
 米澤穂信、次回作は図書館で借りずに本屋で買ってみようと思います。
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ソウル・コレクター。

2009-12-09 23:07:08 | 読書
 ジェフリー・ディーヴァー著、『ソウル・コレクター』、読了。市立図書館蔵書。


 何とか貸し出し期限内に『ソウル・コレクター』を読み終えました(最後の100ページはイッキ読み。笑。)。
 これで安心して週末を迎えることが出来ます。
 結末を知らずに返却することになったら最悪!!とか思ってましたからね。

 さて、日本では1999年の『ボーン・コレクター』から刊行が始まったリンカーン・ライムシリーズも本作で第八作になります(スピン・オフが一作)。
 リンカーン・ライムシリーズといえば、終盤に待ち受けるドンデン返しが売りだ、といっても過言ではないと思います。
 はっきりいって、ドンデン返しの見事さがそのまま作品の評価に直結している、ともいえるのではないでしょうか。
 当然本作もそうに違いないと思って読み進めていったのですが、、、驚きましたよ、ほんと、本作にはドンデン返しがないんですから。
 ドンデン返しがあるに違いないと思わせて、それがないというのもある意味読み手の意表を突いてはいますが、やはりシリーズの売りがないのはどうにもこうにも寂しいものがあります。

 しかもアメリアが真犯人にたどり着くのが偶々なんですよね。偶々聞き込みに行った先が真犯人の家でした、って展開なんです。
 偶々真犯人の家にたどり着いてりゃ世話ないよ、っていいたいです。

 つまり、本作を純粋にミステリーとして読むとずいぶん低い評価をせざるをえません。ストーリーのつまらなさでいえば、シリーズでも一、二を争うといっていいでしょう。

 じゃ、本作は読む価値がないかというと決してそんなことはありません。
 っていうか、インターネットの恩恵を受けているものであれば、誰もが必読であるといってもいいかもしれません。
 恩恵を受ける一方、インターネットにはこんな危険も潜んでいるんだということを我々に教えてくれる、警告の書といえると思います。
 本作におけるデータ社会の描かれ方は、些か演出過剰であることは否めなくても荒唐無稽と切り捨てることは誰にも出来ないはずです。
 本作を読み終わった直後に、インターネットの通販サイトで買い物を出来るという剛の者はそうそういないのではないでしょうか。
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天国はまだ遠く。

2009-12-08 23:33:33 | 旧作映画
 長澤雅彦監督、加藤ローサ/徳井義実主演、『天国はまだ遠く』、DVDにて鑑賞。

 
 昨日も一昨日も書きましたが、ほんとDVDなんて見てる暇はないんです。土曜日までに借りていた本を読まなきゃならないので。
 にも関わらず『天国はまだ遠く』を見ることにしたのはマイミクのharu☆さんが「すごくよかったですよ♪」と薦めてくれたから。
 基本的に人が薦めてくれた映画は出来るだけ見るようにしています。親しい人であればなおさらです(俺が/私が薦めた作品は見てないじゃん!!という方はコメント欄で督促してください。忘れていると思うので。)。

 ジャンルは癒し系になるのかな。基本的にその手の映画は好んでは見ないのだけど、本作はよかったです。
 製作に吉本興業が名を連ねてるし、主演がチュートリアルの徳井だし、もっとおちゃらけた作品なのかと見る前は思っていたけど、そんなことは全然なくて、とても丁寧に撮られた作品でした。
 ロケ地となった京都の宮津の風景も美しく、音楽も作品に合っていて、何より主役二人の自然体の演技には好感が持てました。特に徳井は単なる変人じゃなかったんだね。笑。

 ただ、一つ難を言えば、ヒロインは仕事や人間関係に疲れて、死ぬことを決意するわけですが、そのことを恋人に一言も相談しないっていうのはちょっと不自然な気がします。その恋人はわずかな手がかりを元にヒロインを遠く宮津まで訪ねてくるという優しさを持っているのに(まぁ恐ろしく鈍感ではあるけど)。
 その導入部が納得いかないので、諸手を挙げて「傑作!!」とまでは褒めちぎることは出来ませんが、良作であることは間違いありません。
 仕事や人間関係に疲れて癒されたいときにお薦めの一本です。笑。
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イエスマン “YES”は人生のパスワード。

2009-12-07 21:22:41 | 旧作映画
 ペイトン・リード監督、ジム・キャリー主演、『イエスマン “YES”は人生のパスワード』、DVDにて鑑賞。


 昨日も書いたんですが、DVDなんて見てる暇はないんですよ。『ソウル・コレクター』を土曜日までに読まなくちゃいけないので。
 も~何でこんな忙しいときに準新作100円キャンペーンなんて嬉しいことをしてくれるのかな~、ツ○ヤってば!!
 
 などという意味不明な八つ当たりはそれぐらいにして。

 年間五十本も劇場に映画を観に行ってると、だいたい観たい映画は劇場で観ることになります。
 とはいえ、たま~に取りこぼしがあったりするんですよね。
 本作もそんな一本です。

 っていうか、ジム・キャリー主演?何にでも「イエス」と答える男のお話?前にもジム・キャリーって嘘がつけない男を演じてなかったっけ?(『ライアー・ライアー』ね。一億円賭けてゲームをするお話ではない。)
 観るの、やめとこ、って思ったんですけど、とある映画レビューブログでべた褒めされてて、じゃ、観てみるか、と思ったのも後の祭り、もう劇場では上映終了していて、DVDになったら見ようと思ったのがよーやく実現したわけです。

 で、感想ですが、、、面白い!
 劇場で観ても充分満足してただろうな、ってぐらいに面白いです。
 何が感心するかといって、伏線が後になって一々回収されるのがいいよね。
 例えば主人公のカールはたまたまめについたチラシで韓国語を習おうと思い立つのだけれど、それが後半上手い具合にお話を広げていくんです。
 監督のペイトン・リードは侮れないなぁって思いましたよ。

 主人公が「イエス」を言い続ける切っ掛けになったセミナーを最後の最後に虚仮にするような意味不明のエンディングも自分の好みでした。

 それと、今年は『マーターズ』やら、『SAW6』やら、『REC2』やら、それなりにエグいホラー映画を観に行ってるんですが、まさかコメディ映画を観ていて今年一番のエグいシーンに遭遇するとは思いもよらなかったです(冒頭から38分ぐらいのシーン)。
 あんな目に遭うぐらいならまだしも百回階段から転げ落ちて、百回犬に噛まれた方がマシだよ!!
 まさにホラー映画とコメディ映画って紙一重だな、って思えました。笑。
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ロックンローラ。

2009-12-06 23:27:53 | 旧作映画
 ガイ・リッチー監督、ジェラルド・バトラー主演、『ロックンローラ』、DVDにて鑑賞。


 ツタヤがキャンペーンをしていて、準新作も100円レンタルだったので、準新作だった作品を三本ほど借りました(本当はDVDなんて見てる暇はないんだけど。『ソウル・コレクター』を読まなくちゃいけないから。)。
 本作もそのうちの一本というわけです。

 まぁ悪くはなかったです。というか、100円なら充分な面白さといってよいかな。
 ただ、ガイ・リッチーの出世作(そして最高傑作)である『ロック・ストック&トゥ・スモーキング・バレルズ』に比べると些か落ちる。
 イカれたキャラ、イカした会話なんかは遜色ないかなという気もするけど、最後の最後に明かされる裏切り者の正体とか何だか唐突って感じ。伏線とか特になかったよね?少なくともアーチーが過去に刑務所に四年間服役していて、そのことで心に傷を負っているという(ような)ことが事前に語られてないとあの真相には説得力がないよ。

 さて、「マドンナの旦那」という肩書きが取れ、「マドンナの元旦那」という肩書きを新たに得ることになった我らがガイ・リッチーでありますが、マドンナの呪縛からいつになったら逃れられるんでしょうか。
 まぁ正直、本作を見る限りではもう少しかな、という気がしましたが、そう遠くはないようにも思えます。
 来年の三月に公開される『シャーロック・ホームズ』でそれは判明するでしょうね。
 頑張れ、我らがガイ・リッチー、マドンナが「ガイ・リッチーの元嫁」と呼ばれるその日まで!!(そりゃ無理か)
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カールじいさんの空飛ぶ家。

2009-12-05 22:59:34 | 新作映画
 ピート・ドクター監督、『カールじいさんの空飛ぶ家』、12/5、ワーナー・マイカル・シネマズ筑紫野にて鑑賞。2009年47本目。


 『カールじいさんの空飛ぶ家』を観てきました。
 鑑賞前は3Dで観るかどうか迷ったんですが、結局通常上映で観ました。
 が、本作以降3D上映は通常上映にプラス300円で観れるようになるみたいです。
 300円ぐらいだったら、3Dで観てもかったかなぁ。
 以前『ボルト』を3Dで観たときはもっと高く割増し料金を取られたような気がするんだけど。
 23日に公開される『アバター』は3Dで観ようかと思います。

 で、肝心の本作の感想なんですけれど、、、悪くはなかったです。
 むしろ非常によく出来てはいるんですが、やっぱりピクサーでしょう?
 どうしたって観る前にハードルを高く設定しちゃうわけなんですよ、観る側としては。やたら前評判も高かったですし。
 でも、100点だと思っていたテストが採点後戻ってきて85点だったら結構ショックですよね。
 この『カールじいさんの空飛ぶ家』もそんな感じかなぁ。
 家を浮かせる風船の描写は美しく(よく見ると風船の一つ一つに奥の風船が透けてる!!)、キャラは個性的、展開も非常にスムーズで、万人にお薦め出来る作品ですが、そこまでガシッとハートを鷲掴みにされるってところまではいかなかったです。

 お気に入り度は★★★☆、お薦め度は★★★★(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
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十二月だというのに。。。

2009-12-04 20:28:26 | 日常
 この日の昼間は小春日和の快晴で、お袋が布団を干してくれました。

 なので夜はぐっすり眠れました、、、といいたいところなのですが、寝入った頃になって(というか夜明け近く?)ブ~~~ンと虫の羽音がして、人間様の眠りを邪魔しやがるんですよ!!

 半ば眠った状態で布団をガバッと頭から被ったりいろいろしてたら、いつの間にか羽音はしなくなり、もう一度深い眠りに落ちることが出来ました。

 朝起きて、あの虫はなんだったんだろうと思ってたら、枕元に一匹の虫の死骸がありました。

 その虫は何とでした。

 
   (虫が苦手な人、すみません)


 十二月ですよ、十二月。

 毎年蚊の出没する期間って長くなってるような気がしますが、十二月に襲われたのは記憶にありません。

 地球温暖化もここに極まれりって感じですねぇ(まだまだこんなもんじゃないんです蚊ねぇ?)。
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3Dにすべきかどうかそれが問題だ。

2009-12-03 22:37:11 | 新作映画
 今度の土曜日、『カールじいさんの空飛ぶ家』を観に行くつもりなんですが、3D上映で観ようかどうか迷ってます。

 これまで3Dで観たのは『ボルト』だけで、映画自体は面白かったんですが、3Dで観なければならない必然性は感じませんでした。


 それで質問なんですが、これまで3D上映で映画を観たことがある方、何をご覧になりました?

 『カールじいさんの空飛ぶ家』を観に行こうと思っている方、3D上映と通常上映、どちらで観るか、決めてますか?

 それから、普段メガネをかけている方に窺いたいのですが、メガネの上に3D用のメガネをつけると煩わしくないですか?

 よかったら教えて下さい。よろしくお願いします。
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健康診断で。

2009-12-02 21:26:23 | 日常
 先日、地元の産業センターで健康診断がありました。
 健康面で不安のない(精神的なものを除く)自分は毎年の健康診断でも特に報告するようなことはないのですが、今年は驚くことがいくつかありました。

 まず、これが何かわかりますか?


   


 これはですね、「ピー・ポール」という採尿具なのです(一応使用前。といっても見た目では使用前か、使用後かわからんけど。)。今年から採用された模様。
 検尿なんて未来永劫採尿カップでするもんだと思っていたので軽いカルチャー・ショックを受けましたよ。
 メーカー曰く画期的な採尿具とのことですが、(慣れてないせいかもしれんけど)めっちゃ採りにくかったnyo!!
 果たしてこのピー・ポールに慣れる日がくるんだろうか、、、って一年に一回しか使わんから、慣れようがないnyo!!

 あと、女医さんが今までにないぐらい美人さんでした(これまではジーサン先生ばっかりだった)。
 触診されてるときなんて、「先生、好きにしてください♪」って言いそうになりましたよ(なるなよ)。
 あんな女医さんばかりだったら病院に行くのもさぞかし楽しいに違いないです(お前だけだろ)。

 それから一番驚いたのが体重が大台に乗っていたこと、ですね。
 大台というのが何キロ台なのかまでは言うつもりはないですが、五年前に比べ、十キロぐらいは体重が増えてました。

 といっても勘違いしてもらいたくないのは、体重が増えたといっても太ったわけではないということです。
 日々の弛まぬ筋力トレーニングでそれだけ筋肉がついたのですよ。
 ほぼ毎朝腹筋運動と腕立て伏せ(正確には踏み台に足先を乗せた拳立て伏せ)を四十回ずつしてますからね。
 何だよ、たった四十回かよ、といわれる方もいるかもしれませんが、朝だといろいろと忙しいのです。飯も食わなきゃならないし、新聞も読みたいし。
 ともかくそのおかげで胸にも結構筋肉がつきましたよ、ほんとほんと。
 どなたか、この胸板に触ってみたいという方、今なら先着三名様まで無料で触り放題のサービスです。遠慮なくメールで「あなたの胸に触ってみたい♪」係りまで応募してください。
 ただし無論言うまでもなく男性は不可ですけどね♪
コメント (5)
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