この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

続・西新探訪。

2024-03-13 20:56:05 | 日常
 夕飯に何を食べようかと考え、焼き鳥を食べることにしました。
 大学のサークルの飲み会でよく利用していた焼き鳥屋が西新にあるのです。
 ただ懸念材料が一つあって、それはその焼き鳥屋で焼き鳥が美味しかったという記憶がないんですよね。
 なので、潰れていたとしても不思議はないな、と思いながら、お店のある場所に行くと、、、

   

 あった、ありましたよ、《焼鳥清正》!
 感慨に浸りながら暖簾をくぐろうとしたら、「すいませーん、ただ今満席でーす」と入店を断られました。
 ま、満席?
 自分たちが通っていたころは満席で入店を断られたことはなかったけどなぁ。
 あと一つ驚いたことがあって、それは店主が女性の方になっていて、「ママ」と呼ばれていたこと。
 女性蔑視じゃないですけど、単純に焼き鳥屋の店主が女性って珍しくないですか?(そーでもない?)
 結局その日の夕飯は蕎麦を食べました。
 体調的にはそっちの方がよかったので結果オーライなんですけどね。

 それから西新に来たもう一つの目的である《JoyRoom.2》というバーに行きました。
 ここは九州で唯一アックススローイング(手斧投げ)が出来るお店なのです。
 アックススローイング、一度やってみたかったんですよね。
 電話で問い合わせた時は男性が出たので、むさくるしいオッサンから手ほどきを受けるんだろうと思っていたら、出迎えてくれたのはキャビキャビ(?)の女性店員さんでした。やったね♪

   

 彼女からアックススローイングのレクチャーを受け、早速トライ。
 ま、まったく的に突き刺さらん、、、めちゃムズ!
 10回投げて一度も的に当たりませんでした。
 さっさと諦めてエアガンシューティングをしました。
 今度は逆に簡単すぎました。
 同じシューティングなら今泉のシューティングバーの方が楽しめるかな。
 結局お店にいた一時間半はキャビキャビの女性店員さんと話ばかりしていました。
 そうなんですよ、一時間半、女性店員さんと二人きりでした。
 いや、個人的にそれは嬉しいことではあるんですが、土曜日ですよ?
 一時間半、自分の他に来店客が一人もいないってヤバくないですか?
 《JoyRoom.2》、また行ってもいいかなとは思ったのですが、次に行くときまでお店が存続しているかどうかは定かではないな、とも思いました。

 《JoyRoom.2》を後にして、もう一度《焼鳥清正》に行ってみました。
 今度は座れましたが、それでもほぼ満席でしたよ。
 夕飯は済ませていたので、鶏皮と砂ずりだけ注文しました。
 あれ、記憶にあるほどには不味くはない…。
 そっか、学生時代、ここで飲み会があると、自分が心の中で「ゲロ酒」と呼んでいた白波を飲まされることが多かったので、それでこのお店のイメージがよくなかったんですね。
 《焼鳥清正》、フツーに焼き鳥を食べる分にはフツーに美味しかったです(Googleの口コミも4.5と高評価だしね)。

 超久しぶりの西新でしたが、それなりに楽しかったです。
 また行ってもいいかなと思いました。
 それがいつになるかはまったくわかりませんが。。。
コメント
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