気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

祝日の朝は早い

2014-01-13 | うどんのことなど
日祝日も朝早くから営業している、たのもしい店三木町「多田製麺所」
よく見るとプロパンガスボンベ×4本、フル稼働につき下半分凍りついている (゚д゚)!


製麺所が出荷用のうどんを作るついでに店先で食べさせるという、讃岐うどんブームの原点みたいなスタイルの店はだんだんと珍しくなってきたが、ここはバリバリ現役。奥のほうで麺を茹でるところやャ椛ワにて作業で詰めるところもちらっと見られる。

かけ160円。安い。 仮に3玉食って天ぷらつけても380円ナリ

優しい麺に染みる出汁。肩に力の入らない日常うどん。あらためてエエ感じ。
高松や東讃回るときの一軒目として利用したいね。

ちなみにマイお気に入りの、このおしながき(10年位前に撮影)はワープロ文字に変わっていた。残念。




一軒臨休でふられたあと
高松市「高雄」

週替りうどん一番乗り~と飛び込んだら真正面で秋津風さんが笑っておりました。

今週は「みぞれ湯だめ
ボードには「いつもの出汁に…」とあるがHPでは「いつもとはまた違うつけ出汁」なんですけど(;^ω^)
まあ、とにかくそんな出汁に野菜とアゲ、大根おろしを入れたやつ。鍋っぽい味ではある。具材のお陰で出汁がよく絡み、獅ンが伝わる。単調になりがちな湯だめの味が一変しましたな。


お土産うどんのおすそ分けをいただく。
大阪「紅屋」の半生麺。半生とはいえ、業務用釜で炊くとエッジが凄い。

もともとグミ系麺の名店ではあるが、う~ん、クォリティ高すぎっ!
ごっちゃんでした。
コメント (2)
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