癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

古都鎌倉散策

2008年12月14日 | 街並み・歴史探訪・ドライブ
12/9、山旅が終了し、帰路の途中でもあるので、鎌倉市内散策を楽しんだ。

           
                    お馴染みの鎌倉の大仏

           
                   あちこちで目にしたツバキ  

           
                      長谷寺の紅葉

           
            木造では日本最大級の観音菩薩が祀られている長谷寺本堂

           
                 源氏山公園に鎮座する源頼朝の銅像

           
                         源頼朝の墓
             江戸時代に島津氏によって建てられた高さ186cmの五層の石塔


           
            源頼朝が創建して以来鎌倉のシンボルとなっている鶴岡八幡宮
            ここに向かって街中に1km以上も続く参道はみごとである。 

                     
                      八幡宮のみごとなイチョウの巨木


  この写真のほかにも、多くのお寺を回りながら街並み見物もして歩いた。
        特に印象深いのは、豪華な門構えの屋敷風の住居が非常に多いことである。
            また、寺の奥や墓地や切通し路では、山肌の岩を掘った洞窟を多く見かけた。
                 その中に墓を祀っているところが多い。北条政子の墓もそうであった。    
          
   午前中しか時間が取れなかったが、もっとゆっくりいろいろと歩いて見たい町である。