この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

2007年上半期劇場鑑賞作品一覧。

2007-07-16 23:17:53 | 新作映画
 七月も半ばを過ぎようとしているのに何言ってんだと思われるかもしれませんが、2007年上半期劇場鑑賞作品一覧、及び総括です。


24.ダイ・ハード4.0(6/23)★
23.ゾディアック(6/22)★★★★
22.アポカリプト(6/16)★★★
21.舞妓Haaaan!!!(6/16)★★★
20.プレステージ(6/9)★★★
19.300(スリーハンドレッド)(6/2)★★★
18.ザ・シューター/極大射程(6/2)★★
17.パッチギ!LOVE&PEACE(5/25)★★
16.パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(5/25)★★
15.スパイダーマン3(5/4)★★★☆
14.バベル(4/28)★★☆
13.ブラック・ダイアモンド(4/7)★★★
12.ブラックブック(4/7)★★★★☆
11.ゴースト・ライダー(4/1)★
10.ナイト・ミュージアム(3/10)★★☆
9.(3/2)★★
8.デジャブ(3/8)★★★★
7.世界最速のインディアン(2/9)★★★
6.墨攻(2/3)★☆
5.どろろ(1/27)☆
4.パプリカ(1/13)★☆
3.ラッキーナンバー7(1/13)★★
2.鉄コン筋クリート(1/1)★☆
1.007/カジノ・ロワイアル(1/1)★★★
(*リンク先は拙ブログのレビュー記事です。)
 
 ★は五つで満点、☆は★の半分です。いうまでもなく★のつけ方は独断と偏見によるものです。世間的に評判がいい『ダイ・ハード4.0』も個人的にはつまらなかったですしね。
 2007年上半期、一番面白いと思ったのはポール・ヴァーホーベン監督の『ブラック・ブック』でした。まさかヴァーホーベン監督の映画を観てその緻密さに唸ることになるとは思ってもみませんでした。
 逆につまんなかったのはやっぱり『どろろ』かな。これは世評と一致するのでは、と思います。高い金を払って日曜朝の特撮番組以下のものを観せられてもね。
 上半期に観た映画の本数は二十四本かぁ。もっと観ていたような気がしていたんですけどね。六月だけで七本観たのでそう思うのかもしれません。
 二十四本観た割には記憶に残ってない作品も多いです。まぁ記憶力の問題なのかもしれませんが。涙。
 下半期は生涯忘れられないような面白い映画を観れたらなって思います。 
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする