風輪と書いてふうりんと読む

最近、池田の街から西付近でちょこちょこ見かける看板。


たどって行ったら…

この建物に見覚えがある方もいらっしゃるかと

かつて「池田やまびこ製麺所」のあったところに新店

「風鈴」ではなく「風輪」とかいて「ふうりん」
意味は知らん。

メニュー


セルフなんですがね

入ってお盆とって天ぷらとってうどん受け取って

薬味の向こうのレジで精算かと思いきや、ばーちゃんがメモメモ。
返却のあとでメモ見てお勘定という変則スタイル。

なんとなくまわりくどくないかい？

かけ小+ちくわ天

田舎っぽい太めのゴワゴワ麺。出汁はサッパリ系。
ちくわの青ノリが濃厚っす。

場所：三好市吉野川運動公園内
たぶん水曜休（20日はやるらしい）10時くらいから玉切れまで

24耐2011

ここはまんのう町「仲南ふるさと研修館」
50人ばかし泊まれて、知る人ぞ知るユニークな使用が可能な施設


ここで2年ぶりに開催された不定期的恒例イベント
『24耐うどん』
24時間ず～っと飲んで食うてクチャクチャ言うてうどん打ってうどん食っての極楽祭りであります

詳細な内容は {＾L＾}さんとこ参照してください

恒例、ちょっと遅れ目に到着すると館内大歓声。
「ビールがｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!」

…ワシのことではない…

で、

沼津直送のカツオたたき


高知から来たカツオ＆金目＆馬刺し～


差し入れの品・酒類の部


今年はお座敷天ぷらも登場


パンも広い意味では麺類


甘物も充実しとります


もっといろいろあったみたいやけど
スミのほ～でクチャクチャ言いよったら周囲の状況分からんままに
明るい時間になってしまった

明るくなると自然発生的に、あるいは何かに憑かれたようにうどんを打ち始める人々

たくちん講師はやっぱプロの手さばき。アマのなか入ると際立ちます。

それを自然発生的に、あるいは何かに憑かれたように茹で始める人々


それを自然発生的に、あるいは何かに憑かれたように食べ始める人々

そう、誰かが食べねば成立しないイベントなのであった（笑）

それを自然発生的に、あるいは何かに憑かれたように出来上がったオブジェ

よいこの皆さん、食器はちゃんと片付けましょうね

というわけでお世話いただいた皆様、一緒にわーわーやった人できなかった人
お世話になりましたお疲れさまでした
また遊んでください。

わわわわわわわ

いつのまにか高松一宮での営業をやめて
4月11日丸亀（旧綾歌町）に突如オープンの「◯◯◯」

「◯◯◯」は伏字ではなく「話和輪＝わわわ」と読む。
「みんなが楽しく話し、和んで、輪が広がっていくように」という意味らしい。

ちなみにこれは「花輪輪輪輪輪輪輪輪」


前はセルフだったが、今回は一般店スタイル
その分、かけ190円→250円　肉うどん380円→550円とやや高め設定に。

かやくうどん350円

新規オープンを自ら祝うかの如き末広がり三角アゲ。
窓から見える景色となんか似てるねぇ

甘い小麦の味と若干ぼそっとした食感はやはり「かな泉」的クラシックテイスト
この麺だと肉うどんが美味いかも～



おまけ

「話和輪」のちょっと北にある
一部で有名な看板

「うなぎサービス」（笑）

実は「ゆうなぎデイサービス」

東予の春（その3）

これまでのあらすじ→桜見て酒蔵行った。

その帰り
ここは行っとかな食べとかなの「マルトモ水産」
西条市のアサヒビールのちと西


基本魚屋さん


巨大天然鯛の頭1280円ナリ


ジャンボエビフライ400円～


店内の一部が食堂になっていて

イクラウニ丼てんこ盛り～


オリジナル海鮮丼。どこがオリジナルかというと、山芋と納豆がプラスなのです。


掘っても掘っても魚～～

魚好きにはこたえられないだろうけど、魚嫌いには無理と思う。

東予の春（その２）

というわけで、
西条市成龍酒造の蔵開きへ。

地域のヌシどっかで拝見したお顔が…。

クック・チャムとかMARUBUNとか
県外にも名の聞こえたお店がズラズラ出店






今治「千年松」の「鯛出汁ラーメン」

これは完全に和食の領域やね。


もちろんお酒も売ってますよっと。






にぎわっとるか～い


にぎわっとるよ～


当日の中身はこちら
…「やのひろみ」って、誰だ？


まだ続く