プロゲーマーの、いや、スポンサーと所属チームからはすでに契約解除を申し込まれているようなので、アマチュアゲーマーのたぬかな選手によると、「170cm以下の男には人権はない」そうです(こちら)。
人権とは人が人として生きていくための最低限の権利のことですから、「人権がない」ということは「とりあえず死ね」と言っているのと同じだと思います。
ここだけの話、自分も身長は170cmないので、生きる資格はないようです。
皆さん、お世話になりました。
神様、どうかお願いですから、来世では身長が180cm以上ありますように…。
いや、死なないですけどね。笑。
たぬかな選手の発言には非常にムカつくものがありましたが、同時に正直だな!と感心もしました。
普通はそういうことって思ってはいても口には出さないことですからね。
そう、自分は世の女性の多くが170cm以下の男には人権はないと思っている、、、という言い方には語弊があるので、170cm以下の男性には異性としての魅力を感じないと思っています。
というようなことを書くと、スノーボードの平野歩夢やナインティナインの岡村 隆史の名前を挙げて、170cm以下の男性でも素敵な人はいっぱいいますから!と反論する(反論というかこの場合ははフォローですよね)女性の方がいるのですが、そういう反論って余計落ち込みます。
平野歩夢にしろ、岡村 隆史にしろ、彼らはめちゃめちゃ特殊なスキルを有しているじゃないですか。
やっぱり170cm以下だとよほど特殊なスキルを有していなければ生きていちゃダメなのか…。
世の女性の多くが170cm以下の男には異性としての魅力を感じないというのはあなたの勝手な思い込みだ、という人もいるでしょう。
思い込みだと思いたいのはやまやまですが、自分の若いころはモテる男性の条件で普通に「3高」が挙げられてましたからね。
3高とはすなわち、高収入、高学歴、あとは高菜漬けです。
そう、昔は高菜漬けが好きな男がモテモテだったのです。
ゴメンなさい、つい、意味もなくボケてしまいました。
高菜漬けではなく、高身長です。
収入はある程度努力すれば上げることは出来ます。
学歴も努力すればいい大学に行けるでしょう。
でも身長は?
身長は努力して高く出来るものではないですよね。
たぬかな選手いわく、170cm以下の男は『骨延長手術』を検討しろとのことですが、『骨延長手術』なんてやるもんじゃないですよ(と言い切るのもなんですが)。
『骨延長手術』は一歩間違えればまともに歩けなくなる可能性があるし、何より莫大な手術費がかかりますからね。
シークレットシューズを履くのとはわけが違います。
ともかく、若い頃からモテる男の条件は「3高」だと嫌というほど聞かされてきた自分は、今になって女性が170cm以下の男性には異性としての魅力を感じないなんてことはないですよ、と言われても、あぁ、そうなんですか、とは素直には頷けないのです。
だから、その発言に一瞬ムカつきはしても、たぬかな選手のことを激しく憎むということはありません。
今回の件でたぬかな選手はスポンサーと所属チームの双方から契約を打ち切られるという手痛いペナルティを支払うことになりました。
おそらく彼女がプロゲーマーとして復帰することは不可能でしょう。
自分はそれはどうなのか、と思いますね。
たぬかな選手にペナルティを科すな、と言っているのではないですよ。
プロゲーマーとしての道を断つのはペナルティとして重すぎると言っているのです。
いや、彼女の発言はあまりにも差別的でヘイトですらある、今回のペナルティは当然だ、という人もいるかもしれません。
そういう人に問いたい。
もし彼女がプロゲーマーとしての道を断たれたことで絶望し、自ら命を絶ったとしたらどうですか?
差別的な発言をする人間は死んで当然だとでもいうのですか。
自分はそうは思えないし、思いたくはありません。

タイトルと冒頭は、あえて「死」を想起させるような書き方をしました。
嫌な気分になりませんでしたか?
誰だって、誰かが死ぬかもしれないなんて考えるのは嫌なものですよね。
だったら、たぬかな選手にもすべての希望を奪うようなペナルティは科すべきじゃない、と思うのです。
せいぜい半年の試合出場停止ぐらいに収めるのが妥当ではないでしょうか。
甘い人間だと思われるかもしれませんが…。
人権とは人が人として生きていくための最低限の権利のことですから、「人権がない」ということは「とりあえず死ね」と言っているのと同じだと思います。
ここだけの話、自分も身長は170cmないので、生きる資格はないようです。
皆さん、お世話になりました。
神様、どうかお願いですから、来世では身長が180cm以上ありますように…。
いや、死なないですけどね。笑。
たぬかな選手の発言には非常にムカつくものがありましたが、同時に正直だな!と感心もしました。
普通はそういうことって思ってはいても口には出さないことですからね。
そう、自分は世の女性の多くが170cm以下の男には人権はないと思っている、、、という言い方には語弊があるので、170cm以下の男性には異性としての魅力を感じないと思っています。
というようなことを書くと、スノーボードの平野歩夢やナインティナインの岡村 隆史の名前を挙げて、170cm以下の男性でも素敵な人はいっぱいいますから!と反論する(反論というかこの場合ははフォローですよね)女性の方がいるのですが、そういう反論って余計落ち込みます。
平野歩夢にしろ、岡村 隆史にしろ、彼らはめちゃめちゃ特殊なスキルを有しているじゃないですか。
やっぱり170cm以下だとよほど特殊なスキルを有していなければ生きていちゃダメなのか…。
世の女性の多くが170cm以下の男には異性としての魅力を感じないというのはあなたの勝手な思い込みだ、という人もいるでしょう。
思い込みだと思いたいのはやまやまですが、自分の若いころはモテる男性の条件で普通に「3高」が挙げられてましたからね。
3高とはすなわち、高収入、高学歴、あとは高菜漬けです。
そう、昔は高菜漬けが好きな男がモテモテだったのです。
ゴメンなさい、つい、意味もなくボケてしまいました。
高菜漬けではなく、高身長です。
収入はある程度努力すれば上げることは出来ます。
学歴も努力すればいい大学に行けるでしょう。
でも身長は?
身長は努力して高く出来るものではないですよね。
たぬかな選手いわく、170cm以下の男は『骨延長手術』を検討しろとのことですが、『骨延長手術』なんてやるもんじゃないですよ(と言い切るのもなんですが)。
『骨延長手術』は一歩間違えればまともに歩けなくなる可能性があるし、何より莫大な手術費がかかりますからね。
シークレットシューズを履くのとはわけが違います。
ともかく、若い頃からモテる男の条件は「3高」だと嫌というほど聞かされてきた自分は、今になって女性が170cm以下の男性には異性としての魅力を感じないなんてことはないですよ、と言われても、あぁ、そうなんですか、とは素直には頷けないのです。
だから、その発言に一瞬ムカつきはしても、たぬかな選手のことを激しく憎むということはありません。
今回の件でたぬかな選手はスポンサーと所属チームの双方から契約を打ち切られるという手痛いペナルティを支払うことになりました。
おそらく彼女がプロゲーマーとして復帰することは不可能でしょう。
自分はそれはどうなのか、と思いますね。
たぬかな選手にペナルティを科すな、と言っているのではないですよ。
プロゲーマーとしての道を断つのはペナルティとして重すぎると言っているのです。
いや、彼女の発言はあまりにも差別的でヘイトですらある、今回のペナルティは当然だ、という人もいるかもしれません。
そういう人に問いたい。
もし彼女がプロゲーマーとしての道を断たれたことで絶望し、自ら命を絶ったとしたらどうですか?
差別的な発言をする人間は死んで当然だとでもいうのですか。
自分はそうは思えないし、思いたくはありません。

タイトルと冒頭は、あえて「死」を想起させるような書き方をしました。
嫌な気分になりませんでしたか?
誰だって、誰かが死ぬかもしれないなんて考えるのは嫌なものですよね。
だったら、たぬかな選手にもすべての希望を奪うようなペナルティは科すべきじゃない、と思うのです。
せいぜい半年の試合出場停止ぐらいに収めるのが妥当ではないでしょうか。
甘い人間だと思われるかもしれませんが…。