十三日の夜、たっちゃん一行がせまり来る台風をものともせず、九州にやってきました。
前日に「来れんかもしれん・・・」などという弱気な発言を聞いていたので、大丈夫なんかいなと不安だったのですが、まずは一安心。
中洲ですでに一杯引っ掛けていたようなのですが、たっちゃんが九州に来るといつも食べに行く久留米のうどん屋に行くことになってJR久留米駅まで迎えに行きました。
久留米駅まであと一分というところでたっちゃんから電話。
「すまん、せぷ、久留米まで行けんかった・・・」
よくよく聞くとたっちゃん、特急かもめ号に乗車したらしく、久留米駅の手前の鳥栖駅までしかたどり着けなかったみたいです。
一応説明しておくとJRの博多駅からは在来線が長崎本線と鹿児島本線が敷かれていて、その分岐である鳥栖駅まではどちらに乗ってもいいのだけれど、その先の佐賀や久留米に行こうと思ったら乗り分けなくちゃいけないんですよね。
う~ん、特急じゃなく快速だったらまず間違いなく久留米に向かっていたんだけどねぇ。
まぁ佐賀駅まで行かなかっただけよしとしましょう。
そのまま久留米駅に来てもらってもよかったんですけど(その方が冷静に考えると早いことは早い)、結局自分が鳥栖駅にまで迎えに行くことにしました。レッツUターン♪
鳥栖駅にてたっちゃんと感動の(というほどでもない)再会!!
って荷物少なっ!!
だって薄っぺらいビジネスバッグを一つ持ってるだけなんだもん。とても二泊の旅行にきた男の荷物とは思えません。
パンツ、本当に二泊分持ってきとるんかいな、よもや三日間おんなじパンツで過ごすのではあるまいな、と余計な心配をしたくなりました。
挨拶もそこそこに久留米のうどん屋へ。
うどん屋と書きましたが、そこはよくあるうどん屋ではなく、うどんをつまみにしてお酒を飲むうどんバーなんですよ。いや、言葉で説明してもわかってもらえないと思いますけどね。笑。
そのうどん屋であらためて再会を祝し、初対面であるたっちゃんの連れのYさんと挨拶を交わしました。
いやぁ、めっちゃくちゃ喰いましたね。
中洲で一杯引っ掛けてきたといってたので、軽く食すだけかと思っていたのですが、バリバリ麺、トマトスープうどん、高菜と明太子のうどん、地鶏のたたき、モツ炒めと三人とも次から次へと注文してそして気持ちいいぐらいに平らげていきました。
食事をしながら近況を話したのですが、たっちゃん、どーやら仕事を片付け切れなかったみたいです。
「いやぁ、十七日に東京に戻ってないとクビだよ、クビ」とヒクヒクと頬を引きつらせながら笑うたっちゃん。
アンタは男だよ、たっちゃん!!笑。
まぁその場は旅行の間は仕事のことを忘れようぜ、ってことで収まったんですが・・・。
久しぶりのたっちゃんは無論のこと、初来店のYさんもすごく気に入ってくれて、また来たいといってくれました。
いい加減二人がおねむだったので家に戻ることしました(特にたっちゃんは徹夜だったらしいです)。
家に着くとYさんは着替える間も惜しく客間にてバタンQ。たっちゃんは寝る前に自分の部屋に来てもらって用意していたプレゼントをあげました。
プレゼントといっても例の如くUFOキャッチャーの景品ですけどね。
こ、こんなにもらっちゃっていいの?といってましたが、たっちゃん、景品の数々に半ば引いてました。笑。
そして就寝、、、だったのですが、自分はなかなか寝付けませんでした。まぁ遠足の前の日の小学生みたいなものですね。
こんなので果たして明日一日運転できるのだろうかと暗闇の中考えてました。
翌日は朝の六時には起きてました。
寝不足ではあったけど、体調には問題なし!!
よし、今日は車の運転、頑張るゾと思ったのですが、、、
テレビでは台風四号のニュースが流れてました。
自分は台風直撃の中、温泉旅行だなんて我ながらアホなことをするもんだよ、とかのん気なことを考えていたのですが、十七日に東京にいなければいけないたっちゃんにはシャレで済まされることではなく、結局旅行は当日になって中止になりました。涙。
旅館にキャンセルの電話をしたのですが、向こうでも半ば予想していたらしく、またのご利用をお願いしますといった感じで(本来は発生する)キャンセル料は発生しませんでした。
しばらく自分の部屋でだらだらとしたあと(Yさんにももちろんプレゼントは渡しました)、鳥栖駅に向かいました。
鳥栖駅からはまたまた特急で博多駅へ、、、たっちゃんを始めとする東京の人は鳥栖、博多間を特急を利用するんですけど、(特急料金の要らない)快速でも十分も変わんないからね!!
博多から地下鉄で福岡空港へ。空港では払い戻しに少し手間取ったあと、出発までのわずかな時間喫茶店で駄弁りました。来年はリベンジしなくっちゃねぇとか(また台風に祟られたりして)、仕事帰りに飲んだあと友達の家に泊まっただけみたいとか(ほんとそんな感じ)、短くも楽しい時間を過ごしました。
出発ゲートにてたっちゃんたちを見送りました。
こうして自分の三連休の旅行は初日で終わりました。
というわけで現在は何もする気が起きず、ほげ~と無為な時間を過ごしています・・・。
前日に「来れんかもしれん・・・」などという弱気な発言を聞いていたので、大丈夫なんかいなと不安だったのですが、まずは一安心。
中洲ですでに一杯引っ掛けていたようなのですが、たっちゃんが九州に来るといつも食べに行く久留米のうどん屋に行くことになってJR久留米駅まで迎えに行きました。
久留米駅まであと一分というところでたっちゃんから電話。
「すまん、せぷ、久留米まで行けんかった・・・」
よくよく聞くとたっちゃん、特急かもめ号に乗車したらしく、久留米駅の手前の鳥栖駅までしかたどり着けなかったみたいです。
一応説明しておくとJRの博多駅からは在来線が長崎本線と鹿児島本線が敷かれていて、その分岐である鳥栖駅まではどちらに乗ってもいいのだけれど、その先の佐賀や久留米に行こうと思ったら乗り分けなくちゃいけないんですよね。
う~ん、特急じゃなく快速だったらまず間違いなく久留米に向かっていたんだけどねぇ。
まぁ佐賀駅まで行かなかっただけよしとしましょう。
そのまま久留米駅に来てもらってもよかったんですけど(その方が冷静に考えると早いことは早い)、結局自分が鳥栖駅にまで迎えに行くことにしました。レッツUターン♪
鳥栖駅にてたっちゃんと感動の(というほどでもない)再会!!
って荷物少なっ!!
だって薄っぺらいビジネスバッグを一つ持ってるだけなんだもん。とても二泊の旅行にきた男の荷物とは思えません。
パンツ、本当に二泊分持ってきとるんかいな、よもや三日間おんなじパンツで過ごすのではあるまいな、と余計な心配をしたくなりました。
挨拶もそこそこに久留米のうどん屋へ。
うどん屋と書きましたが、そこはよくあるうどん屋ではなく、うどんをつまみにしてお酒を飲むうどんバーなんですよ。いや、言葉で説明してもわかってもらえないと思いますけどね。笑。
そのうどん屋であらためて再会を祝し、初対面であるたっちゃんの連れのYさんと挨拶を交わしました。
いやぁ、めっちゃくちゃ喰いましたね。
中洲で一杯引っ掛けてきたといってたので、軽く食すだけかと思っていたのですが、バリバリ麺、トマトスープうどん、高菜と明太子のうどん、地鶏のたたき、モツ炒めと三人とも次から次へと注文してそして気持ちいいぐらいに平らげていきました。
食事をしながら近況を話したのですが、たっちゃん、どーやら仕事を片付け切れなかったみたいです。
「いやぁ、十七日に東京に戻ってないとクビだよ、クビ」とヒクヒクと頬を引きつらせながら笑うたっちゃん。
アンタは男だよ、たっちゃん!!笑。
まぁその場は旅行の間は仕事のことを忘れようぜ、ってことで収まったんですが・・・。
久しぶりのたっちゃんは無論のこと、初来店のYさんもすごく気に入ってくれて、また来たいといってくれました。
いい加減二人がおねむだったので家に戻ることしました(特にたっちゃんは徹夜だったらしいです)。
家に着くとYさんは着替える間も惜しく客間にてバタンQ。たっちゃんは寝る前に自分の部屋に来てもらって用意していたプレゼントをあげました。
プレゼントといっても例の如くUFOキャッチャーの景品ですけどね。
こ、こんなにもらっちゃっていいの?といってましたが、たっちゃん、景品の数々に半ば引いてました。笑。
そして就寝、、、だったのですが、自分はなかなか寝付けませんでした。まぁ遠足の前の日の小学生みたいなものですね。
こんなので果たして明日一日運転できるのだろうかと暗闇の中考えてました。
翌日は朝の六時には起きてました。
寝不足ではあったけど、体調には問題なし!!
よし、今日は車の運転、頑張るゾと思ったのですが、、、
テレビでは台風四号のニュースが流れてました。
自分は台風直撃の中、温泉旅行だなんて我ながらアホなことをするもんだよ、とかのん気なことを考えていたのですが、十七日に東京にいなければいけないたっちゃんにはシャレで済まされることではなく、結局旅行は当日になって中止になりました。涙。
旅館にキャンセルの電話をしたのですが、向こうでも半ば予想していたらしく、またのご利用をお願いしますといった感じで(本来は発生する)キャンセル料は発生しませんでした。
しばらく自分の部屋でだらだらとしたあと(Yさんにももちろんプレゼントは渡しました)、鳥栖駅に向かいました。
鳥栖駅からはまたまた特急で博多駅へ、、、たっちゃんを始めとする東京の人は鳥栖、博多間を特急を利用するんですけど、(特急料金の要らない)快速でも十分も変わんないからね!!
博多から地下鉄で福岡空港へ。空港では払い戻しに少し手間取ったあと、出発までのわずかな時間喫茶店で駄弁りました。来年はリベンジしなくっちゃねぇとか(また台風に祟られたりして)、仕事帰りに飲んだあと友達の家に泊まっただけみたいとか(ほんとそんな感じ)、短くも楽しい時間を過ごしました。
出発ゲートにてたっちゃんたちを見送りました。
こうして自分の三連休の旅行は初日で終わりました。
というわけで現在は何もする気が起きず、ほげ~と無為な時間を過ごしています・・・。