気分の蓄話2

うどんにはちくわのてんぷらじゃろ

♪鰻美味しかの山~

2008-07-09 | うどんのことなど
「水曜日に時間がとれてうどんも好きだが今はどうにも鰻気分な人」集合~のお触れが出た。
まあ、とりあえず朝飯。意表をついて「山谷うどん」またの名を「山の谷うどん」
 
「かけうどん」で十分なのだがさらに意表ついてうどんと蕎麦の合い盛り380円。安っ。

店中の人が「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」って声が出て気持ちいいね。

木下製粉「ファリーナ」寄ってお買い物。トロトロしていたら…わ・時間がない。

三木町 うなぎ蒲焼き直売「大川」。

養鰻所が夏場だけ営業する蒲焼き直売店らしい。本来店頭売り専門なのだが、横っちょの小屋に持ち込んで食べることも出来る。
10分遅れで小屋に入ったら「水曜日に(中略)鰻気分な人」で満席yellow25
de~さん、rinさん、{^L^}さん、せんさん、tooon!!さん・・・なんや、皆「う」の字好きやね~
「時間的にも精神的にも後れをとって、かなり動揺。その結果
鰻の写真撮るの忘れたnose4
これでごまかしとこ

ひさびさのちゃんとした鰻(笑)。今の時勢だから、安心して食べられるのが嬉しいね。
それぞれ丸ごと1匹食べたからといってすんなり帰る我々ではない。一路庵治の「あじみなと番所」。さすがに穴子うどんを注文する気にはならない。で、全員あさりうどん600円。つけ麺式で、出汁には地魚の焼干しを使い、手打ち麺の上には下味のついた大粒のアサリ。魚も貝も別な漁でたまたま網にかかったもの、安価で入るらしい。アサリは天ぷらにしたらまた獅ゥろうね。
 
いったん解散したものの、「まだどっか行くんだろ~」との大多数の期待を背に…さあ、どこ行こう。
やっぱり、〆はコテコテのさぬきうどんがエエな。
金蔵寺「はなや食堂」。かけ170円。もう閉店間際だったけどまだ麺はしっかり。しみじみ美味い。

コメント (6)
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