誉田哲也著、『武士道シックスティーン』、読了。
うん、面白かった!!読む前から面白いだろうとは思っていたけど、期待通りに、いや、期待以上に面白かったです。
《おはなし》全中(全日本中学生剣道大会?)で誤審により惜しくも優勝を逃した磯山香織は半ば憂さ晴らしのつもりで市民大会に臨むが、そこで無名の選手により一本負けを喫してしまう。自分の負けを受け入れられない香織は、その無名の選手、甲本早苗が進学するであろう高校に自らも進学することにする。
進学先の高校で香織は早苗と再会を果たすのだが、彼女は香織とはまったく違うタイプの剣士だった・・・。
これまであるようでなかった美少女(注:一応断っておくと作中香織と早苗は美少女とは一言も書かれていません。あくまで脳内イメージ。笑。)と剣道の組合わせが実に新鮮でいいです。
もちろん設定だけがイケてるってわけじゃなく、王道的な展開は読んでいて先が気になってしょうがないし、文章は非常に読みやすくストレスを感じない。それに読後感の爽やかさといったら!!
続編の『武士道セブンティーン』も早く読みたいです。次に図書館に行ったとき借りられるといいけど。
それにしてもこのシリーズはどこまで続くんでしょうね。『武士道トゥエンティ』じゃ語呂が悪いから『武士道ナインティーン』までかな?笑。
うん、面白かった!!読む前から面白いだろうとは思っていたけど、期待通りに、いや、期待以上に面白かったです。
《おはなし》全中(全日本中学生剣道大会?)で誤審により惜しくも優勝を逃した磯山香織は半ば憂さ晴らしのつもりで市民大会に臨むが、そこで無名の選手により一本負けを喫してしまう。自分の負けを受け入れられない香織は、その無名の選手、甲本早苗が進学するであろう高校に自らも進学することにする。
進学先の高校で香織は早苗と再会を果たすのだが、彼女は香織とはまったく違うタイプの剣士だった・・・。
これまであるようでなかった美少女(注:一応断っておくと作中香織と早苗は美少女とは一言も書かれていません。あくまで脳内イメージ。笑。)と剣道の組合わせが実に新鮮でいいです。
もちろん設定だけがイケてるってわけじゃなく、王道的な展開は読んでいて先が気になってしょうがないし、文章は非常に読みやすくストレスを感じない。それに読後感の爽やかさといったら!!
続編の『武士道セブンティーン』も早く読みたいです。次に図書館に行ったとき借りられるといいけど。
それにしてもこのシリーズはどこまで続くんでしょうね。『武士道トゥエンティ』じゃ語呂が悪いから『武士道ナインティーン』までかな?笑。