この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

温泉めぐりをしてみよう♪

2024-03-02 21:21:18 | 旅行
 3月16日、17日に大分の由布院に行ってきます。
 旅行の目的のメインは17日に行われる湯布院カントリーロードユースホステル主催の【高平山・猫ヶ岩山ツアー】なのですが、ホステル出発が9:30と早いので、自分の場合必然的にホステルに前泊することになります(ホステル宿泊者しかツアー参加出来ないというわけではないです)。
 高平山も猫ヶ岩山もアクセスが難しく、メジャーな山ではありませんが、圧倒的な大絶景が拝めるらしいので今から登るのが楽しみです。
 
 さて、ホステルに宿泊するということは16日に由布院入りをするということなので、16日に由布院で何をするか、今考えているところです。
 ホステルのイベントに参加するようになってから、自分は年に二回は由布院に行くようになりました(それ以前にも何度か行っていましたが)。
 由布院や別府に行くというと、温泉ですか?と聞かれることがあるのですが、自分は温泉が目的で湯布院や別府に行くことはないですね。
 もちろん行けば温泉に入りますけど、それが目的だっことはありません。
 では何を目的に由布院や別府に行っているのか。
 まずは前述の通り、ホステル主催のイベントに参加するためです。
 これまで5回か6回イベントに参加して、何度か本当に死ぬような思いをしました。
 去年自分は兵庫の豊岡でスカイダイビングをしました。
 スカイダイビングをしたというと、怖くなかったんですか?と聞かれることがあるのですが、自分に言わせればスカイダイビングよりも登山の方が100倍は怖いですね。
 だってスカイダイビングで死ぬことはほとんどないですが、登山って一歩間違えれば普通に死にますから。
 その一歩間違えれば死に直結するスリルをホステルのイベントは教えてくれたといっても過言ではないです。

 あと、別府にはいろいろ面白い観光スポットがあるんですよ(由布院にはあまりないけど)。
 例えば《書肆ゲンシシャ》とか《別府ヒットパレードクラブ》とか《貴船城》とか(最後のヤツはあまり薦められないかも)。
 そういった観光スポットを回ることが多かったのですが、さすがに最近は回り飽きました。
 で、何をするか考えて、原点回帰じゃないですが、別府、由布院ということで、温泉めぐりをしてみようかと思っています。
 正直、温泉めぐりって何がいいのかよくわからないんですよね。
 いや、温泉はいいのですが、それをめぐるのがよくわからないというか。
 だって温泉なんて一日一回入ればそれでいいじゃないですか。
 二回も三回も入れるものじゃない。
 だから温泉めぐりをしようと思ったこともありませんでした。
 しかしもう他に行くところもないので巡ってみようかと考えています。

 候補は主に四つ。
 一つ目は由布院の湯平温泉にある《大洞窟温泉》です。
 《大洞窟温泉》って聞くだけで何だかすごそうじゃないですか。
 でもここ、事前予約制みたいなので、当日入れるかどうかは定かではありません。

 二つ目は《鶴の湯》。
 別府三大野湯の一つです。
 前回10月に別府に行った際、入り損ねたので、今回こそ入れたらなと思っています。

 三つ目が2020年に開業したばかりの混浴温泉《湯山の里温泉》です。
 「混浴」と聞いただけで入りに行かねば!と思いますよね。
 ただ、ここの混浴、水着着用らしいのですが。
 そんなのただの温水プールじゃねぇか!
 と思わないでもないですが、評判はいいみたいなので行ってみようかと思っています。
 
 そして四つ目がユースホステルの温泉です。
 まぁ本来はここだけで充分なんですけどね。笑。

 いくつ温泉を巡れるのか、今から楽しみです。
コメント
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